エンジニアとしての技術 最近、エンジニアの給与があがらないのは技術ばかりに目を向けているからだ、といった趣旨の意見を目にすることがありました。言われる通り、今現状の企業風土においては外れていないところだと感じるのですが、個人... 2018/02/22 Comment(2) 正しくても正しくない エンジニア気質なのかどうかはわかりませんが、色々な人と一緒に開発を行っていると、たまにどこまでも完璧を求めようとする人に遭遇することがあります。鬼のようにテストケースを考え、ものすごい低い確率でしか起... 2018/01/31 Comment(1) 何かを発信しつづけるということ 関わる仕事とは関係なしに、自分が気に入ったものを追い続けている人は世の中にたくさんいらっしゃると思います。ゆくゆくは仕事でも利用できればいいな、と思っているかどうかはさておき、こういった活動が非常に大... 2017/12/28 Comment(0) 個人目標を捨てよう 技術者に対して、納得のいく評価を行っている会社というのも非常に少ないイメージがあります。規模が小さいうちはまだ可能ですが、大きくなるにつれてどうしても技術者が納得する評価制度をとることが出来なくなって... 2017/12/20 Comment(1) 自分のために ある一定以上の経験を積んだ人や、年齢が高くなった人に対し、技術側から管理側へとシフトを促す話はそれこそ星の数ほど聞くことがあります。背景には色々な事情が隠れているのですが、私自身としてはその方針には大... 2017/11/30 Comment(0) 技術の価値 技術の世界に住んでいると、こういった技術が使えるのだからそれに見合った報酬がほしい、と考えてしまう事があります。大体にしてこのように考える時は、その時点でもらえている報酬に不満を感じるからなのですが、... 2017/11/24 Comment(0) どこを見て仕事をしているか ある程度規模が大きい会社に関わっていると、何かしらの仕事を行う際でも、実際のユーザーに関わることが全くないというのも珍しくありません。表に出るのは営業職な方と一部の管理職の方に限られ、エンジニアな立場... 2017/10/31 Comment(2) 過剰サービスの行き着く先は 最近のご時世として、過剰な残業に対し厳しい目が向けられるようになりました。過労死という言葉も定着して結構な年月が過ぎており、ようやくこの業界も労働内容が是正されようとしています。私個人としても、対価に... 2017/10/17 Comment(1) 正解へたどり着くただ一つの方法 私はそれなりに長い年月を、システム開発にかけてきたのですが、昔も今も変わらずに仕事というのは炎上することが多々あります。成長していない、と言われればそれまでなのかもしれませんが、プロジェクトをうまく進... 2017/09/29 Comment(0) プラスから探してみよう システムの設計では、好手悪手色々な方式が世の中にはあります。それはデザインパターンやアンチパターンと呼ばれる形で、それらのノウハウが他の人にも伝えられています。しかし好手と思われる方式だけを採用しても... 2017/09/20 Comment(0) 今の仕事は来年もできるか 私の場合、表立って取り扱われないジャンルを好む性格というのもあり、非常にニッチな路線ばかり気に入って調べたりすることが非常に多いです。自分としては見所があるから気になって調べているわけですが、ここ@I... 2017/08/31 Comment(0) コミュニティ運営側として 私は技術コミュニティに参加して色々とやっていたりするのですが、元々はそのような活動を全くしておらず、エンジニアライフでコラムを書き始めたのと似たようなタイミングで、コミュニティに参加するようになり外部... 2017/08/16 Comment(0) 環境を変えるよりも外へ目を向ける 環境が人を作るのではなく人が環境を作る、実際の言葉は違いますがそれに近い意味合いの言葉が多く見受けられます。環境を要因として人が作られていくのではなく、その環境は人が作ったものだからなのですが、私の個... 2017/07/31 Comment(0) サービスレベルが下がっても良しとしよう Amazonの宅配からヤマト運輸が撤退し、色々と不満が噴出しているのを多くの方が目にしていると思います。今まで当然と思っていたことが、実は当然でもなんでもなかったという、ヤマト運輸だからできていたサー... 2017/07/24 Comment(0) 東京への憧れと地方での現実と 私は主に、試されてい「た」地方都市で働いていることが多いのですが、地方都市と関東、特に東京との色々な差については常々実感してしまう事があります。集まっている人数の差、と言ってしまえばそれまでなのかもし... 2017/06/30 Comment(7) 誰にでもわかるような仕事 この仕事を長い間続けていると、たまに思う疑問があります。私達が作るソースコードは、他人が見ても理解しやすい、いわゆる保守性の高いコードを書くことが求められています。それは自分以外の他人が行うにしても、... 2017/06/20 Comment(5) 低いレベルに合わせることの罠 ここのコラムを読みに来ていただいている人達の中で、業務で開発を行われている人は数多くいると思います。多くの場合、複数人でチームを組み役割を分担しあい開発作業を行っていくことでしょうが、その際には色々と... 2017/05/31 Comment(2) そろそろルールを破壊しよう 週末から世間を賑わしているランサムウェアなWannaCryですが、実際に感染された環境の方は大変ご苦労様です。特に日頃から、ある程度、会社のシステム部等で管理されているような環境であるにも関わらず、こ... 2017/05/16 Comment(1) 私がコラムを書き始めた一つの理由 長い間ここのような文章を書いていると、よく以前にも書いた内容をまた書いてしまったり、同じ話題なのですが違う結末となるような文章を書いてしまう事があります。書いている側としては、あまり意識せずに気楽に書... 2017/04/28 Comment(0) 自分のためにも他人を認める 何かに興味をもち、もくもくと取り組んでいるときというのは、周りからどう見られようと気にせずにやり続けることができたりします。しかし、あるタイミングを過ぎると、モチベーションが低下し続けていたことも続け... 2017/04/21 Comment(1) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次のページへ
エンジニアとしての技術 最近、エンジニアの給与があがらないのは技術ばかりに目を向けているからだ、といった趣旨の意見を目にすることがありました。言われる通り、今現状の企業風土においては外れていないところだと感じるのですが、個人... 2018/02/22 Comment(2)
正しくても正しくない エンジニア気質なのかどうかはわかりませんが、色々な人と一緒に開発を行っていると、たまにどこまでも完璧を求めようとする人に遭遇することがあります。鬼のようにテストケースを考え、ものすごい低い確率でしか起... 2018/01/31 Comment(1)
何かを発信しつづけるということ 関わる仕事とは関係なしに、自分が気に入ったものを追い続けている人は世の中にたくさんいらっしゃると思います。ゆくゆくは仕事でも利用できればいいな、と思っているかどうかはさておき、こういった活動が非常に大... 2017/12/28 Comment(0)
個人目標を捨てよう 技術者に対して、納得のいく評価を行っている会社というのも非常に少ないイメージがあります。規模が小さいうちはまだ可能ですが、大きくなるにつれてどうしても技術者が納得する評価制度をとることが出来なくなって... 2017/12/20 Comment(1)
自分のために ある一定以上の経験を積んだ人や、年齢が高くなった人に対し、技術側から管理側へとシフトを促す話はそれこそ星の数ほど聞くことがあります。背景には色々な事情が隠れているのですが、私自身としてはその方針には大... 2017/11/30 Comment(0)
技術の価値 技術の世界に住んでいると、こういった技術が使えるのだからそれに見合った報酬がほしい、と考えてしまう事があります。大体にしてこのように考える時は、その時点でもらえている報酬に不満を感じるからなのですが、... 2017/11/24 Comment(0)
どこを見て仕事をしているか ある程度規模が大きい会社に関わっていると、何かしらの仕事を行う際でも、実際のユーザーに関わることが全くないというのも珍しくありません。表に出るのは営業職な方と一部の管理職の方に限られ、エンジニアな立場... 2017/10/31 Comment(2)
過剰サービスの行き着く先は 最近のご時世として、過剰な残業に対し厳しい目が向けられるようになりました。過労死という言葉も定着して結構な年月が過ぎており、ようやくこの業界も労働内容が是正されようとしています。私個人としても、対価に... 2017/10/17 Comment(1)
正解へたどり着くただ一つの方法 私はそれなりに長い年月を、システム開発にかけてきたのですが、昔も今も変わらずに仕事というのは炎上することが多々あります。成長していない、と言われればそれまでなのかもしれませんが、プロジェクトをうまく進... 2017/09/29 Comment(0)
プラスから探してみよう システムの設計では、好手悪手色々な方式が世の中にはあります。それはデザインパターンやアンチパターンと呼ばれる形で、それらのノウハウが他の人にも伝えられています。しかし好手と思われる方式だけを採用しても... 2017/09/20 Comment(0)
今の仕事は来年もできるか 私の場合、表立って取り扱われないジャンルを好む性格というのもあり、非常にニッチな路線ばかり気に入って調べたりすることが非常に多いです。自分としては見所があるから気になって調べているわけですが、ここ@I... 2017/08/31 Comment(0)
コミュニティ運営側として 私は技術コミュニティに参加して色々とやっていたりするのですが、元々はそのような活動を全くしておらず、エンジニアライフでコラムを書き始めたのと似たようなタイミングで、コミュニティに参加するようになり外部... 2017/08/16 Comment(0)
環境を変えるよりも外へ目を向ける 環境が人を作るのではなく人が環境を作る、実際の言葉は違いますがそれに近い意味合いの言葉が多く見受けられます。環境を要因として人が作られていくのではなく、その環境は人が作ったものだからなのですが、私の個... 2017/07/31 Comment(0)
サービスレベルが下がっても良しとしよう Amazonの宅配からヤマト運輸が撤退し、色々と不満が噴出しているのを多くの方が目にしていると思います。今まで当然と思っていたことが、実は当然でもなんでもなかったという、ヤマト運輸だからできていたサー... 2017/07/24 Comment(0)
東京への憧れと地方での現実と 私は主に、試されてい「た」地方都市で働いていることが多いのですが、地方都市と関東、特に東京との色々な差については常々実感してしまう事があります。集まっている人数の差、と言ってしまえばそれまでなのかもし... 2017/06/30 Comment(7)
誰にでもわかるような仕事 この仕事を長い間続けていると、たまに思う疑問があります。私達が作るソースコードは、他人が見ても理解しやすい、いわゆる保守性の高いコードを書くことが求められています。それは自分以外の他人が行うにしても、... 2017/06/20 Comment(5)
低いレベルに合わせることの罠 ここのコラムを読みに来ていただいている人達の中で、業務で開発を行われている人は数多くいると思います。多くの場合、複数人でチームを組み役割を分担しあい開発作業を行っていくことでしょうが、その際には色々と... 2017/05/31 Comment(2)
そろそろルールを破壊しよう 週末から世間を賑わしているランサムウェアなWannaCryですが、実際に感染された環境の方は大変ご苦労様です。特に日頃から、ある程度、会社のシステム部等で管理されているような環境であるにも関わらず、こ... 2017/05/16 Comment(1)
私がコラムを書き始めた一つの理由 長い間ここのような文章を書いていると、よく以前にも書いた内容をまた書いてしまったり、同じ話題なのですが違う結末となるような文章を書いてしまう事があります。書いている側としては、あまり意識せずに気楽に書... 2017/04/28 Comment(0)
自分のためにも他人を認める 何かに興味をもち、もくもくと取り組んでいるときというのは、周りからどう見られようと気にせずにやり続けることができたりします。しかし、あるタイミングを過ぎると、モチベーションが低下し続けていたことも続け... 2017/04/21 Comment(1)