【自身神なり、家事を野次】 ■原典:地震、雷、火事、親父■意味:世の中で嫌われるものの例で、自分を神と呼ぶ人と、家事をばかにする人は、嫌われるということ。■解説:原典は、怖いものの例ですが、ここでは、嫌われるものの例になっていま... 2012/09/03 Comment(0) 【アートの祭り】 ■原典:後の祭り■意味:技術的な手腕を発揮したにもかかわらず、手遅れでどうしようもなかったこと。原典との違いは、あえて、技術的な手を尽くしたが、という意味も含まれるところ。■解説:ここでいうところのア... 2012/08/27 Comment(0) 【別件バウアー】 ■原典:ベッケンバウアー■意味:「ところで」や、「話は変わるが」という時に使う言葉。または、現在進行形の話に割って入るときに、まず、こちらに興味を持ってもらうときに使うと便利。■解説:ベッケンバウアー... 2012/08/13 Comment(2) 【行き当たりばっかり】 ■原典:行きあたりばったり■意味:原典の「行きあたりばったり」なことばかりを行っているさま。「~ばっかり」は、多すぎる様子を表した言葉。=「~ばかり」■解説:原典に表されているように、一貫した計画や予... 2012/08/06 Comment(0) 【強引矢のごとし】 ■原典:光陰矢のごとし■意味:ものすごい勢いで、強引に物事を進めるさま。■解説:使い方としては、強引に物事を進める場合で、特に、納期が厳しい場合に使います。単に、自分のやり方を強引に押し通す状況を指す... 2012/07/30 Comment(0) 【福水盆に帰らず】 ■原典:覆水盆に返らず■意味:福水(ふくみず)君は、お盆休みも仕事で忙しかったので、実家に帰ることもできなかったという意味。■解説:覆水(ふくすい)ではなく、福水(ふくみず)と言う所が、原典との区別で... 2012/07/23 Comment(0) 【火に水を注ぐ】 ■原典:火に油をそそぐ■意味:一見、事態の収拾に協力しているように見えて、実は、大惨事を招く行為を無自覚に行うこと。火に油をそそぐよりも、無自覚なだけに性質(たち)が悪い。■解説:天ぷら油火災が発生し... 2012/07/17 Comment(0) 【海老で鯛を鶴】 ■原典:海老で鯛を釣る■意味:なんとなく、めでたいものを集めて並べただけのこと。深い意味はない。発音が原典と同じなので、会話で使う場合は、「少しの努力で、大きな利益を得ること」としてもよい。■解説:文... 2012/07/09 Comment(0) 【石の上にも残念】 ■原典:石の上にも三年■意味:ただ単に、何も考えずに同じことをいつまでも繰り返しているだけでは残念な結果になるという意味。■解説:仕事が、ある程度分かるようになるには、3年はかかるということは、確かに... 2012/07/02 Comment(0) 【Do IT(情報技術)Yourself】 ■原典:DoItYourself(自分で作る[やる]こと)■意味:情報技術(IT)=システムは、自分自身で作るのが良いという意味。■解説:技術が高度になって分業体制が普通になっている反面、自分でシステ... 2012/06/25 Comment(0) 【一寸の虫(バグ)にも五寸釘】 ■原典:一寸の虫にも五分の魂■意味:SEたるもの、小さな虫(バグ)でも、その5倍もの釘を打つ位に徹底的に叩きつぶす必要があるという意味。■解説:SEにとって、虫(バグ)は、できるだけ減らしたいもの。そ... 2012/06/18 Comment(0) 【立って繁盛、寝て一錠】 ■原典:立って半畳、寝て一畳■意味:SEたるもの、立って(お客様や現場に出向いて)こそ繁盛するのであって、寝ていると(つまり、椅子に座ってふんぞり返っていると)病気(薬を1錠飲む)=衰退するという意味... 2012/06/11 Comment(0) 【楽して儲ける……為に努力する】 ■原典:不明(特定できず)■意味:楽してもうけること自体は、悪いことではありません。ところが、なかなかそうはなりません。やはり、楽してもうけるためには、努力が必要であるということです。もう1つ、努力し... 2012/06/04 Comment(0) 【阿呆は寝てまえ】 ■原典:果報は寝て待て■意味:会議などで変なことを言ったり、引っ掻き回すくらいなら、寝ていて欲しいという意味。会議だけでなく、判ってないのに口出ししてくる上司に対しても、陰口として使えます。■解説:原... 2012/05/28 Comment(0) 【壁に耳あり少女のメアリー】 ■原典:壁に耳あり障子に目あり■意味:原典と同じ。隠し事を話すときは注意するべきだということ。SEの世界でも例外ではなく、密談や噂話は、誰もいないと思ってもいつの間にかみんな知っている、ということが良... 2012/05/28 Comment(0) 【論より祥子】 ■原典:論より証拠■意味:1.原典と同じ。言葉で説明するより、証拠を示したほうが説得力がある。2.ぐだぐだ論じるより、祥子ちゃん(女性)の意見が通る、という例え。■解説:発音が微妙なので、注意して使い... 2012/05/14 Comment(0) 【自我じーさん】 ■原典:自画自賛■意味:自分中心で、自分のことしか考えていないような、じーさん。主にわがままな年上=上司の事として、陰口に使われます。■解説:ここまでくると、ただのだじゃれにしか聞こえないという批判も... 2012/05/07 Comment(0) 【三人寄ればモンチッチの知恵】 ■原典:三人寄れば文殊の知恵■意味:平凡なSEが3名寄って、いろいろと議論しても、しょせんモンチッチ(猿)レベルの知恵しか浮かばない、という例えです。■解説:SEの世界では、いろいろなことわざがありま... 2012/05/07 Comment(3) 【知らぬがほっとけ】 ■原典:知らぬが仏■意味:技術的な内容や、現場の事情をあまり知らないのに、ちょこっとだけ口出ししてくる上司に対しては、はいはい、という顔をしておき、ほっとくのが、最もよい対処方法である。■解説:SEが... 2012/04/23 Comment(2) 【猫にこんばんは】 ■原典猫に小判■意味猫にまで挨拶をするという一見無駄に思える行為が、重要であるという意味。■解説SEにとって、コミュニケーションは重要です。その基本となるのは、挨拶です。猫にすら、挨拶をするということ... 2012/04/19 Comment(1) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 次のページへ SpecialPR
【自身神なり、家事を野次】 ■原典:地震、雷、火事、親父■意味:世の中で嫌われるものの例で、自分を神と呼ぶ人と、家事をばかにする人は、嫌われるということ。■解説:原典は、怖いものの例ですが、ここでは、嫌われるものの例になっていま... 2012/09/03 Comment(0)
【アートの祭り】 ■原典:後の祭り■意味:技術的な手腕を発揮したにもかかわらず、手遅れでどうしようもなかったこと。原典との違いは、あえて、技術的な手を尽くしたが、という意味も含まれるところ。■解説:ここでいうところのア... 2012/08/27 Comment(0)
【別件バウアー】 ■原典:ベッケンバウアー■意味:「ところで」や、「話は変わるが」という時に使う言葉。または、現在進行形の話に割って入るときに、まず、こちらに興味を持ってもらうときに使うと便利。■解説:ベッケンバウアー... 2012/08/13 Comment(2)
【行き当たりばっかり】 ■原典:行きあたりばったり■意味:原典の「行きあたりばったり」なことばかりを行っているさま。「~ばっかり」は、多すぎる様子を表した言葉。=「~ばかり」■解説:原典に表されているように、一貫した計画や予... 2012/08/06 Comment(0)
【強引矢のごとし】 ■原典:光陰矢のごとし■意味:ものすごい勢いで、強引に物事を進めるさま。■解説:使い方としては、強引に物事を進める場合で、特に、納期が厳しい場合に使います。単に、自分のやり方を強引に押し通す状況を指す... 2012/07/30 Comment(0)
【福水盆に帰らず】 ■原典:覆水盆に返らず■意味:福水(ふくみず)君は、お盆休みも仕事で忙しかったので、実家に帰ることもできなかったという意味。■解説:覆水(ふくすい)ではなく、福水(ふくみず)と言う所が、原典との区別で... 2012/07/23 Comment(0)
【火に水を注ぐ】 ■原典:火に油をそそぐ■意味:一見、事態の収拾に協力しているように見えて、実は、大惨事を招く行為を無自覚に行うこと。火に油をそそぐよりも、無自覚なだけに性質(たち)が悪い。■解説:天ぷら油火災が発生し... 2012/07/17 Comment(0)
【海老で鯛を鶴】 ■原典:海老で鯛を釣る■意味:なんとなく、めでたいものを集めて並べただけのこと。深い意味はない。発音が原典と同じなので、会話で使う場合は、「少しの努力で、大きな利益を得ること」としてもよい。■解説:文... 2012/07/09 Comment(0)
【石の上にも残念】 ■原典:石の上にも三年■意味:ただ単に、何も考えずに同じことをいつまでも繰り返しているだけでは残念な結果になるという意味。■解説:仕事が、ある程度分かるようになるには、3年はかかるということは、確かに... 2012/07/02 Comment(0)
【Do IT(情報技術)Yourself】 ■原典:DoItYourself(自分で作る[やる]こと)■意味:情報技術(IT)=システムは、自分自身で作るのが良いという意味。■解説:技術が高度になって分業体制が普通になっている反面、自分でシステ... 2012/06/25 Comment(0)
【一寸の虫(バグ)にも五寸釘】 ■原典:一寸の虫にも五分の魂■意味:SEたるもの、小さな虫(バグ)でも、その5倍もの釘を打つ位に徹底的に叩きつぶす必要があるという意味。■解説:SEにとって、虫(バグ)は、できるだけ減らしたいもの。そ... 2012/06/18 Comment(0)
【立って繁盛、寝て一錠】 ■原典:立って半畳、寝て一畳■意味:SEたるもの、立って(お客様や現場に出向いて)こそ繁盛するのであって、寝ていると(つまり、椅子に座ってふんぞり返っていると)病気(薬を1錠飲む)=衰退するという意味... 2012/06/11 Comment(0)
【楽して儲ける……為に努力する】 ■原典:不明(特定できず)■意味:楽してもうけること自体は、悪いことではありません。ところが、なかなかそうはなりません。やはり、楽してもうけるためには、努力が必要であるということです。もう1つ、努力し... 2012/06/04 Comment(0)
【阿呆は寝てまえ】 ■原典:果報は寝て待て■意味:会議などで変なことを言ったり、引っ掻き回すくらいなら、寝ていて欲しいという意味。会議だけでなく、判ってないのに口出ししてくる上司に対しても、陰口として使えます。■解説:原... 2012/05/28 Comment(0)
【壁に耳あり少女のメアリー】 ■原典:壁に耳あり障子に目あり■意味:原典と同じ。隠し事を話すときは注意するべきだということ。SEの世界でも例外ではなく、密談や噂話は、誰もいないと思ってもいつの間にかみんな知っている、ということが良... 2012/05/28 Comment(0)
【論より祥子】 ■原典:論より証拠■意味:1.原典と同じ。言葉で説明するより、証拠を示したほうが説得力がある。2.ぐだぐだ論じるより、祥子ちゃん(女性)の意見が通る、という例え。■解説:発音が微妙なので、注意して使い... 2012/05/14 Comment(0)
【自我じーさん】 ■原典:自画自賛■意味:自分中心で、自分のことしか考えていないような、じーさん。主にわがままな年上=上司の事として、陰口に使われます。■解説:ここまでくると、ただのだじゃれにしか聞こえないという批判も... 2012/05/07 Comment(0)
【三人寄ればモンチッチの知恵】 ■原典:三人寄れば文殊の知恵■意味:平凡なSEが3名寄って、いろいろと議論しても、しょせんモンチッチ(猿)レベルの知恵しか浮かばない、という例えです。■解説:SEの世界では、いろいろなことわざがありま... 2012/05/07 Comment(3)
【知らぬがほっとけ】 ■原典:知らぬが仏■意味:技術的な内容や、現場の事情をあまり知らないのに、ちょこっとだけ口出ししてくる上司に対しては、はいはい、という顔をしておき、ほっとくのが、最もよい対処方法である。■解説:SEが... 2012/04/23 Comment(2)
【猫にこんばんは】 ■原典猫に小判■意味猫にまで挨拶をするという一見無駄に思える行為が、重要であるという意味。■解説SEにとって、コミュニケーションは重要です。その基本となるのは、挨拶です。猫にすら、挨拶をするということ... 2012/04/19 Comment(1)