【馬の耳にお陀仏】 ■原典:馬の耳に念仏■意味:原典と同じ。何を言っても意味がないばかりか、お陀仏(=死んでいる)くらい、どうしようもない状況を指します。■解説:「馬の耳に念仏」とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少... 2013/02/04 Comment(0) 【大は小をカーネル】 ■原典:大は小を兼ねる■意味:原典と同じ。SE的に、大きなカーネルは小さなカーネルより機能が多いということ。現代社会では、「大は小を兼ねる」事はそれ程ないかもしれません。ベストサイズというか、ちょうど... 2013/01/28 Comment(0) 【釈迦に鉄砲】 ■原典:釈迦に説法■意味:釈迦(=上司、それもだいぶ上の)に対して反抗的な発言をすること。■解説:原典の「釈迦に説法」は、おろかな行為としての意味づけがありますが、こちらの「釈迦に鉄砲」は、無鉄砲な意... 2013/01/21 Comment(0) 【鬼の居ぬ間に選択】 ■原典:鬼の居ぬ間に洗濯■意味:色んな決めごとは、鬼(=上司)のいない間に決めてしまった方が、スムースに運ぶということ。■解説:当然、決定するときには上司の決裁が必要になりますが、細かい内容まで口を出... 2013/01/15 Comment(0) 【端(ハナ)より談合】 ■原典:花より団子■意味:最初から結論が出ているケース。■解説:SEの世界では、がんばって、いろいろな状況を想定して、最適な提案をしても、すでに上司同士で話が付いていたりすることがあります。それなら、... 2013/01/07 Comment(0) 【畳とサーバーは新しい方が良い】 ■原典:畳と女房は新しい方が良い■意味:そのまま。サーバーの箇所は、OSでも、システムでも、バージョンでも何でも使えます。■解説:さすがに、現在社会において、「女房とサーバーは新しい方が良い」などと言... 2012/12/25 Comment(0) 【立て板にミス】 ■原典:立て板に水■意味:原典の「よどみなくすらすらとしゃべる様子」にかけて、ぺらぺらとしゃべり過ぎてミスすること。■解説:一言余計、という状況を、「立て板に水」に引っ掛けた表現。内容的には、立て板に... 2012/12/17 Comment(0) 【備えあればうれしいな】 ■原典:備えあれば憂いなし■意味:基本的に、原典と同じです。■解説:システム開発においても、備えがあれば、大きなトラブルや問題は起きません。やはり、何事も準備は大切です。ここでいう備えとは、道具などの... 2012/12/10 Comment(0) 【一連チクショー】 ■原典:一蓮托生■意味:あれと、これと、それと……という具合に、一連の行為に対して、悔しい思いをすること。または、複数の人々が同時に悔しい思いをした場合にも使えます。■解説:仕事を進める上で、悔しい思... 2012/12/03 Comment(0) 【頭隠して、知りません】 ■原典:頭隠して尻隠さず■意味:自分に都合の悪いことを、隠して、知らないことにしてしまう様。■解説:システム開発の現場では、トラブルの張本人が出てくるケースは、それほどありません。明確なバグや作業ミス... 2012/11/26 Comment(0) 【事故中心的】 ■原典:自己中心的■意味:事故が発生した場合の中心人物のこと。■解説:SEの世界では、自己中心的な人物は、周りの人々を振り回して、悪影響を及ぼし、事故の原因となるケースが多々あります。ただし、本人には... 2012/11/19 Comment(0) 【出る杭はブーたれる】 ■原典:出る杭は打たれる■意味:能力のある人=出る杭は、文句や意見を結構言うということ。■解説:ブーたれる=文句という意味合いが強いのですが、問題意識を持っていると解釈してもらってかまいません。まあ、... 2012/11/12 Comment(0) 【腐ってもたない】 ■原典:腐っても鯛■意味:1.システムなど内部が腐って、もうだめになっている場合に使う。2.メンバーが精神的に腐って、もう使い物にならなくなっている場合に使う。3.劇場版『風の谷のナウシカ』に出てくる... 2012/11/05 Comment(0) 【一時にバンジー】 ■原典:一事が万事■意味:すぐに大変な事を行わなければならない事のたとえ。バンジー=清水の舞台から飛び降りる事と同じ意味合いと考えれば、判りやすくなります。■解説:すでに、原典とは何の関係もありません... 2012/10/29 Comment(0) 【当たってふざけろ】 ■原典:当たって砕けろ■意味:新しい技術に挑戦してもうまくいかなかった場合は、ふざけてその場を取り繕うさま。■解説:技術者が新しい技術に挑戦する場合、やはり、「当たって砕けろ」的な心構えが必要です。ま... 2012/10/22 Comment(0) 【負け犬のオーボエ】 ■意味:勝負に負けてすごすごと引き下がる様。意味的には、原典の「負け犬の遠吠え」と同じでかまいません。■解説:会社勤めしていると、理不尽な権力に屈する事は、ままあります。引き下がらざるを得ないのですが... 2012/10/15 Comment(0) 【糠(ぬか)に腕押し】 ■原典:暖簾(のれん)に腕押、糠(ぬか)に釘■意味:糠(ぬか)に腕押ししても、効き目がないばかりか、腕が糠(ぬか)臭くなってしまうことより、手応えがなく、効き目がないばかりか、逆に被害をこうむってしま... 2012/10/09 Comment(0) 【寝耳にミミズ】 ■原典:寝耳に水■意味:とんでもない話が、いきなり飛び込んできたときに使う例え。寝耳に水のさらに上をいく状態を指します。■解説:寝ているときに、耳に水を入れられるとびっくりしますが、水ではなく、ミミズ... 2012/09/24 Comment(0) 【貧乏金なし】 ■原典:貧乏暇なし■意味:貧乏人には、金がないという意味。そのままやん、というところがミソで、意味的には原典と同じタイミングで使います。■解説:とかく忙しいSEにとって、ものすごい高給取りはまれにしか... 2012/09/18 Comment(0) 【悪戦見に行かず】 ■原典:悪銭身に付かず■意味:SEの世界では、誰しも悪戦苦闘することはありますが、それを第三者的に見にいくと、とんでもないとばっちりを受けることがあるのでやめときなさいということ。■解説:通常、それぞ... 2012/09/10 Comment(0) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 次のページへ SpecialPR
【馬の耳にお陀仏】 ■原典:馬の耳に念仏■意味:原典と同じ。何を言っても意味がないばかりか、お陀仏(=死んでいる)くらい、どうしようもない状況を指します。■解説:「馬の耳に念仏」とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少... 2013/02/04 Comment(0)
【大は小をカーネル】 ■原典:大は小を兼ねる■意味:原典と同じ。SE的に、大きなカーネルは小さなカーネルより機能が多いということ。現代社会では、「大は小を兼ねる」事はそれ程ないかもしれません。ベストサイズというか、ちょうど... 2013/01/28 Comment(0)
【釈迦に鉄砲】 ■原典:釈迦に説法■意味:釈迦(=上司、それもだいぶ上の)に対して反抗的な発言をすること。■解説:原典の「釈迦に説法」は、おろかな行為としての意味づけがありますが、こちらの「釈迦に鉄砲」は、無鉄砲な意... 2013/01/21 Comment(0)
【鬼の居ぬ間に選択】 ■原典:鬼の居ぬ間に洗濯■意味:色んな決めごとは、鬼(=上司)のいない間に決めてしまった方が、スムースに運ぶということ。■解説:当然、決定するときには上司の決裁が必要になりますが、細かい内容まで口を出... 2013/01/15 Comment(0)
【端(ハナ)より談合】 ■原典:花より団子■意味:最初から結論が出ているケース。■解説:SEの世界では、がんばって、いろいろな状況を想定して、最適な提案をしても、すでに上司同士で話が付いていたりすることがあります。それなら、... 2013/01/07 Comment(0)
【畳とサーバーは新しい方が良い】 ■原典:畳と女房は新しい方が良い■意味:そのまま。サーバーの箇所は、OSでも、システムでも、バージョンでも何でも使えます。■解説:さすがに、現在社会において、「女房とサーバーは新しい方が良い」などと言... 2012/12/25 Comment(0)
【立て板にミス】 ■原典:立て板に水■意味:原典の「よどみなくすらすらとしゃべる様子」にかけて、ぺらぺらとしゃべり過ぎてミスすること。■解説:一言余計、という状況を、「立て板に水」に引っ掛けた表現。内容的には、立て板に... 2012/12/17 Comment(0)
【備えあればうれしいな】 ■原典:備えあれば憂いなし■意味:基本的に、原典と同じです。■解説:システム開発においても、備えがあれば、大きなトラブルや問題は起きません。やはり、何事も準備は大切です。ここでいう備えとは、道具などの... 2012/12/10 Comment(0)
【一連チクショー】 ■原典:一蓮托生■意味:あれと、これと、それと……という具合に、一連の行為に対して、悔しい思いをすること。または、複数の人々が同時に悔しい思いをした場合にも使えます。■解説:仕事を進める上で、悔しい思... 2012/12/03 Comment(0)
【頭隠して、知りません】 ■原典:頭隠して尻隠さず■意味:自分に都合の悪いことを、隠して、知らないことにしてしまう様。■解説:システム開発の現場では、トラブルの張本人が出てくるケースは、それほどありません。明確なバグや作業ミス... 2012/11/26 Comment(0)
【事故中心的】 ■原典:自己中心的■意味:事故が発生した場合の中心人物のこと。■解説:SEの世界では、自己中心的な人物は、周りの人々を振り回して、悪影響を及ぼし、事故の原因となるケースが多々あります。ただし、本人には... 2012/11/19 Comment(0)
【出る杭はブーたれる】 ■原典:出る杭は打たれる■意味:能力のある人=出る杭は、文句や意見を結構言うということ。■解説:ブーたれる=文句という意味合いが強いのですが、問題意識を持っていると解釈してもらってかまいません。まあ、... 2012/11/12 Comment(0)
【腐ってもたない】 ■原典:腐っても鯛■意味:1.システムなど内部が腐って、もうだめになっている場合に使う。2.メンバーが精神的に腐って、もう使い物にならなくなっている場合に使う。3.劇場版『風の谷のナウシカ』に出てくる... 2012/11/05 Comment(0)
【一時にバンジー】 ■原典:一事が万事■意味:すぐに大変な事を行わなければならない事のたとえ。バンジー=清水の舞台から飛び降りる事と同じ意味合いと考えれば、判りやすくなります。■解説:すでに、原典とは何の関係もありません... 2012/10/29 Comment(0)
【当たってふざけろ】 ■原典:当たって砕けろ■意味:新しい技術に挑戦してもうまくいかなかった場合は、ふざけてその場を取り繕うさま。■解説:技術者が新しい技術に挑戦する場合、やはり、「当たって砕けろ」的な心構えが必要です。ま... 2012/10/22 Comment(0)
【負け犬のオーボエ】 ■意味:勝負に負けてすごすごと引き下がる様。意味的には、原典の「負け犬の遠吠え」と同じでかまいません。■解説:会社勤めしていると、理不尽な権力に屈する事は、ままあります。引き下がらざるを得ないのですが... 2012/10/15 Comment(0)
【糠(ぬか)に腕押し】 ■原典:暖簾(のれん)に腕押、糠(ぬか)に釘■意味:糠(ぬか)に腕押ししても、効き目がないばかりか、腕が糠(ぬか)臭くなってしまうことより、手応えがなく、効き目がないばかりか、逆に被害をこうむってしま... 2012/10/09 Comment(0)
【寝耳にミミズ】 ■原典:寝耳に水■意味:とんでもない話が、いきなり飛び込んできたときに使う例え。寝耳に水のさらに上をいく状態を指します。■解説:寝ているときに、耳に水を入れられるとびっくりしますが、水ではなく、ミミズ... 2012/09/24 Comment(0)
【貧乏金なし】 ■原典:貧乏暇なし■意味:貧乏人には、金がないという意味。そのままやん、というところがミソで、意味的には原典と同じタイミングで使います。■解説:とかく忙しいSEにとって、ものすごい高給取りはまれにしか... 2012/09/18 Comment(0)
【悪戦見に行かず】 ■原典:悪銭身に付かず■意味:SEの世界では、誰しも悪戦苦闘することはありますが、それを第三者的に見にいくと、とんでもないとばっちりを受けることがあるのでやめときなさいということ。■解説:通常、それぞ... 2012/09/10 Comment(0)