だめな人とはだめ 他人とのコミュニケーションがいかに難しいかというのは、多くの人が感じるところかと思います。根幹にある価値観の違いがコミュニケーションの難しさを生み出している、と頭で理解していても実際にやりとりをしてい... 2016/09/30 Comment(0) 「できているからいい」という事 私の場合、基本的にTVの地上波を見ずにスカパーのみ見ている生活をしているのもあり、AV機器回りが結構古いものを利用しているままでした。つい最近になってようやく色々と入れ替えを行ったこともあり、今風な接... 2016/09/21 Comment(0) 開発側から見て思う情報コントロール 開発を行うプロジェクトに関わっていると、ほとんどの場合で情報の伝達がうまく行われていない事態に遭遇すると思います。PMからPLへ、さらには開発者たちへといった流れでもそうですが、PMから上層部へといっ... 2016/08/31 Comment(1) ミスを許すシステム 何か間違いを犯すたびに執拗に攻められることも珍しくない今のご時世では、多くの企業がその防御のため、だけではないですが、自分たちが間違いを犯さないためにもセキュリティに関して非常に厳しく取り扱っているこ... 2016/08/17 Comment(0) 辿りつくのは大きな力 海外と日本の大きな違いの一つには、品質に対して求める度合いが違うというのがあると思います。海外では風土や組織の違いか最低限必要な機能を求めそれ以外については徐々に対応していくことが多いように感じますが... 2016/07/29 Comment(1) コードを書かない開発の世界へ 以前にもここのコラムで、私は.NETの中でもWorkflowFoundationに興味を持っている事を書きました。もともと「コードをできるだけ書かないで目的を達成する」事に興味を感じていたこともあり、... 2016/07/20 Comment(0) 言葉の定義 どのような事においても多数派と少数派は存在します。全員が一致することの方が非常に稀で、なにがしかの反対意見というのは常に付きまとうものだというのは、皆さんもよくご存じのことだと思います。考え方や意見の... 2016/06/30 Comment(0) 最後に辿り着くのはコミュニケーション この業界でそれなりに仕事をこなしてきてはいますが、私の基本的な立ち位置は開発側になります。業務として開発以外のことをやることはあるにしても、根幹となる考え方やふるまい方は、どうしても開発者としてのそれ... 2016/06/20 Comment(0) 不協和音を消すために 開発業務の中には、開発部隊だけではなく関係各所と連携を取って行う事案も数多く存在します。よく営業と仲の悪い開発や、デザイナーと仲の悪い開発、またはその逆といった話は同業ならずともよく耳にする話題の一つ... 2016/05/31 Comment(0) 強制アップデートにあれこれ思う Windows10が半ば強制的にアップデートを行うようになり、各所で問題になっています。最初のころはアップデートを促すだけであったのですが、時間が経過するにつれ、そのアップデートをキャンセルする方法を... 2016/05/23 Comment(10) 流行りのツールに振り回される人 よく、技術者なら○○というサービスを使わないといけない、といったある種のイメージに基づいた話を聞くことがあります。オープンソースに関わっているのが当然、Githubな環境で何かしらプロジェクトに関わっ... 2016/04/28 Comment(2) 釣りタイトル記事は撲滅してもいいんじゃないかな よくWeb記事やBlogエントリの見出しとして、「○○してはならない(またはすべき)□□の理由」というものがあるかと思います。個人的な主観が多分に含まれてはいますが、このような見出しを付ける記事やエン... 2016/04/13 Comment(5) 標準思考功罪 開発の世界に限らず、色々な物事においては標準と呼ばれるものが存在します。それに従うことで、余分な手間やコストをかけないようにしようという目的もありますので、システム開発を行う際にも、業界標準に則った設... 2016/03/31 Comment(3) ダブルチェックに頼っても意味はない ITの世界は日々進歩しているのは誰しもが知るところですが、その進歩に使う側が追い付いていないというのも、実際に起きていることだと思います。元々のIT導入理由の一つに、省力化が含まれていたのですが、今の... 2016/03/15 Comment(3) 現場へ出ることの大きなメリット 長い事この業界で働いていると、たまに「現場に出たことがない」エンジニアと会うことがあります。Web、SI問わずにこのような人は一定数存在するのですが、個人的にはエンジニアとして勿体ないことだな、と感じ... 2016/02/29 Comment(2) 案件別人件費なんて考えは捨ててしまえばいい 開発を行うにあたり、必ずついて回るのは予算です。企業の生業といて行う以上は、予算という目安は必ずなくてはならないものですので、その必要性というのは理解していますが、時としてこの考え方は無くてもよいので... 2016/02/16 Comment(4) バックアップは重要……だけれども 普段スマートフォンを所持しているのもあり、良くある話としてゲームなどをインストールして遊んでいるわけですが、最近とあるゲームで保存していたデータが消失するトラブルに見舞われました。結構な時間をかけてや... 2016/01/29 Comment(0) 賛同と盲信と 著名な人の発言や姿勢、尊敬する人達のそれに影響を受けることは誰しもよくあることではないかと思います。SNS上では、RTやシェアという形で他人にそれを伝えようとしている人も、大勢いることでしょう。もとも... 2016/01/18 Comment(0) 足枷になるなら捨ててしまえばいいと思うの 開発技術の進歩は留まるところを知りません。このコラムを書き始めたころである2008年と現在では、同じ言語で開発するにしてもプログラミングを行う内容が非常に変化していても不思議ではありません。当時は.N... 2015/12/25 Comment(0) あえてルールを度外視する 開発を行うにあたり、様々なルールを明文化することは多々あるかと思います。開発そのものの手順であったり、修正を行う際の手順、リリースを行う際の手順など、色々な取り決めが必要になる場面は、実際数多く存在し... 2015/12/22 Comment(2) 前のページへ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次のページへ SpecialPR
だめな人とはだめ 他人とのコミュニケーションがいかに難しいかというのは、多くの人が感じるところかと思います。根幹にある価値観の違いがコミュニケーションの難しさを生み出している、と頭で理解していても実際にやりとりをしてい... 2016/09/30 Comment(0)
「できているからいい」という事 私の場合、基本的にTVの地上波を見ずにスカパーのみ見ている生活をしているのもあり、AV機器回りが結構古いものを利用しているままでした。つい最近になってようやく色々と入れ替えを行ったこともあり、今風な接... 2016/09/21 Comment(0)
開発側から見て思う情報コントロール 開発を行うプロジェクトに関わっていると、ほとんどの場合で情報の伝達がうまく行われていない事態に遭遇すると思います。PMからPLへ、さらには開発者たちへといった流れでもそうですが、PMから上層部へといっ... 2016/08/31 Comment(1)
ミスを許すシステム 何か間違いを犯すたびに執拗に攻められることも珍しくない今のご時世では、多くの企業がその防御のため、だけではないですが、自分たちが間違いを犯さないためにもセキュリティに関して非常に厳しく取り扱っているこ... 2016/08/17 Comment(0)
辿りつくのは大きな力 海外と日本の大きな違いの一つには、品質に対して求める度合いが違うというのがあると思います。海外では風土や組織の違いか最低限必要な機能を求めそれ以外については徐々に対応していくことが多いように感じますが... 2016/07/29 Comment(1)
コードを書かない開発の世界へ 以前にもここのコラムで、私は.NETの中でもWorkflowFoundationに興味を持っている事を書きました。もともと「コードをできるだけ書かないで目的を達成する」事に興味を感じていたこともあり、... 2016/07/20 Comment(0)
言葉の定義 どのような事においても多数派と少数派は存在します。全員が一致することの方が非常に稀で、なにがしかの反対意見というのは常に付きまとうものだというのは、皆さんもよくご存じのことだと思います。考え方や意見の... 2016/06/30 Comment(0)
最後に辿り着くのはコミュニケーション この業界でそれなりに仕事をこなしてきてはいますが、私の基本的な立ち位置は開発側になります。業務として開発以外のことをやることはあるにしても、根幹となる考え方やふるまい方は、どうしても開発者としてのそれ... 2016/06/20 Comment(0)
不協和音を消すために 開発業務の中には、開発部隊だけではなく関係各所と連携を取って行う事案も数多く存在します。よく営業と仲の悪い開発や、デザイナーと仲の悪い開発、またはその逆といった話は同業ならずともよく耳にする話題の一つ... 2016/05/31 Comment(0)
強制アップデートにあれこれ思う Windows10が半ば強制的にアップデートを行うようになり、各所で問題になっています。最初のころはアップデートを促すだけであったのですが、時間が経過するにつれ、そのアップデートをキャンセルする方法を... 2016/05/23 Comment(10)
流行りのツールに振り回される人 よく、技術者なら○○というサービスを使わないといけない、といったある種のイメージに基づいた話を聞くことがあります。オープンソースに関わっているのが当然、Githubな環境で何かしらプロジェクトに関わっ... 2016/04/28 Comment(2)
釣りタイトル記事は撲滅してもいいんじゃないかな よくWeb記事やBlogエントリの見出しとして、「○○してはならない(またはすべき)□□の理由」というものがあるかと思います。個人的な主観が多分に含まれてはいますが、このような見出しを付ける記事やエン... 2016/04/13 Comment(5)
標準思考功罪 開発の世界に限らず、色々な物事においては標準と呼ばれるものが存在します。それに従うことで、余分な手間やコストをかけないようにしようという目的もありますので、システム開発を行う際にも、業界標準に則った設... 2016/03/31 Comment(3)
ダブルチェックに頼っても意味はない ITの世界は日々進歩しているのは誰しもが知るところですが、その進歩に使う側が追い付いていないというのも、実際に起きていることだと思います。元々のIT導入理由の一つに、省力化が含まれていたのですが、今の... 2016/03/15 Comment(3)
現場へ出ることの大きなメリット 長い事この業界で働いていると、たまに「現場に出たことがない」エンジニアと会うことがあります。Web、SI問わずにこのような人は一定数存在するのですが、個人的にはエンジニアとして勿体ないことだな、と感じ... 2016/02/29 Comment(2)
案件別人件費なんて考えは捨ててしまえばいい 開発を行うにあたり、必ずついて回るのは予算です。企業の生業といて行う以上は、予算という目安は必ずなくてはならないものですので、その必要性というのは理解していますが、時としてこの考え方は無くてもよいので... 2016/02/16 Comment(4)
バックアップは重要……だけれども 普段スマートフォンを所持しているのもあり、良くある話としてゲームなどをインストールして遊んでいるわけですが、最近とあるゲームで保存していたデータが消失するトラブルに見舞われました。結構な時間をかけてや... 2016/01/29 Comment(0)
賛同と盲信と 著名な人の発言や姿勢、尊敬する人達のそれに影響を受けることは誰しもよくあることではないかと思います。SNS上では、RTやシェアという形で他人にそれを伝えようとしている人も、大勢いることでしょう。もとも... 2016/01/18 Comment(0)
足枷になるなら捨ててしまえばいいと思うの 開発技術の進歩は留まるところを知りません。このコラムを書き始めたころである2008年と現在では、同じ言語で開発するにしてもプログラミングを行う内容が非常に変化していても不思議ではありません。当時は.N... 2015/12/25 Comment(0)
あえてルールを度外視する 開発を行うにあたり、様々なルールを明文化することは多々あるかと思います。開発そのものの手順であったり、修正を行う際の手順、リリースを行う際の手順など、色々な取り決めが必要になる場面は、実際数多く存在し... 2015/12/22 Comment(2)