全てが面倒くさくなる病気
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全てが面倒くさくなる病気。ディーアメンドクセ。
何かをしなければならなくなった時、何を何からどうすればよいかは考えられるのだが、いざやる段階になるとメチャクチャ面倒くさくなる。それも、やらないといけないことだけではなく、全てにおいて。
病気ではないかと思うので、勝手に名前をつけてみた。
この病気さえなかったら、人生はもっとハッピーになってたんじゃないかな。だって、何をやらないかは分かって、それをポジティブにハイパフォーマンスに実行出来たら、いろんなことが達成できたと思う。
そういえば。書きながら思いついたので、話はそれる。
世の中には、誰かから何かを言われたから、というだけで行動している人が意外と多い。言われたことはきっかけで、じゃあどういう行動をおこさないといけないか、と考えた上ではなく。そして、こういう人たちって、全く面倒くさくなさそうに感じる。
もしかしたら、言われたことを行動原理にすれば、ディーアメンドクセは発現しないのかもしれない。
最初に行動すべきことを考えてしまうと、その行動によって発生する様々な面倒くさいことが想像できてしまうので、いざ行動に移そうとしたさいに猛烈に面倒くさくなるのではないだろうか。逆に言われたことをそのまま行動していれば、面倒くさいことは想像できないので、ディーアメンドクセにはならない。
まてよ。行動する前は面倒くさくならなくても、行動途中で面倒くさくはならないのだろうか。誰かが言ったことだから、面倒くさいこと沢山あると思うのだが。
うーん。混乱している。
ただいま、絶賛ディーアメンドクセ発現中。白状します。昨今のコラムの連投は現実逃避です。
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