ITプロジェクトでの経験を日常生活で活かそう 先日、わたしのもっとも重要で、なおかつもっとも扱いに注意が必要なクライアント(妻の人)から、洗面・脱衣室用の棚をリプレースしたいという案件が持ち上がった。もちろん、わたしもそのコンペに参加させてもらっ... 2014/10/22 Comment(4) 散文的なコミュニケーションからの脱却 どうも時代は散文的な方向に進んでいるように思えて仕方ない。ここでいう散文的とは、味気ないというか、風情が感じられないという意味だ。特に、人と人とのコミュニケーションに関して、そう感じることが多い。■2... 2014/10/15 Comment(2) 傘を見習え 傘というものは、雨の日に外出する際のソリューションとしては、あまりにも中途半端だと言わざるを得ない。■傘は役に立っているのか?傘に要求されるのは、雨に濡れることを防ぐ機能だ。しかし、ちょっとした雨でさ... 2014/10/10 Comment(0) ユーザーは、空想上の生き物ではない システムをつくるに際して、我々は、ユーザー層として同業者であるバリバリのエンジニアを想定することは少ない。もちろん、エンジニア向けのツールなどは除いての話だ。ここでは話をコンシューマー向けのWebサー... 2014/10/01 Comment(0) とりあえず、トリアージ 『全自動運転が実現するとこんな世界になると話題に』という記事で紹介されているラッシュアワーの交差点の動画を見て思わず吹き出した。しかし、笑いながらも頭の片隅では「多くのエンジニアは安全と効率を極限まで... 2014/09/24 Comment(0) 高級ブランドへの、ユーザーの期待 わたしは数年前にどこかで紛失してしまうまで、TAGHeuer(タグ・ホイヤー)の時計を15年以上愛用していた。それほど高価なものではなく、おそらく一番安い部類のものだった。しかしわたしはそれを、15年... 2014/09/17 Comment(2) 人間不在システム考 昨日、家に帰ると留守電の再生ボタンが点灯していることに気がついた。よくある日常の一コマだ。半ば自動的に再生ボタンを押す。すると、相手は音声ガイドでアンケートと思われる質問を一方的にしゃべり始めた。■自... 2014/09/10 Comment(4) 中年男を救うソリューション TVドラマなどで公園のベンチに腰掛けて缶コーヒーを飲みながら男が休憩するシーン。物思いに耽る男の視線の先には、遊具で遊ぶ子どもたちの無邪気な姿が...しかしあれを実際にやると、確実に通報されるような気... 2014/09/03 Comment(3) ゲスの極みエンジニア。 エンジニアにはゲスが多い。というか、ゲスだらけだ。右を見ても左を見ても、上司も部下も、先輩も後輩も、みんなゲス、ゲス、ゲス!どこもかしこもゲスだらけ。なんだこの状態は。これぞゲスの極みというものではな... 2014/08/27 Comment(0) おもてなしの前に、おもいやり 最近、サーファーが集まる九十九里の浜で車上荒らしを繰り返していた男が捕まった。その男の供述によると、「サーファーは暗証番号を1173(いい波)にしている人が多いと聞いたので試してみたかった」とのこと。... 2014/08/20 Comment(0) 買うことを思いとどまらせるサービス わたしたちの家の中にはモノが溢れている。1回しか使ったことのないモノ。使うつもりで買ったけれど、結局まだ1回も使っていないモノ。使う予定もないのに買ってしまったモノ。ときには、既に持っているのに同じ物... 2014/08/13 Comment(0) 人生100年時代に求められるITとは COURRiERJAPONの9月号を読んでいたら、日本人の平均寿命が将来107歳になる、というようなことが書かれていた。織田信長は「人生五十年」と言っていたが、どうやら我々は近いうちに戦国武者たちの倍... 2014/08/06 Comment(2) 保守は仁術なり IT業界では、常に新しいテクノロジーが生まれているため、それらばかりがもてはやされがちだ。確かに新しいテクノロジはセンセーショナルなものが多いし、イマジネーションも刺激される。なんだかわからないけどワ... 2014/07/30 Comment(0) 夏への扉と冬への扉がいっぱい過ぎる件 昨日、関東地方でも梅雨が明けたようだ。何を隠そう、わたしは真夏に生まれた獅子座の男。しかし夏の暑さにはめっぽう弱い。そんなわたしが苦手な夏が今年もやってきた。やってきてしまったのだ。こう暑くなると思考... 2014/07/23 Comment(5) 効率なんてクソクラエ Anubisさんのコラム「業務効率と空洞化」、いいことを言っているなあ。と感心しているabekkanさんのコラム「効率化に必要なのは休日のイベントだ~24時間戦えません」、いいことを言っているなあ。ど... 2014/07/09 Comment(5) エンジニアとしての矜恃 もしもエンジニアに必要なものをひとつだけ挙げろと云われたならば、わたしは迷わずに「矜恃(きょうじ)」と答える。矜恃とは、自信やプライドと考えれば大きなズレはない。もっとも、最初から矜恃を持つことはまず... 2014/07/02 Comment(0) エンジニアよ、いまこそ立ち上がれ! あなたはいつまでじっと耐えているつもりなのだ?我慢することはない。遠慮することはない。今すぐ立ち上がれ!周りが大人しく座って仕事をしているからといって、ずっとそれに付き合っている必要などないのだ。さぁ... 2014/06/25 Comment(2) 木の上に立って見ろ! 経済学においてはマクロな視点とミクロな視点から経済活動をとらえて研究する手法があるが、そのような分類はマネジメントの世界でも行われている。つまりマクロマネジメントとミクロ(マイクロ)マネジメントだ。(... 2014/06/18 Comment(0) 戦士だけでラスボスを倒せるか? 日本のビジネスマンはよく戦士に例えられてきた。最近では、一部のブラック企業を除いてその考えは減少傾向にあるようだ。しかしわれらがIT業界では、いまだに社員はIT戦士となって日夜戦い続けるのが優秀さの証... 2014/06/11 Comment(3) シャコタン・プロジェクト シャコタンプロジェクトというものをご存知だろうか?一応説明しておくと、シャコタンとは『車高短』と書き、車高を低く改造したクルマのことを指す。どういうヒトたちが好んで乗っているか、なんとなく想像がつくの... 2014/06/04 Comment(4) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次のページへ SpecialPR
ITプロジェクトでの経験を日常生活で活かそう 先日、わたしのもっとも重要で、なおかつもっとも扱いに注意が必要なクライアント(妻の人)から、洗面・脱衣室用の棚をリプレースしたいという案件が持ち上がった。もちろん、わたしもそのコンペに参加させてもらっ... 2014/10/22 Comment(4)
散文的なコミュニケーションからの脱却 どうも時代は散文的な方向に進んでいるように思えて仕方ない。ここでいう散文的とは、味気ないというか、風情が感じられないという意味だ。特に、人と人とのコミュニケーションに関して、そう感じることが多い。■2... 2014/10/15 Comment(2)
傘を見習え 傘というものは、雨の日に外出する際のソリューションとしては、あまりにも中途半端だと言わざるを得ない。■傘は役に立っているのか?傘に要求されるのは、雨に濡れることを防ぐ機能だ。しかし、ちょっとした雨でさ... 2014/10/10 Comment(0)
ユーザーは、空想上の生き物ではない システムをつくるに際して、我々は、ユーザー層として同業者であるバリバリのエンジニアを想定することは少ない。もちろん、エンジニア向けのツールなどは除いての話だ。ここでは話をコンシューマー向けのWebサー... 2014/10/01 Comment(0)
とりあえず、トリアージ 『全自動運転が実現するとこんな世界になると話題に』という記事で紹介されているラッシュアワーの交差点の動画を見て思わず吹き出した。しかし、笑いながらも頭の片隅では「多くのエンジニアは安全と効率を極限まで... 2014/09/24 Comment(0)
高級ブランドへの、ユーザーの期待 わたしは数年前にどこかで紛失してしまうまで、TAGHeuer(タグ・ホイヤー)の時計を15年以上愛用していた。それほど高価なものではなく、おそらく一番安い部類のものだった。しかしわたしはそれを、15年... 2014/09/17 Comment(2)
人間不在システム考 昨日、家に帰ると留守電の再生ボタンが点灯していることに気がついた。よくある日常の一コマだ。半ば自動的に再生ボタンを押す。すると、相手は音声ガイドでアンケートと思われる質問を一方的にしゃべり始めた。■自... 2014/09/10 Comment(4)
中年男を救うソリューション TVドラマなどで公園のベンチに腰掛けて缶コーヒーを飲みながら男が休憩するシーン。物思いに耽る男の視線の先には、遊具で遊ぶ子どもたちの無邪気な姿が...しかしあれを実際にやると、確実に通報されるような気... 2014/09/03 Comment(3)
ゲスの極みエンジニア。 エンジニアにはゲスが多い。というか、ゲスだらけだ。右を見ても左を見ても、上司も部下も、先輩も後輩も、みんなゲス、ゲス、ゲス!どこもかしこもゲスだらけ。なんだこの状態は。これぞゲスの極みというものではな... 2014/08/27 Comment(0)
おもてなしの前に、おもいやり 最近、サーファーが集まる九十九里の浜で車上荒らしを繰り返していた男が捕まった。その男の供述によると、「サーファーは暗証番号を1173(いい波)にしている人が多いと聞いたので試してみたかった」とのこと。... 2014/08/20 Comment(0)
買うことを思いとどまらせるサービス わたしたちの家の中にはモノが溢れている。1回しか使ったことのないモノ。使うつもりで買ったけれど、結局まだ1回も使っていないモノ。使う予定もないのに買ってしまったモノ。ときには、既に持っているのに同じ物... 2014/08/13 Comment(0)
人生100年時代に求められるITとは COURRiERJAPONの9月号を読んでいたら、日本人の平均寿命が将来107歳になる、というようなことが書かれていた。織田信長は「人生五十年」と言っていたが、どうやら我々は近いうちに戦国武者たちの倍... 2014/08/06 Comment(2)
保守は仁術なり IT業界では、常に新しいテクノロジーが生まれているため、それらばかりがもてはやされがちだ。確かに新しいテクノロジはセンセーショナルなものが多いし、イマジネーションも刺激される。なんだかわからないけどワ... 2014/07/30 Comment(0)
夏への扉と冬への扉がいっぱい過ぎる件 昨日、関東地方でも梅雨が明けたようだ。何を隠そう、わたしは真夏に生まれた獅子座の男。しかし夏の暑さにはめっぽう弱い。そんなわたしが苦手な夏が今年もやってきた。やってきてしまったのだ。こう暑くなると思考... 2014/07/23 Comment(5)
効率なんてクソクラエ Anubisさんのコラム「業務効率と空洞化」、いいことを言っているなあ。と感心しているabekkanさんのコラム「効率化に必要なのは休日のイベントだ~24時間戦えません」、いいことを言っているなあ。ど... 2014/07/09 Comment(5)
エンジニアとしての矜恃 もしもエンジニアに必要なものをひとつだけ挙げろと云われたならば、わたしは迷わずに「矜恃(きょうじ)」と答える。矜恃とは、自信やプライドと考えれば大きなズレはない。もっとも、最初から矜恃を持つことはまず... 2014/07/02 Comment(0)
エンジニアよ、いまこそ立ち上がれ! あなたはいつまでじっと耐えているつもりなのだ?我慢することはない。遠慮することはない。今すぐ立ち上がれ!周りが大人しく座って仕事をしているからといって、ずっとそれに付き合っている必要などないのだ。さぁ... 2014/06/25 Comment(2)
木の上に立って見ろ! 経済学においてはマクロな視点とミクロな視点から経済活動をとらえて研究する手法があるが、そのような分類はマネジメントの世界でも行われている。つまりマクロマネジメントとミクロ(マイクロ)マネジメントだ。(... 2014/06/18 Comment(0)
戦士だけでラスボスを倒せるか? 日本のビジネスマンはよく戦士に例えられてきた。最近では、一部のブラック企業を除いてその考えは減少傾向にあるようだ。しかしわれらがIT業界では、いまだに社員はIT戦士となって日夜戦い続けるのが優秀さの証... 2014/06/11 Comment(3)
シャコタン・プロジェクト シャコタンプロジェクトというものをご存知だろうか?一応説明しておくと、シャコタンとは『車高短』と書き、車高を低く改造したクルマのことを指す。どういうヒトたちが好んで乗っているか、なんとなく想像がつくの... 2014/06/04 Comment(4)