そろそろVB6を休ませてあげよう 2年前、WIndows7が登場するタイミングでVB6についてのコラムを書きました。個人的な考えとして延命処置としてのXPMode利用に否定的なのは、今でも変わりません。業務としてVB6を利用する機会は... 2011/08/31 Comment(30) 勉強を続けるための、ほんの少しのきっかけ 技術者として多くのことを学び身に付けていくことは、非常に大切です。ですが、業務に必要な部分のみ注力して、それ以上のことについては手を出さない方が多いのではないでしょうか。時間がない、日々の業務で忙しい... 2011/07/31 Comment(6) 維持されるシステム 世の中には数多くのシステムが存在し、その中でも業務に関わるシステムの割合はかなりのものとなると思います。恐らく本コラムを読んでくださる方々の中にも、業務システム構築を生業とされている方はかなり多いので... 2011/06/30 Comment(25) 個人個人の最適解 私は仕事柄、特定のユーザーに向けたプログラムやシステムを作成します。私自身のレベルはさておき、プロジェクトとして最初から運用・保守に至るまで、ほとんどのフェイズに関連できるようこなしてきているつもりで... 2011/05/31 Comment(2) 評価の基準 昔と比較すると、いろいろなものが大きく変化してきていますが、開発の中で大きく変わったことの1つに、「1行で表す処理内容」があるのではないか、と最近感じます。非オープン系であればステップ数というかコード... 2011/04/30 Comment(3) 自身の価値 気が付けば3月も終わりを告げようとしています。多くの企業では年度末でドタバタしているのではないでしょうか。明日になれば新年度となり、新人が入社してくる会社も多いことだろうと思います。思えば新人として社... 2011/03/31 Comment(0) 肩書きや役職は不要 業務を行う上ではプロジェクト、または組織を束ねるためにも、しっかりとした体制が必要です。一般社員に始まりリーダー、管理職と、置かれる場所によって名前こそ違えど、多くの役割が必要とされています。求められ... 2011/02/28 Comment(3) ゼネラリストは待望されているか スペシャリストとゼネラリスト。古くからある話題ですが、ここ最近になって耳にすることが増えてきたように思えます。そして多くは「ゼネラリスト待望論」とでも言うべき内容のように思います。私個人としては、どち... 2011/01/31 Comment(4) 古いものと新しいもの 私は機会あるごとにセミナーやコミュニティの勉強会に参加するようにしています。それはまず、新しい技術に触れることができる、という点もありますが、仕事だけでは関わることが少ない技術に触れる機会である、とい... 2010/12/31 Comment(7) ソースコードの可読性や保守性 プログラムの品質を表す、数多くの指針の中に「保守性」と「可読性」があることは、多くの方がご存じでしょう。そしてその指針について、今までも多くの議論がなされてきたことと思います。ですが、今に至っても議論... 2010/11/29 Comment(21) 時代に合わせる ハードウェアの進歩はとどまるところを知らずに日々進化しています。最近ではコンシューマ向けにおいてもヘキサコアが登場して結構な月日が過ぎていることもあり、サーバ系のみならずどこにおいてもメニーコアな環境... 2010/10/28 Comment(20) 使いどころがどこかにある クラウドという言葉を耳にするようになり、結構な時間が過ぎました。バズワードとしてとらえている方、将来有用な技術としてとらえている方、いろいろだと思います。「エンジニアライフ」を見にこられる方々には、あ... 2010/09/28 Comment(8) 祭の後に続く夢 08/25~08/27においてMicrosoftの行う年に一度の最大規模な技術イベント、Tech・EdJapan2010に社会人になって初めて参加してきました。例年であればBlogなどで流れて来る情報... 2010/08/30 Comment(2) 当然のようにある淘汰 ここ何年かでよく言われるようになったことの1つに、「プログラマは将来不要になる」というものがあるかと思います。高度に発達したフレームワークなどの効果で、1からスクラッチで組み上げることはかなり減少し、... 2010/07/23 Comment(7) 技術者から見た都市伝説 日本オラクルが2007年8月頃から始めている都市伝説キャンペーンというものがあります。「間違った認識や古い認識を改めたい」という思いで始められたと思われるこのキャンペーンですが、ある時期を境に、対抗商... 2010/06/10 Comment(2) チームを率いて チームを組み業務として開発を行う場合に、問題となる点があります。「メンバー内で技術レベルにばらつきが存在した場合、どこに基準をおくか」という問題です。技術者としては、常に高みを目指していきたい気持ちも... 2010/06/04 Comment(11) 子供じみた夢 改めて考えてみると、わたしはあまり「キャリアプラン」と呼ばれるものを意識していない働き方をしてきました。考えていることといえば、単純に「いまよりももっと多くのことが実現できるようになる」という、漠然と... 2010/05/03 Comment(4) あなたは何を求められていますか 唐突ですが、あなたは周囲からどのようなものを求められているか、考えたことはありますか?技術者として、多種多様な技術に精通することでしょうか。勤務先が得意とする業種に精通して、その道のプロフェッショナル... 2010/04/27 Comment(4) そこにある繋がり 気が付くと、わたしもこの業界でそれなりの年月を過ごしていました。気持ちだけは「永遠の20代」などとうそぶいていますが、寄る年波には勝てません……というほど、年を重ねている訳ではありませんが。営業職や経... 2010/04/23 Comment(13) 声にならない声を出す わたしがその典型ですが、技術者を名乗っているにもかかわらず、技術的な話題を書かないタイプの人が世の中にはいます。もちろん、「書け」といわれれば少しは書くことができるでしょうが、「技術的な話題なら他にも... 2010/03/17 Comment(12) 前のページへ 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 次のページへ SpecialPR
そろそろVB6を休ませてあげよう 2年前、WIndows7が登場するタイミングでVB6についてのコラムを書きました。個人的な考えとして延命処置としてのXPMode利用に否定的なのは、今でも変わりません。業務としてVB6を利用する機会は... 2011/08/31 Comment(30)
勉強を続けるための、ほんの少しのきっかけ 技術者として多くのことを学び身に付けていくことは、非常に大切です。ですが、業務に必要な部分のみ注力して、それ以上のことについては手を出さない方が多いのではないでしょうか。時間がない、日々の業務で忙しい... 2011/07/31 Comment(6)
維持されるシステム 世の中には数多くのシステムが存在し、その中でも業務に関わるシステムの割合はかなりのものとなると思います。恐らく本コラムを読んでくださる方々の中にも、業務システム構築を生業とされている方はかなり多いので... 2011/06/30 Comment(25)
個人個人の最適解 私は仕事柄、特定のユーザーに向けたプログラムやシステムを作成します。私自身のレベルはさておき、プロジェクトとして最初から運用・保守に至るまで、ほとんどのフェイズに関連できるようこなしてきているつもりで... 2011/05/31 Comment(2)
評価の基準 昔と比較すると、いろいろなものが大きく変化してきていますが、開発の中で大きく変わったことの1つに、「1行で表す処理内容」があるのではないか、と最近感じます。非オープン系であればステップ数というかコード... 2011/04/30 Comment(3)
自身の価値 気が付けば3月も終わりを告げようとしています。多くの企業では年度末でドタバタしているのではないでしょうか。明日になれば新年度となり、新人が入社してくる会社も多いことだろうと思います。思えば新人として社... 2011/03/31 Comment(0)
肩書きや役職は不要 業務を行う上ではプロジェクト、または組織を束ねるためにも、しっかりとした体制が必要です。一般社員に始まりリーダー、管理職と、置かれる場所によって名前こそ違えど、多くの役割が必要とされています。求められ... 2011/02/28 Comment(3)
ゼネラリストは待望されているか スペシャリストとゼネラリスト。古くからある話題ですが、ここ最近になって耳にすることが増えてきたように思えます。そして多くは「ゼネラリスト待望論」とでも言うべき内容のように思います。私個人としては、どち... 2011/01/31 Comment(4)
古いものと新しいもの 私は機会あるごとにセミナーやコミュニティの勉強会に参加するようにしています。それはまず、新しい技術に触れることができる、という点もありますが、仕事だけでは関わることが少ない技術に触れる機会である、とい... 2010/12/31 Comment(7)
ソースコードの可読性や保守性 プログラムの品質を表す、数多くの指針の中に「保守性」と「可読性」があることは、多くの方がご存じでしょう。そしてその指針について、今までも多くの議論がなされてきたことと思います。ですが、今に至っても議論... 2010/11/29 Comment(21)
時代に合わせる ハードウェアの進歩はとどまるところを知らずに日々進化しています。最近ではコンシューマ向けにおいてもヘキサコアが登場して結構な月日が過ぎていることもあり、サーバ系のみならずどこにおいてもメニーコアな環境... 2010/10/28 Comment(20)
使いどころがどこかにある クラウドという言葉を耳にするようになり、結構な時間が過ぎました。バズワードとしてとらえている方、将来有用な技術としてとらえている方、いろいろだと思います。「エンジニアライフ」を見にこられる方々には、あ... 2010/09/28 Comment(8)
祭の後に続く夢 08/25~08/27においてMicrosoftの行う年に一度の最大規模な技術イベント、Tech・EdJapan2010に社会人になって初めて参加してきました。例年であればBlogなどで流れて来る情報... 2010/08/30 Comment(2)
当然のようにある淘汰 ここ何年かでよく言われるようになったことの1つに、「プログラマは将来不要になる」というものがあるかと思います。高度に発達したフレームワークなどの効果で、1からスクラッチで組み上げることはかなり減少し、... 2010/07/23 Comment(7)
技術者から見た都市伝説 日本オラクルが2007年8月頃から始めている都市伝説キャンペーンというものがあります。「間違った認識や古い認識を改めたい」という思いで始められたと思われるこのキャンペーンですが、ある時期を境に、対抗商... 2010/06/10 Comment(2)
チームを率いて チームを組み業務として開発を行う場合に、問題となる点があります。「メンバー内で技術レベルにばらつきが存在した場合、どこに基準をおくか」という問題です。技術者としては、常に高みを目指していきたい気持ちも... 2010/06/04 Comment(11)
子供じみた夢 改めて考えてみると、わたしはあまり「キャリアプラン」と呼ばれるものを意識していない働き方をしてきました。考えていることといえば、単純に「いまよりももっと多くのことが実現できるようになる」という、漠然と... 2010/05/03 Comment(4)
あなたは何を求められていますか 唐突ですが、あなたは周囲からどのようなものを求められているか、考えたことはありますか?技術者として、多種多様な技術に精通することでしょうか。勤務先が得意とする業種に精通して、その道のプロフェッショナル... 2010/04/27 Comment(4)
そこにある繋がり 気が付くと、わたしもこの業界でそれなりの年月を過ごしていました。気持ちだけは「永遠の20代」などとうそぶいていますが、寄る年波には勝てません……というほど、年を重ねている訳ではありませんが。営業職や経... 2010/04/23 Comment(13)
声にならない声を出す わたしがその典型ですが、技術者を名乗っているにもかかわらず、技術的な話題を書かないタイプの人が世の中にはいます。もちろん、「書け」といわれれば少しは書くことができるでしょうが、「技術的な話題なら他にも... 2010/03/17 Comment(12)