今、話題の人工知能(AI)などで人気のPython。初心者に優しいとか言われていますが、全然優しくない! という事を、つらつら、愚痴っていきます

登場人物と相関図 [小説:CIA京都支店]

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初回:2019/07/29

登場人物
【"金"のフロアパネル事件】
【機密情報争奪合戦】
【謎の新任課長】
【黒と白】
【人事一課監察係】

登場人物

 CIA:Communication Intelligence Applications(通信情報アプリケーションズ)
  SESが主な業務のちょっと怪しい会社。一応主人公の勤務先
  P子:CIA京都支店の職員であり、現役のスパイ 兼 SES課営業 兼 SE 兼 教育担当
    対外的には、"川伊"と名乗っている。主役のはずだが、最近出番が少ない。
  Mr.J:城島丈太郎はSES課の新人SE。もちろんスパイ。
    爽やかな笑顔と強靭な肉体の持ち主で、やるときはやる好青年。
  Mr.M:CIA京都支店長
    口が軽く、オヤジギャグが特技。にやけた笑顔で近づいてきた時は要注意。
  Ms.S:謎の新任課長の佐倉ななみ。今はP子のポシェットがインターフェース
  Mr.Q:デバイス開発室の室長
    低予算のCIA京都支店で、スパイグッズを開発している。
  Mr.K:SES課の川島課長(最新情報では支店長補佐に昇格)
    不気味なほどに影が薄い。
  UVペア:双子スパイの上杉タツヤ(Mr.U)と上杉カツヤ(Mr.V)
    一発物の気配もするが、今後活躍するかも!?
  ???:早坂さん。スパイかどうかも不明だが、優秀らしい。
    敵に廻すと厄介だが味方につけると面倒くさい人物。

 Mi7:Miracle Seven(ミラクルセブン)
  人材派遣と人材紹介を主な業務とするブラック企業。CIAとはライバル関係。
  373:浅倉南。Mi7滋賀営業所に勤務するスパイ。
   時には派遣スタッフとして、時には転職希望者として企業に潜入します。
  908:山村クレハ。Mi7のスパイとの連絡係(諜報員見習)
   キュートな笑顔と人懐っこさで、男性職員の間では結構人気が高い。
  830:矢沢部長。滋賀営業所では営業所長に次ぐNo2で、浅倉南の上司
  773:謎の新任課長の七海さくら。浅倉南のショルダーバッグがインターフェース

【人事一課監察係】

 大河内監察官:本店(日本法人)の人事一課監察係のキャリア監察官

あらすじ
白井産業の社長が退陣し、Mi6本部から代わりの社長が派遣されてきた。社長の不正が公になる前に解決したことで、山村紅葉(クレハ)が連絡係から正式なスパイとして任命されることになった。
 その頃、CiA京都支店に大河内監察官が来て、P子の調査を城島丈太郎に依頼してきたのだった。

P26.人事一課監察係(1) [小説:CIA京都支店]
P27.人事一課監察係(2) [小説:CIA京都支店]
P28.人事一課監察係(3) [小説:CIA京都支店]
P29.人事一課監察係(4) [小説:CIA京都支店]
P30.人事一課監察係(5) [小説:CIA京都支店]
P31.人事一課監察係(6) [小説:CIA京都支店]
P32.人事一課監察係(7) [小説:CIA京都支店]
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【黒と白】

 黒井工業:
  黒井社長:白井社長と結託して悪事を働いているのでは?と疑われている。
  新田さん:技術部長。黒井工業と白井産業の裏取引の調査依頼をCIA京都支店に依頼
 白井産業:
  白井社長:黒井社長と結託して悪事を働いているのでは?と疑われている。

あらすじ
 CIA京都支店のP子は、Mi7の浅倉南や山村クレハと時にはライバル、時には共同で任務にあたっていた。佐倉ななみとともに大阪のMITに派遣されていたが無事任務も終了した所だった。そんな時、城島丈太郎とともに CIA京都支店長に呼び出された2人の前に、意外な人物が現れた。

P18.黒と白(1) [小説:CIA京都支店]
P19.黒と白(2) [小説:CIA京都支店]
P20.黒と白(3) [小説:CIA京都支店]
P21.黒と白(4) [小説:CIA京都支店]
P22.黒と白(5) [小説:CIA京都支店]
P23.黒と白(6) [小説:CIA京都支店]
P24.黒と白(7) [小説:CIA京都支店]
P25.黒と白(8) [小説:CIA京都支店]

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【謎の新任課長】

 MIT:Michael International Technologies
  (マイケル・インターナショナル・テクノロジーズ株式会社)
  人工知能の開発メーカーで、さくらプロジェクトの開発元
  西田:MITの人事担当の部長。

 KGB:Knowledge Global Business(世界的知識ビジネス株式会社)
  人工知能関連のビジネスでMITと競合している。
  井上:KGBシステム開発部の部長。
  岩倉さん:岩倉友美(ともみ)MITの出入り業者の監視役のリーダー格の女性
  山本君:山本五十八(やまもといそはち)MITの出入り業者の監視役。実は...
  大原:MITの出入り業者の監視役

あらすじ
 ある日、CIA京都支店長に呼ばれたP子は、新任課長の佐倉ななみを紹介され、MITに派遣されることになった。そこにはすでに浅倉南も働いていた。その帰り道、何者かに尾行されたP子は、逆に尾行することでKGBの社員であることを突き止めたのだった。
 それぞれの思惑が交錯する中、P子と浅倉南、それに城島丈太郎や山村クレハも加わり、KGBの社員である山本君の争奪戦が繰り広げられた。

P09.謎の新任課長 [小説:CIA京都支店]
P10.P子と南 [小説:CIA京都支店]
P11.Mi7の思惑 [小説:CIA京都支店]
P12.クレハを誘惑 [小説:CIA京都支店]
P13.さくらプロジェクト [小説:CIA京都支店]
P14.逃走と闘争 [小説:CIA京都支店]
P15.2重スパイ [小説:CIA京都支店]
P16.山本君の正体 [小説:CIA京都支店]

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【機密情報争奪合戦】

 カルイスチール:
  スチールラックを主力商品とするメーカーで、ドライカーボンの機密情報が狙われた。
  軽井社長:カルイスチールの社長
  タナベ工場長:カルイスチールの工場長
  カナイ主任

あらすじ
 CIA京都支店のP子は、双子スパイの上杉タツヤと上杉カツヤを、カルイスチール様に派遣した。目的は、何者かに狙われているドライカーボンの機密情報を守る為だった。
 そんな中、またしても浅倉南が関与しており、さらにキュートな笑顔と人懐っこさを武器に持つ山村クレハも加わり、機密情報の争奪合戦が繰り広げられたのだった。

P05.南の秘密 [小説:CIA京都支店]
P06.連絡係 [小説:CIA京都支店]
P07.方針転換 [小説:CIA京都支店]
P08.作戦完了 [小説:CIA京都支店]

No2.PNG

【"金"のフロアパネル事件】

 ヨソノシステム:
  "金"のフロアパネル事件の舞台となったヨソノ工業の情報システム部門
  余園次郎:ヨソノシステム社長。ヨソノ工業の余園一郎社長の異母兄弟の弟。
  余園まこと:余園次郎の息子で、ヨソノシステム システム部長兼常務
  ホカノ:プロジェクトのリーダー兼マネージャー
  余園一郎:ヨソノ工業社長。余園次郎の異母兄

あらすじ
 CIA京都支店のP子は、城島丈太郎をヨソノシステム様での業務に派遣した。一般的なSE業務をこなしながら、余園次郎社長が横領してため込んでいる隠し財産を探し出す任務もこなしていた。
 そんな中、"金"で出来ているフロアパネルを発見した丈太郎が行動を起こそうとしたその時、すでに浅倉南が関与したと思われる事件が発生したのだった。

P01.P子の秘密 [小説:CIA京都支店]
P02.Jの初任務 [小説:CIA京都支店]
P03.社長室の秘密 [小説:CIA京都支店]
P04.最後の課題 [小説:CIA京都支店]

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