仕事で突っ走らないために 一人で突っ走るメンバーは、よく危ないと指摘されます。だが、リーダーの立場になると、結構突っ走っていたりします。よく見かけるのが、指示はするけどフィードバックは受け付けないタイプです。特に、SESで上下... 2020/10/05 Comment(1) AIは人類を滅ぼせない (だがエンジニアは滅ぼす) AIについて書いていたコラムがあったので、便乗して書いてみました。自立制御されたロボットが人類の脅威となるような内容の映画を幾つか知っています。しかし、AIに人類を滅ぼすことはありません。AIが自立的... 2020/09/29 Comment(1) 自由さはあなたの能力を解放してはくれない 先日、勝ち逃げ先生さんが私の事をコラムに書いていました。そこで「ただ強さの秘密を明かすと、どの侍よりも小論文の基本に忠実。」と指摘していました。私は大学ではなく専門学校だったので、小論文を書いたことが... 2020/09/23 Comment(1) 自分にできて人にできないこと ITのスキルで「自分にしかできないもの」というキーワードで差別化を計る人をたまに見かけます。ただ、本当に自分にしかできないものというのは、同時に人が価値を認識できないものだったりします。例えば、凄く危... 2020/09/14 Comment(2) 技術についていけなくなる経過をよくみてみた エンジニアをやっている人の一定数は、歳をとるにしたがって技術についていけなくなります。技術にキャッチアップできなくなるエンジニアをよく観察すると、おおよそ三つに分かれます。忙殺系忙しさが故に技術から遠... 2020/09/09 Comment(0) 未経験から二カ月で年収600万フリーランスのエンジニア ....経歴偽称よりタチが悪いぞ! 手塚さんの書かれたコラム、「SESでのエンジニアの経歴詐称はいつまで続く?それとも」を読んで思ったのですが、まだまだカワ(・∀・)イイ!!ものだと思います。実のところ、私も偽称で現場にねじ込まれたこと... 2020/09/04 Comment(0) 現場で出された計画表を真に受けてはいけない 現場で出される計画表はデタラメだと思った方がいいです。計画表というより、理想表という方が正しいです。実際、開発や構築案件で出される計画は、おおよそ以下のようなものが多いかと思います。要件定義からコーデ... 2020/08/31 Comment(2) 余裕のある人しか学ぼうとしない せこい人は技術を身に付けることができません。心に技術が入り込む隙間が無いくらいに、余裕が無いからです。技術を覚えるには、非常に多くのエネルギーを使います。何かある度に一喜一憂していると、すぐにエネルギ... 2020/08/26 Comment(0) 高校生のキャリアを斬る 怨念に満ちた学生時代を過ごした私の心の隙間に、Kyonさんのコラムが不意打ちのように刺さったので、衝動に任せて書きなぐってみました。まず、私の高校時代の反省です。私の高校時代の最大の失敗は、真面目に校... 2020/08/19 Comment(3) スキルの高さの判別基準は判断力 決断のできないエンジニアはスキルが低いです。なぜなら、要件にしても仕様にしても、決めなければ先に進めません。成功できる人がスキルが高いと勘違いする人がいます。優秀なエンジニアは、一回の成果を出すために... 2020/08/17 Comment(0) 私が技術を身に付けるためにやったこと 具体的に書きます。私がGitの操作を覚えるために、GitHubのリポジトリを何回も作り直して、gitpulloriginmasterとgitpushoriginmasterを二時間、ひたすら繰り返しま... 2020/08/11 Comment(0) リーダーの役割は、何でもこなせることじゃなくタスクを振り分けること。 「自分は部下より優れている」と、リーダーという立場に立つと思いがちです。実際にリーダーの立場ですべきは、コントロールではなく調整です。そもそも、人が人をコントロールすることはできないと考えた方がいいと... 2020/08/05 Comment(0) 正しいウォーターフォールとは 開発手法について語るのはいいですが、プロジェクトの進捗はどうやって管理していますか?私が携わったプロジェクトのほとんどが、Excelで課題管表を作って、一つの課題に対して一行のデータで管理していました... 2020/07/27 Comment(1) 下克上、された話とした話。 新卒から一年、二年くらいの人と話していると、「私はまだまミスも多いけど・・・(云々)」という言葉を耳にします。これを聞いて、私はモヤっとします。確かに経験不足はあるが、歴が浅いからといってそんなにミス... 2020/07/20 Comment(0) とあるデグレ防止会議の話を聞いて「無理だろ」と思った話 ITの業務をする上で、成果物の管理というのは大事です。では、実際の現場では成果物をどのように管理しているでしょうか。こういう話が会議で持ち上がると、誰が更新するか、ダブルチェックが必要だとか、原始的な... 2020/07/14 Comment(3) エンジニアになりたいと思った人へ 。Veloce や EXCELSIOR CAFFE に行くとSESの商談を聞けるよ! ITの勉強をするとき、よく喫茶店に行きます。大きなビルの地下一階から二階くらいにあるVeloceやEXCELSIORCAFFE(上に点)のドトール系統の喫茶店で面談や商談をやるSESの営業が驚くほど多... 2020/07/10 Comment(0) スピードより質だ。 賛成してもつまらないので、勝ち逃げ先生さんのコラムと真っ向から反対の観点から意見を唱えてみようと思いました。スピードより質を追求するべき理由は簡単です。「バカほど急ぐ。」この一言に尽きます。能力の無い... 2020/07/07 Comment(2) 技術的介護に忙殺されるエンジニア SIerで働いていると、「介護職」というキーワードが頭に浮かびます。業務内容が、ITについていけなくなった人をただ補助していくような内容が多いです。ITを全く理解する気のないお客さんや、技術をあきらめ... 2020/07/02 Comment(2) やる理由とやらない理由 プロジェクトで改善の提案をしても中々通りにくい。そういう体験をしたことは無いでしょうか。日本人の傾向でしょうか、あまり変化を好まないという性質があるようです。改善を提案する際には、提案する側はある理由... 2020/06/22 Comment(0) むしろ真面目な人の方が問題解決が下手 真面目な人には二種類います。課題に真摯に向かい合う真面目な人と、真面目さで取り繕う人です。たぶん、会社で働いてる人の七~八割くらいの人の本音は「仕事だりぃ」でしょう。真面目さで取り繕うということは、悪... 2020/06/18 Comment(0) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次のページへ SpecialPR
仕事で突っ走らないために 一人で突っ走るメンバーは、よく危ないと指摘されます。だが、リーダーの立場になると、結構突っ走っていたりします。よく見かけるのが、指示はするけどフィードバックは受け付けないタイプです。特に、SESで上下... 2020/10/05 Comment(1)
AIは人類を滅ぼせない (だがエンジニアは滅ぼす) AIについて書いていたコラムがあったので、便乗して書いてみました。自立制御されたロボットが人類の脅威となるような内容の映画を幾つか知っています。しかし、AIに人類を滅ぼすことはありません。AIが自立的... 2020/09/29 Comment(1)
自由さはあなたの能力を解放してはくれない 先日、勝ち逃げ先生さんが私の事をコラムに書いていました。そこで「ただ強さの秘密を明かすと、どの侍よりも小論文の基本に忠実。」と指摘していました。私は大学ではなく専門学校だったので、小論文を書いたことが... 2020/09/23 Comment(1)
自分にできて人にできないこと ITのスキルで「自分にしかできないもの」というキーワードで差別化を計る人をたまに見かけます。ただ、本当に自分にしかできないものというのは、同時に人が価値を認識できないものだったりします。例えば、凄く危... 2020/09/14 Comment(2)
技術についていけなくなる経過をよくみてみた エンジニアをやっている人の一定数は、歳をとるにしたがって技術についていけなくなります。技術にキャッチアップできなくなるエンジニアをよく観察すると、おおよそ三つに分かれます。忙殺系忙しさが故に技術から遠... 2020/09/09 Comment(0)
未経験から二カ月で年収600万フリーランスのエンジニア ....経歴偽称よりタチが悪いぞ! 手塚さんの書かれたコラム、「SESでのエンジニアの経歴詐称はいつまで続く?それとも」を読んで思ったのですが、まだまだカワ(・∀・)イイ!!ものだと思います。実のところ、私も偽称で現場にねじ込まれたこと... 2020/09/04 Comment(0)
現場で出された計画表を真に受けてはいけない 現場で出される計画表はデタラメだと思った方がいいです。計画表というより、理想表という方が正しいです。実際、開発や構築案件で出される計画は、おおよそ以下のようなものが多いかと思います。要件定義からコーデ... 2020/08/31 Comment(2)
余裕のある人しか学ぼうとしない せこい人は技術を身に付けることができません。心に技術が入り込む隙間が無いくらいに、余裕が無いからです。技術を覚えるには、非常に多くのエネルギーを使います。何かある度に一喜一憂していると、すぐにエネルギ... 2020/08/26 Comment(0)
高校生のキャリアを斬る 怨念に満ちた学生時代を過ごした私の心の隙間に、Kyonさんのコラムが不意打ちのように刺さったので、衝動に任せて書きなぐってみました。まず、私の高校時代の反省です。私の高校時代の最大の失敗は、真面目に校... 2020/08/19 Comment(3)
スキルの高さの判別基準は判断力 決断のできないエンジニアはスキルが低いです。なぜなら、要件にしても仕様にしても、決めなければ先に進めません。成功できる人がスキルが高いと勘違いする人がいます。優秀なエンジニアは、一回の成果を出すために... 2020/08/17 Comment(0)
私が技術を身に付けるためにやったこと 具体的に書きます。私がGitの操作を覚えるために、GitHubのリポジトリを何回も作り直して、gitpulloriginmasterとgitpushoriginmasterを二時間、ひたすら繰り返しま... 2020/08/11 Comment(0)
リーダーの役割は、何でもこなせることじゃなくタスクを振り分けること。 「自分は部下より優れている」と、リーダーという立場に立つと思いがちです。実際にリーダーの立場ですべきは、コントロールではなく調整です。そもそも、人が人をコントロールすることはできないと考えた方がいいと... 2020/08/05 Comment(0)
正しいウォーターフォールとは 開発手法について語るのはいいですが、プロジェクトの進捗はどうやって管理していますか?私が携わったプロジェクトのほとんどが、Excelで課題管表を作って、一つの課題に対して一行のデータで管理していました... 2020/07/27 Comment(1)
下克上、された話とした話。 新卒から一年、二年くらいの人と話していると、「私はまだまミスも多いけど・・・(云々)」という言葉を耳にします。これを聞いて、私はモヤっとします。確かに経験不足はあるが、歴が浅いからといってそんなにミス... 2020/07/20 Comment(0)
とあるデグレ防止会議の話を聞いて「無理だろ」と思った話 ITの業務をする上で、成果物の管理というのは大事です。では、実際の現場では成果物をどのように管理しているでしょうか。こういう話が会議で持ち上がると、誰が更新するか、ダブルチェックが必要だとか、原始的な... 2020/07/14 Comment(3)
エンジニアになりたいと思った人へ 。Veloce や EXCELSIOR CAFFE に行くとSESの商談を聞けるよ! ITの勉強をするとき、よく喫茶店に行きます。大きなビルの地下一階から二階くらいにあるVeloceやEXCELSIORCAFFE(上に点)のドトール系統の喫茶店で面談や商談をやるSESの営業が驚くほど多... 2020/07/10 Comment(0)
スピードより質だ。 賛成してもつまらないので、勝ち逃げ先生さんのコラムと真っ向から反対の観点から意見を唱えてみようと思いました。スピードより質を追求するべき理由は簡単です。「バカほど急ぐ。」この一言に尽きます。能力の無い... 2020/07/07 Comment(2)
技術的介護に忙殺されるエンジニア SIerで働いていると、「介護職」というキーワードが頭に浮かびます。業務内容が、ITについていけなくなった人をただ補助していくような内容が多いです。ITを全く理解する気のないお客さんや、技術をあきらめ... 2020/07/02 Comment(2)
やる理由とやらない理由 プロジェクトで改善の提案をしても中々通りにくい。そういう体験をしたことは無いでしょうか。日本人の傾向でしょうか、あまり変化を好まないという性質があるようです。改善を提案する際には、提案する側はある理由... 2020/06/22 Comment(0)
むしろ真面目な人の方が問題解決が下手 真面目な人には二種類います。課題に真摯に向かい合う真面目な人と、真面目さで取り繕う人です。たぶん、会社で働いてる人の七~八割くらいの人の本音は「仕事だりぃ」でしょう。真面目さで取り繕うということは、悪... 2020/06/18 Comment(0)