【コン屋の白仲間】
»
■原典:
紺屋の白袴
■意味:
コンピュータ屋の白(スペースキー)の仲間。ほかに、タブキーの仲間の場合は、「コン屋のタブ仲間」といいます。
■解説:
ソースコードを記述するときに、スペースキーを使うか、タブキーを使うかで論争が起きます。
タブキー仲間でも、昔ながらの8タブもいれば、主流の4タブ、中には、2タブというツワモノもいます。タブを使わず、スペースで ソースを記述する人たちを、「コン屋の白仲間」と呼びます。
●用例:
ねえねえ、物尻主任のソースって、スペースのみで書かれてて、タブが使われてないのを知ってる?
ああ、知ってる。一昔前のテキストエディターって、8タブだったり、4タブだったりして、ソースが見にくくって、スペースのみで記述する癖が抜けないんだよ。
じゃあ、同年代の軽井主任も、スペース派なのかな。
僕たちは、「コン屋の白仲間」って呼ばれてるんだ。
呼ばれてないでしょ。
コメント
コメントを投稿する
SpecialPR