【一連チクショー】
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■原典:一蓮托生
■意味:
あれと、これと、それと……という具合に、一連の行為に対して、悔しい思いをすること。
または、複数の人々が同時に悔しい思いをした場合にも使えます。
■解説:
仕事を進める上で、悔しい思いをすることは多々あるかもしれません。その中でも、連続的に一連の内容について悔しい思いをする場合に使います。
もうひとつの意味としては、チームで仕事をするにあたり、皆が悔しい思いをする場合にも当てはまります。
●用例:
今市課長、ちょっと、来てくれないか?
はい。なんでしょうか?
ヨソノ工業様の生産管理システムの件だが、だいぶ、評判が悪いね。
え、それは、……
仕様の決め方、お客様窓口の担当者との合意方法、メンバーの追加のタイミングなど、一連の行動に問題がありそうだね。
そんな……。
「一連チクショー」って、ところですね。
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