【足元に気がつく】 ■原典:足元に火がつく■意味:足元に火がつく=危険が身辺に迫っていることをいう。足元に気がつく=その危険に気がつくという意味。■解説:語呂あわせも兼ねていますので、「足元に火がつくのに気がつく」と解釈... 2013/12/02 Comment(0) 【地獄の仕様も金次第】 ■原典:地獄の沙汰も金次第■意味:困難極める要件や仕様でも、受注金額が大きければ、取ってきてしまうということ。■解説:通常であれば、無理な仕様や無茶な要求は、断るのですが、それなりに金額が大きい場合は... 2013/11/25 Comment(0) 【広報にも筆の誤り】 ■原典:弘法にも筆の誤り■意味:意味的には原典と同じ。弘法の代わりに、広報を当てはめただけです。■解説:筆とは、記事のこと。広報にも、ときには間違った記事を書く場合もあるということです。●用例:現木さ... 2013/11/18 Comment(0) 【遠くの上司より近くの先輩】 ■原典:遠くの親類より近くの他人■意味:原典と同じ。■解説:緊急事態で、判断を仰ぎたい時は、遠くにいる上司よりも、近くにいる先輩の方が頼りになるということ。●用例:あれ、現木さん。さっきからあちこち行... 2013/11/11 Comment(0) 【負けるがカチーン】 ■原典:負けるが勝ち■意味:負けるとカチーンと頭にくるということ。■解説:勝負事で、負けるとすぐに頭に血が昇るようでは、ダメです。常に冷静に判断できなければなりません。特に無理難題を押し付けてくる上司... 2013/11/05 Comment(0) 【口八丁、手一丁】 ■原典:口八丁、手八丁■意味:口ばっかりで、ちっとも手を動かさないさま。■解説:原点は、言うこともすることも達者な者に対して使いますが、こちらは、言うだけの人を指します。●用例:現木さん。ヨソノ工業様... 2013/10/28 Comment(0) 【足してもだめなら引いてみろ】 ■原典:押してもだめなら引いてみろ■意味:そのまま。ただし、論理的ではないので、正しい方法ではありません。■解説:原典は、どちらかというと、恋愛関係で使われる格言(?)ですが、システム開発で、「足して... 2013/10/21 Comment(0) 【案ずるより有無が易し】 ■原典:案ずるより産むが易し■意味:あれこれ考えるよりも、有無(Yes/No)で答える方が簡単であるということ。■解説:上司から質問をされた場合、まずい状態で言い訳を色々と考えたりするよりも、Yes/... 2013/10/15 Comment(0) 【転ばぬ先のテスト】 ■原典:転ばぬ先の杖■意味:原典と同じ。転んでから杖を持っても仕方がないのと同じで、不具合が出てからテストしてもダメで先にテストすべきということ。■解説:あえて説明するまでもありませんが、システムを導... 2013/10/07 Comment(0) 【七転び……転びすぎ】 ■原典:七転び八起き■意味:システム開発の世界では、7回も失敗すれば、失敗しすぎでしょという意味。■解説:原典では、多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること、つまり人生には浮き沈みが多いこ... 2013/09/30 Comment(0) 【十年一システム】 ■原典:十年一昔■意味:10年位なら、同じシステムを使い続けるということ。■解説:OSやハードの保守やリース期間切れなどは、4年とか5年が区切りですし、CPUやディスク、メモリの進化はものすごいので4... 2013/09/24 Comment(0) 【intに短し、longに長し】 ■原典:帯に短したすきに長し■意味:int型で定義するには桁が足りないが、long型で定義するには大げさという意味。■解説:Java言語の場合、int型は32bit(-2^31)~(2^31-1)で、... 2013/09/17 Comment(2) 【泣きっ面に虫(バグ)】 ■原典:泣き面に蜂■意味:原典と同じ。■解説:悪いことが起こった上に、さらに重なって悪いことが起きることのたとえ。●用例:現木さん、この間、ヨソノ工業様の保守の件で、今市課長に呼ばれてたみたいだけど、... 2013/09/09 Comment(0) 【天は荷物を与えず】 ■原典:天は二物を与えず■意味:天は、不要なものは与えないということ。ここでいう荷物とは、不要なもののこと。■解説:「神は越えられない試練は与えない」と言う言葉と同じ使い方ができますが、どちらかという... 2013/09/02 Comment(0) 【二回目から目薬】 ■原典:二階から目薬■意味:「あなたの目は節穴ですか?」ということを遠まわしに表現した言葉。つまり、次からは、目薬でもさしてきちんと見てくださいという意味。■解説:何かを見逃したり、読みが甘かった場合... 2013/08/19 Comment(0) 【雨降って、ジ・エンド】 ■原典:雨降って地固まる■意味:もめごとなど悪いことが起これば、それで終わりということ。■解説:受注前の顧客から信用されていない状況で、もめごとなど悪いことが起こると、当然受注できません。そこで交渉終... 2013/08/05 Comment(0) 【あーうーは、別れの始め】 ■原典:会うは別れの始め■意味:プレゼンにつまるSEには仕事は来ないという意味。■解説:あーうーというのは、言葉に詰まって、何もプレゼンテーションできない状況を意味します。そのようなSEにはシステム開... 2013/07/29 Comment(0) 【嘘つきは受注の始まり】 ■原典:嘘つきは泥棒の始まり■意味:多少の嘘を織り交ぜながら交渉しないと、受注に結びつかないということ。■解説:後々、契約上の問題が発生するような嘘はまずいのですが、真実だけで受注を取るのも難しいもの... 2013/07/22 Comment(0) 【危ない橋をたたいて渡る】 ■原典:危ない橋を渡る、石橋を叩いて渡る■意味:1.危険を冒しているにも関わらず慎重になっているという意味。2.そもそも危ない橋をたたくと、それが原因で壊れかねない、つまり、逆効果な行為をしていること... 2013/07/16 Comment(0) 【複雑な物件にふたをする】 ■原典:臭い物にふたをする■意味:原典と同じ。複雑な物件は、やりたくないので、なかったことにしてしまいたいという心情を表した言葉。■解説:複雑な物件は、できることなら受けたくありません。でも、仕方なく... 2013/07/08 Comment(0) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 次のページへ SpecialPR
【足元に気がつく】 ■原典:足元に火がつく■意味:足元に火がつく=危険が身辺に迫っていることをいう。足元に気がつく=その危険に気がつくという意味。■解説:語呂あわせも兼ねていますので、「足元に火がつくのに気がつく」と解釈... 2013/12/02 Comment(0)
【地獄の仕様も金次第】 ■原典:地獄の沙汰も金次第■意味:困難極める要件や仕様でも、受注金額が大きければ、取ってきてしまうということ。■解説:通常であれば、無理な仕様や無茶な要求は、断るのですが、それなりに金額が大きい場合は... 2013/11/25 Comment(0)
【広報にも筆の誤り】 ■原典:弘法にも筆の誤り■意味:意味的には原典と同じ。弘法の代わりに、広報を当てはめただけです。■解説:筆とは、記事のこと。広報にも、ときには間違った記事を書く場合もあるということです。●用例:現木さ... 2013/11/18 Comment(0)
【遠くの上司より近くの先輩】 ■原典:遠くの親類より近くの他人■意味:原典と同じ。■解説:緊急事態で、判断を仰ぎたい時は、遠くにいる上司よりも、近くにいる先輩の方が頼りになるということ。●用例:あれ、現木さん。さっきからあちこち行... 2013/11/11 Comment(0)
【負けるがカチーン】 ■原典:負けるが勝ち■意味:負けるとカチーンと頭にくるということ。■解説:勝負事で、負けるとすぐに頭に血が昇るようでは、ダメです。常に冷静に判断できなければなりません。特に無理難題を押し付けてくる上司... 2013/11/05 Comment(0)
【口八丁、手一丁】 ■原典:口八丁、手八丁■意味:口ばっかりで、ちっとも手を動かさないさま。■解説:原点は、言うこともすることも達者な者に対して使いますが、こちらは、言うだけの人を指します。●用例:現木さん。ヨソノ工業様... 2013/10/28 Comment(0)
【足してもだめなら引いてみろ】 ■原典:押してもだめなら引いてみろ■意味:そのまま。ただし、論理的ではないので、正しい方法ではありません。■解説:原典は、どちらかというと、恋愛関係で使われる格言(?)ですが、システム開発で、「足して... 2013/10/21 Comment(0)
【案ずるより有無が易し】 ■原典:案ずるより産むが易し■意味:あれこれ考えるよりも、有無(Yes/No)で答える方が簡単であるということ。■解説:上司から質問をされた場合、まずい状態で言い訳を色々と考えたりするよりも、Yes/... 2013/10/15 Comment(0)
【転ばぬ先のテスト】 ■原典:転ばぬ先の杖■意味:原典と同じ。転んでから杖を持っても仕方がないのと同じで、不具合が出てからテストしてもダメで先にテストすべきということ。■解説:あえて説明するまでもありませんが、システムを導... 2013/10/07 Comment(0)
【七転び……転びすぎ】 ■原典:七転び八起き■意味:システム開発の世界では、7回も失敗すれば、失敗しすぎでしょという意味。■解説:原典では、多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること、つまり人生には浮き沈みが多いこ... 2013/09/30 Comment(0)
【十年一システム】 ■原典:十年一昔■意味:10年位なら、同じシステムを使い続けるということ。■解説:OSやハードの保守やリース期間切れなどは、4年とか5年が区切りですし、CPUやディスク、メモリの進化はものすごいので4... 2013/09/24 Comment(0)
【intに短し、longに長し】 ■原典:帯に短したすきに長し■意味:int型で定義するには桁が足りないが、long型で定義するには大げさという意味。■解説:Java言語の場合、int型は32bit(-2^31)~(2^31-1)で、... 2013/09/17 Comment(2)
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【天は荷物を与えず】 ■原典:天は二物を与えず■意味:天は、不要なものは与えないということ。ここでいう荷物とは、不要なもののこと。■解説:「神は越えられない試練は与えない」と言う言葉と同じ使い方ができますが、どちらかという... 2013/09/02 Comment(0)
【二回目から目薬】 ■原典:二階から目薬■意味:「あなたの目は節穴ですか?」ということを遠まわしに表現した言葉。つまり、次からは、目薬でもさしてきちんと見てくださいという意味。■解説:何かを見逃したり、読みが甘かった場合... 2013/08/19 Comment(0)
【雨降って、ジ・エンド】 ■原典:雨降って地固まる■意味:もめごとなど悪いことが起これば、それで終わりということ。■解説:受注前の顧客から信用されていない状況で、もめごとなど悪いことが起こると、当然受注できません。そこで交渉終... 2013/08/05 Comment(0)
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【嘘つきは受注の始まり】 ■原典:嘘つきは泥棒の始まり■意味:多少の嘘を織り交ぜながら交渉しないと、受注に結びつかないということ。■解説:後々、契約上の問題が発生するような嘘はまずいのですが、真実だけで受注を取るのも難しいもの... 2013/07/22 Comment(0)
【危ない橋をたたいて渡る】 ■原典:危ない橋を渡る、石橋を叩いて渡る■意味:1.危険を冒しているにも関わらず慎重になっているという意味。2.そもそも危ない橋をたたくと、それが原因で壊れかねない、つまり、逆効果な行為をしていること... 2013/07/16 Comment(0)
【複雑な物件にふたをする】 ■原典:臭い物にふたをする■意味:原典と同じ。複雑な物件は、やりたくないので、なかったことにしてしまいたいという心情を表した言葉。■解説:複雑な物件は、できることなら受けたくありません。でも、仕方なく... 2013/07/08 Comment(0)