【一年の計は期末にあり】 ■原典:一年の計は元旦にあり■意味:そのまま。年次決算は、期末に集中します。■解説:最近の傾向としては、期末に一気に処理するのではなく、常日頃から決算に備えた処理を行うことで、期末に集中する処理を分散... 2014/09/29 Comment(1) 【一男去ってまた一男】 一難去ってまた一難仕事がきついなどの理由で、職場を次々に去っていく様。ブラック企業でない限り、次から次に辞められても会社としても損失です。最近はそういうケースはあまり見かけなくなりました。ねえ、聞いた... 2014/09/22 Comment(0) 【ハッカーはクラッカーを駆逐する】 ■原典:悪貨は良貨を駆逐する■意味:セキュリティ脅威を与える悪いクラッカーを、ハッカーが退治するという意味。原典と異なり、正義は勝つことわざになっています。■解説:クラッカーとは、不正アクセスやシステ... 2014/09/08 Comment(0) 【いつまでもあると思うな保守の金】 ■原典:いつまでも、あると思うな親と金■意味:保守工数を使いすぎると、保守金額を超えて、赤字になってしまうという意味。■解説:年間保守費用は、平均的な問い合わせやシステム改善の対応工数から算出されます... 2014/09/01 Comment(0) 【顧客心と秋の空】 ■原典:女心(おんなごころ)と秋の空■意味:原典と同じ。■解説:顧客の心は、秋の空と同じで、コロコロ変わります。それに振り回されるのは、やはりつらいものがありますね。●用例:今市君。フルイ電機様が、工... 2014/08/25 Comment(0) 【コピペは百年の不作】 ■原典:悪妻は百年の不作■意味:コピー&ペーストで作成されたプログラムは、保守も大変で、これからもずっと頭痛の種になるという意味。■解説:類似処理を、コピー&ペーストで別のプログラムとして新規作成した... 2014/08/18 Comment(0) 【嘘から出た受注】 ■原典:嘘から出た実(まこと)■意味:嘘を色々と並べて、ようやく受注が取れた様子を表した言葉。■解説:嘘といっても詐欺を働くという意味ではなく、真実と異なるという意味合いが強い場合に使います。例えば、... 2014/08/11 Comment(0) 【当たるも書け当たらぬも書け】 ■原典:当るも八卦当らぬも八卦■意味:予測不能な場合でも、作業は進める必要があるときに使います。■解説:例えば、受注が取れるかどうかわからない段階でも、プログラムのコーディングを始めておく必要があるケ... 2014/08/04 Comment(0) 【受注前から闇】 ■原典:一寸先は闇■意味:そのまま。受注を取る前から、雲行きが怪しい場合に使います。■解説:受注が取れる・取れないの問題ではなく、受注を取ってしまうと、相当やばい顧客や仕様・要件がある場合に使います。... 2014/07/28 Comment(0) 【ウッドの大木】 ■原典:独活(うど)の大木■意味:ウッド(木)の大木なので、余計な説明が付いて、判りにくくなっていることの例え。■解説:「元旦の朝」とか、「馬から落ちて落馬した」とか、「頭が頭痛します」と同じ系統で、... 2014/07/22 Comment(0) 【嘘も方言】 ■原典:嘘も方便■意味:嘘をつくときは、方言を使えば、後でごまかすことができる、という意味。■解説:嘘をつくことは悪いことですが、ついつい、その場しのぎな言い訳をすることもあります。それがどんどん膨ら... 2014/07/14 Comment(0) 【弘法言語を選ばず】 ■原典:弘法筆を選ばず■意味:原典と同じ。優秀な人は、開発言語を選ばない(何でも出来る)ということ。■解説:「広報筆を選ばず」という場合は、別の意味に使われますが、ここでは、原典と同じで、優秀なSEは... 2014/07/07 Comment(0) 【一社の不養生】 ■原典:医者の不養生■意味:一社の不養生が、すべてに悪影響を与えることがあるということ。■解説:システム導入後の保守フェーズは、導入物件が多いほど、増えていきます。長年、システム開発をしていればしてい... 2014/06/30 Comment(0) 【猫にふたたび】 ■原典:猫にまたたび■意味:デジャブ現象のこと。■解説:以前に、同じシーンを経験しているような錯覚を、デジャブ現象と呼びます。システム開発の現場では、錯覚でなく、本当に同じようなことを繰り返しているケ... 2014/06/23 Comment(0) 【XXが通れば道理が引っ込む】 ■原典:無理が通れば道理が引っ込む■意味:XXには人の名前を入れます。つまり、その人が通ると道理が通用しなくなるという場合に使います。■解説:道理(物事の正しいすじみち。すじが通っていること。正論であ... 2014/06/16 Comment(0) 【コン屋の白仲間】 ■原典:紺屋の白袴■意味:コンピュータ屋の白(スペースキー)の仲間。ほかに、タブキーの仲間の場合は、「コン屋のタブ仲間」といいます。■解説:ソースコードを記述するときに、スペースキーを使うか、タブキー... 2014/06/09 Comment(0) 【噂をすれば賭け】 ■原典:噂をすれば影■意味:噂ごとは真実をたしかめたくなり、賭けに発展する。■解説:噂といっても、陰口や悪口といったものから、単なる憶測なども含まれます。受注が取れそうだとか、次のシステム要件はどうだ... 2014/06/02 Comment(0) 【サッカーに戦法】 ■原典:釈迦に説法釈迦に説法■意味:サッカーには戦法が重要ということ。■解説:原典の「釈迦に説法」は、おろかな行為という意味がありますが、「サッカーに戦法」は、必要な行為、または、重要なことに使います... 2014/05/26 Comment(0) 【鼻からぼた餅】 ■原典:棚からぼた餅■意味:鼻からぼた餅なんて無理です。つまり、不可能なことを指します。■解説:「棚からぼた餅」は、思いがけずに良いことが起こったときに使いますが、「鼻からぼた餅」は思いがけずに不可能... 2014/05/19 Comment(0) 【憎まれっ子夜にはばかり】 ■原典:憎まれっ子世にはばかる■意味:夜にはばかり(トイレ)に行く人に対して、冗談ぽく使います。■解説:はばかりとは、トイレのこと。原典とは異なり、夜にはばかりに行く人に対して、「あなたは憎まれっ子で... 2014/05/12 Comment(0) 1 2 3 4 5 6 7 次のページへ SpecialPR
【一年の計は期末にあり】 ■原典:一年の計は元旦にあり■意味:そのまま。年次決算は、期末に集中します。■解説:最近の傾向としては、期末に一気に処理するのではなく、常日頃から決算に備えた処理を行うことで、期末に集中する処理を分散... 2014/09/29 Comment(1)
【一男去ってまた一男】 一難去ってまた一難仕事がきついなどの理由で、職場を次々に去っていく様。ブラック企業でない限り、次から次に辞められても会社としても損失です。最近はそういうケースはあまり見かけなくなりました。ねえ、聞いた... 2014/09/22 Comment(0)
【ハッカーはクラッカーを駆逐する】 ■原典:悪貨は良貨を駆逐する■意味:セキュリティ脅威を与える悪いクラッカーを、ハッカーが退治するという意味。原典と異なり、正義は勝つことわざになっています。■解説:クラッカーとは、不正アクセスやシステ... 2014/09/08 Comment(0)
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【コピペは百年の不作】 ■原典:悪妻は百年の不作■意味:コピー&ペーストで作成されたプログラムは、保守も大変で、これからもずっと頭痛の種になるという意味。■解説:類似処理を、コピー&ペーストで別のプログラムとして新規作成した... 2014/08/18 Comment(0)
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【受注前から闇】 ■原典:一寸先は闇■意味:そのまま。受注を取る前から、雲行きが怪しい場合に使います。■解説:受注が取れる・取れないの問題ではなく、受注を取ってしまうと、相当やばい顧客や仕様・要件がある場合に使います。... 2014/07/28 Comment(0)
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【弘法言語を選ばず】 ■原典:弘法筆を選ばず■意味:原典と同じ。優秀な人は、開発言語を選ばない(何でも出来る)ということ。■解説:「広報筆を選ばず」という場合は、別の意味に使われますが、ここでは、原典と同じで、優秀なSEは... 2014/07/07 Comment(0)
【一社の不養生】 ■原典:医者の不養生■意味:一社の不養生が、すべてに悪影響を与えることがあるということ。■解説:システム導入後の保守フェーズは、導入物件が多いほど、増えていきます。長年、システム開発をしていればしてい... 2014/06/30 Comment(0)
【猫にふたたび】 ■原典:猫にまたたび■意味:デジャブ現象のこと。■解説:以前に、同じシーンを経験しているような錯覚を、デジャブ現象と呼びます。システム開発の現場では、錯覚でなく、本当に同じようなことを繰り返しているケ... 2014/06/23 Comment(0)
【XXが通れば道理が引っ込む】 ■原典:無理が通れば道理が引っ込む■意味:XXには人の名前を入れます。つまり、その人が通ると道理が通用しなくなるという場合に使います。■解説:道理(物事の正しいすじみち。すじが通っていること。正論であ... 2014/06/16 Comment(0)
【コン屋の白仲間】 ■原典:紺屋の白袴■意味:コンピュータ屋の白(スペースキー)の仲間。ほかに、タブキーの仲間の場合は、「コン屋のタブ仲間」といいます。■解説:ソースコードを記述するときに、スペースキーを使うか、タブキー... 2014/06/09 Comment(0)
【噂をすれば賭け】 ■原典:噂をすれば影■意味:噂ごとは真実をたしかめたくなり、賭けに発展する。■解説:噂といっても、陰口や悪口といったものから、単なる憶測なども含まれます。受注が取れそうだとか、次のシステム要件はどうだ... 2014/06/02 Comment(0)
【サッカーに戦法】 ■原典:釈迦に説法釈迦に説法■意味:サッカーには戦法が重要ということ。■解説:原典の「釈迦に説法」は、おろかな行為という意味がありますが、「サッカーに戦法」は、必要な行為、または、重要なことに使います... 2014/05/26 Comment(0)
【鼻からぼた餅】 ■原典:棚からぼた餅■意味:鼻からぼた餅なんて無理です。つまり、不可能なことを指します。■解説:「棚からぼた餅」は、思いがけずに良いことが起こったときに使いますが、「鼻からぼた餅」は思いがけずに不可能... 2014/05/19 Comment(0)
【憎まれっ子夜にはばかり】 ■原典:憎まれっ子世にはばかる■意味:夜にはばかり(トイレ)に行く人に対して、冗談ぽく使います。■解説:はばかりとは、トイレのこと。原典とは異なり、夜にはばかりに行く人に対して、「あなたは憎まれっ子で... 2014/05/12 Comment(0)