ニュー・ノーマルは二元論ではない。これから考えてゆかなければならないものだと思う 前回のコラム、「GOODなリーダーは団結を生み、BADなリーダは分断を生む。そして世界は分裂している」を書いているなかで、ちょっとおもしろいやりとりを見つけました。豊田社長のスピーチ後、質疑応答のやり... 2020/05/27 Comment(0) GOODなリーダーは団結を生み、BADなリーダは分断を生む。そして世界は分裂している 5月12日、某新聞の見出しが目にとまりました。トヨタの決算発表会の記事です。「トヨタ、営業利益79.5%減21年3月期見通し」世の中ははコロナ一色。その中で、この見出しはコロナ禍による経済ダメージかと... 2020/05/26 Comment(0) 9月入学制案に思うただ一つのこと 自粛、自粛のGWも終わり、皆さんはどうお過ごしだったでしょうか?私は、ほぼ毎日のミステリー、サスペンスの二時間ドラマの再放送を見て過ごしていました。さすがに見続けていると、番組開始5分で犯人役の役者さ... 2020/05/08 Comment(4) コロナ禍中での、理想論、正論、現実論 コロナ禍中、三密を実践し人との接触8割減を求められる中、皆さんどうお過ごしでしょうか?ITなくしてリモートワークはできないのに、当のIT業界はリモートワークが難しい、なんて記事をみると複雑な感じがしま... 2020/04/16 Comment(2) 妄想開発の極意 お客様の業務システム開発のお仕事をしていると、お客様自身も業務が未熟でどのようなシステムを作ってよいか分からないことがあります。特に急激に事業が大きくなっているお客様は、これまで紙やExcelで業務を... 2020/02/12 Comment(0) 買い手の品格、売り手の品格 営業活動の一環で、いくつかのマッチングサービスを利用しています。一つは、案件情報が送られてくるので対応可能な案件があれば自己推薦文を送り、依頼側がその自己推薦文を採択すると、顧客情報が公開されるので商... 2020/01/30 Comment(2) 働き方改革、なんぞや? 先日、自社で開発したERPのインタビューを受けていた際、記者さんから質問に「働き方改革でお客様は増えてますか?」という質問を受けました。関心が高いので『働き方改革』に関連するとアピール度があがるのでし... 2020/01/17 Comment(0) アペーン! ゴーン氏の会見、最初の方だけ見ました。なぜ、同時通訳者がコロコロ変わるのか不思議に思っていたのですが、マルチリンガルの会見だったからなのですね。それでも通訳が追い付かず通訳不能になったと後から知って、... 2020/01/10 Comment(0) 「Fun to drive」vs 「技術のニッサン」 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年は帰省をしなかったので、年末年始をテレビ漬けで過ごしてしまいました。毎年恒例のバラエティーや、過去のドラマ一気見、映画など、垂れ流さ... 2020/01/09 Comment(0) 設計ドキュメント 先日、縁あって某大手企業のシステム開発時における、基本設計フェーズでの開発標準に記載されている作成ドキュメントのフォーマットを目にする機会がありました(開発会社ではなくユーザ企業)。機能要件定義書から... 2019/12/10 Comment(0) なぜカエルはとらわれてしまうのか? 「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉があります。ご存知の通り、「井戸の中に住んでいるカエルは海の広さを知ることはできない」という意味です。由来は荘子の秋水編で「井蛙は以って海を語るべからず、虚に拘め... 2019/12/05 Comment(0) 正論で相手を完膚なきまでに叩きのめす 最近、アホとは喧嘩してはいけない、とか、正論で相手をひっぱたいてはいけない、というような論調をよく見かける。世の中には自分と全く違う考え方をして、話をしても通じない人がいる。その人を強引に自分の考え方... 2019/11/15 Comment(12) すべてがアホになる 組織で一番怖いことは、その組織長のレベル以下にだんだん収斂してゆくことだと思う。ある一定レベル以上の者が組織長になると、そのことを知っているので、組織が自分以上のレベルになるよう様々な手をうってゆく。... 2019/11/12 Comment(0) ミソクソイッショ 味噌糞一緒とは、ご存知の通り価値あるものと価値のないものの区別がつかず一緒に取り扱う様です。我々が携わっている設計業務というのは「理解」「分解」「再構築」(どこかの錬金術の様ですが...)の言葉が示す... 2019/11/06 Comment(0) 人事評価制度雑感 最近、人事評価制の設計を行いながら痛切に感じることは、人事評価制度は企業成長の重要な基準であるということ。例えば、今の企業レベルでの最も優秀な人のレベルを最大評価としてしまうと、そのレベルの人間は増や... 2019/10/31 Comment(0) 反省ばかりをもとめるあなたへ 9月6日、IT導入補助金の二次公募の採択結果が発表された。IT導入支援者として、本年度は3社の応募を支援し、結果、1勝2敗だった。昨年度が2社応募支援して2勝だったのに比べると、あまり勝率は良くない。... 2019/09/27 Comment(0) おススメ「会計の世界史」 田中靖浩著「会計の世界史」『「会計エンタテイメント」爆誕!!』帯のキャッチに偽りはない。恥ずかしながら、会計についてはこれっぽちも学んだことはないし、簿記の検定すら受けたことはありません。しかし、なぜ... 2019/09/12 Comment(0) 何かお困りごとはありませんか? その後 しばらくして、XXが声をかけてきた。「この前さ、社長に言われて○○に同行したんだよ」ギクッ。「どういった要件で?」「営業だって。でも、相手の担当者に『何かお困りごとはありませんか?』って聞いてんの」直... 2019/08/22 Comment(0) 何かお困りごとはありませんか? ある日の話。社長から、唐突と。「明日、○○(まだ取引のない企業)に行くから、ついて来て」すこし警戒しながら「ど、どういったご要件で?」「決まってるじゃあないか。何かお困りごとはないか聞きに行くんだよ。... 2019/08/22 Comment(0) 全部と全体 昨年末頃、上司より名刺の裏書は何が良いか、という案を求められた。そこで、オーソドックスか個性的、企業・商品紹介か個人アピール、という目的別のパターンで、いくつかの案を提示した。当然、どれか自分の目的に... 2019/02/13 Comment(0) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 次のページへ SpecialPR
ニュー・ノーマルは二元論ではない。これから考えてゆかなければならないものだと思う 前回のコラム、「GOODなリーダーは団結を生み、BADなリーダは分断を生む。そして世界は分裂している」を書いているなかで、ちょっとおもしろいやりとりを見つけました。豊田社長のスピーチ後、質疑応答のやり... 2020/05/27 Comment(0)
GOODなリーダーは団結を生み、BADなリーダは分断を生む。そして世界は分裂している 5月12日、某新聞の見出しが目にとまりました。トヨタの決算発表会の記事です。「トヨタ、営業利益79.5%減21年3月期見通し」世の中ははコロナ一色。その中で、この見出しはコロナ禍による経済ダメージかと... 2020/05/26 Comment(0)
9月入学制案に思うただ一つのこと 自粛、自粛のGWも終わり、皆さんはどうお過ごしだったでしょうか?私は、ほぼ毎日のミステリー、サスペンスの二時間ドラマの再放送を見て過ごしていました。さすがに見続けていると、番組開始5分で犯人役の役者さ... 2020/05/08 Comment(4)
コロナ禍中での、理想論、正論、現実論 コロナ禍中、三密を実践し人との接触8割減を求められる中、皆さんどうお過ごしでしょうか?ITなくしてリモートワークはできないのに、当のIT業界はリモートワークが難しい、なんて記事をみると複雑な感じがしま... 2020/04/16 Comment(2)
妄想開発の極意 お客様の業務システム開発のお仕事をしていると、お客様自身も業務が未熟でどのようなシステムを作ってよいか分からないことがあります。特に急激に事業が大きくなっているお客様は、これまで紙やExcelで業務を... 2020/02/12 Comment(0)
買い手の品格、売り手の品格 営業活動の一環で、いくつかのマッチングサービスを利用しています。一つは、案件情報が送られてくるので対応可能な案件があれば自己推薦文を送り、依頼側がその自己推薦文を採択すると、顧客情報が公開されるので商... 2020/01/30 Comment(2)
働き方改革、なんぞや? 先日、自社で開発したERPのインタビューを受けていた際、記者さんから質問に「働き方改革でお客様は増えてますか?」という質問を受けました。関心が高いので『働き方改革』に関連するとアピール度があがるのでし... 2020/01/17 Comment(0)
アペーン! ゴーン氏の会見、最初の方だけ見ました。なぜ、同時通訳者がコロコロ変わるのか不思議に思っていたのですが、マルチリンガルの会見だったからなのですね。それでも通訳が追い付かず通訳不能になったと後から知って、... 2020/01/10 Comment(0)
「Fun to drive」vs 「技術のニッサン」 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年は帰省をしなかったので、年末年始をテレビ漬けで過ごしてしまいました。毎年恒例のバラエティーや、過去のドラマ一気見、映画など、垂れ流さ... 2020/01/09 Comment(0)
設計ドキュメント 先日、縁あって某大手企業のシステム開発時における、基本設計フェーズでの開発標準に記載されている作成ドキュメントのフォーマットを目にする機会がありました(開発会社ではなくユーザ企業)。機能要件定義書から... 2019/12/10 Comment(0)
なぜカエルはとらわれてしまうのか? 「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉があります。ご存知の通り、「井戸の中に住んでいるカエルは海の広さを知ることはできない」という意味です。由来は荘子の秋水編で「井蛙は以って海を語るべからず、虚に拘め... 2019/12/05 Comment(0)
正論で相手を完膚なきまでに叩きのめす 最近、アホとは喧嘩してはいけない、とか、正論で相手をひっぱたいてはいけない、というような論調をよく見かける。世の中には自分と全く違う考え方をして、話をしても通じない人がいる。その人を強引に自分の考え方... 2019/11/15 Comment(12)
すべてがアホになる 組織で一番怖いことは、その組織長のレベル以下にだんだん収斂してゆくことだと思う。ある一定レベル以上の者が組織長になると、そのことを知っているので、組織が自分以上のレベルになるよう様々な手をうってゆく。... 2019/11/12 Comment(0)
ミソクソイッショ 味噌糞一緒とは、ご存知の通り価値あるものと価値のないものの区別がつかず一緒に取り扱う様です。我々が携わっている設計業務というのは「理解」「分解」「再構築」(どこかの錬金術の様ですが...)の言葉が示す... 2019/11/06 Comment(0)
人事評価制度雑感 最近、人事評価制の設計を行いながら痛切に感じることは、人事評価制度は企業成長の重要な基準であるということ。例えば、今の企業レベルでの最も優秀な人のレベルを最大評価としてしまうと、そのレベルの人間は増や... 2019/10/31 Comment(0)
反省ばかりをもとめるあなたへ 9月6日、IT導入補助金の二次公募の採択結果が発表された。IT導入支援者として、本年度は3社の応募を支援し、結果、1勝2敗だった。昨年度が2社応募支援して2勝だったのに比べると、あまり勝率は良くない。... 2019/09/27 Comment(0)
おススメ「会計の世界史」 田中靖浩著「会計の世界史」『「会計エンタテイメント」爆誕!!』帯のキャッチに偽りはない。恥ずかしながら、会計についてはこれっぽちも学んだことはないし、簿記の検定すら受けたことはありません。しかし、なぜ... 2019/09/12 Comment(0)
何かお困りごとはありませんか? その後 しばらくして、XXが声をかけてきた。「この前さ、社長に言われて○○に同行したんだよ」ギクッ。「どういった要件で?」「営業だって。でも、相手の担当者に『何かお困りごとはありませんか?』って聞いてんの」直... 2019/08/22 Comment(0)
何かお困りごとはありませんか? ある日の話。社長から、唐突と。「明日、○○(まだ取引のない企業)に行くから、ついて来て」すこし警戒しながら「ど、どういったご要件で?」「決まってるじゃあないか。何かお困りごとはないか聞きに行くんだよ。... 2019/08/22 Comment(0)
全部と全体 昨年末頃、上司より名刺の裏書は何が良いか、という案を求められた。そこで、オーソドックスか個性的、企業・商品紹介か個人アピール、という目的別のパターンで、いくつかの案を提示した。当然、どれか自分の目的に... 2019/02/13 Comment(0)