第500回 コラムを毎週書き続けて500回になったときに感じたこと
こんにちは、キャリアコンサルタント高橋です。
2012年5月からスタートしたこのコラムがとうとう500回になりました。ここまで続けてこれたのはコラムを読んでいただいた皆様のお陰です。本当にありがとうございます!
今回は500回コラムを書いてきて、今感じていることをつらつらと書きたいと思います。
■コラムを毎週書き続けて500回になったときに感じたこと
私の記憶が間違ってなければ、このコラムは毎週月曜7:00にアップしています。途中アップの時間を間違えるなどでタイミングが遅れたことがあったような気がしましたが、それでも1週も欠かさず今日まで続けることができたと思います。そんな中で、今こんなことを感じています。
「やりゃー、できんじゃん」
実はこの程度の感想しか思いつきませんでした(笑)
というのも、私は回数を目標に書いてきたわけではないですし、私が好きで毎週コラムを書いているだけなので、単にそれが500回に到達しただけの話なんです。だから、特段感慨深い事でもなかったりします。例えるなら、毎日仕事をしている人が10年仕事を続けていたとして、「俺、10年も仕事を続けてたなんてすごいじゃん!」なんて思わないですよね。それと同じような感覚に近いです。
ただ、500回という回数が区切りの良い回でもあるので、過去から今を振り返ってみると、毎週毎週コラムを書き続けてた結果、この回数に辿り着いていたって感じです。だから、
「やりゃー、できんじゃん」
くらいの感想でした。。。
■これからの話
私がコラムを書く上で日々感じていることや、過去の振り返りなんかは既に過去に何度も書いているので興味のある方はそちらをご覧いただければと思います。
■年度の振り返り
■区切りの回での振り返り
第436回 12のコラムでコラムニストの自分を振り返ってみた
■経過年数での振り返り
こうやってあげてみると、めちゃくちゃ振り返ってますね(笑)
で、今、私はコラムを「自分を表現する場所」だと思っています。これからの時代、自分を表現する場所というのはとても重要な要素を占めるのではないかと思っています。私の勝手な予想ですが、これからの時代は「集団」ではなく「個」が自分を表現する時代になってくると思います。そうした時に自分を表現する場所を持っていることはとても大きな意味を持ちます。そういった意味で、私にとってこのエンジニアライフはとても貴重な場所だと思っています。
そんなわけで、これからの話についても特に何もなく、今まで通りコラムを書いていくと思います。確かエンジニアライフで最長コラム数を誇っているのが壁画さんだったように思いますので、壁画さんが復活されない限りいつか追いつくと思います。そうして、飽きるまで書き続けることができればいいなぁと思っています。
そんなわけで、これからも、これまで同様よろしくお願いいたします!
コメント
ちゃとらん
コラム500回 おめでとうございます。
回数を目標にされていないので、500回 おめでとうございますと言われても、『何もめでたくねえや』と返されそうです。
# 高橋さんなら、間違ってもそんな返しはしないでしょうけど。
それより、毎週欠かさず、あれだけのクオリティーを保って、500回という所に、私個人の感想ですが、敬服しております。
私の週初めの楽しみなので、これからも書き続けて頂けると、うれしい限りです。
キャリアコンサルタント高橋
ちゃとらんさん
いつもコメントありがとうございます。
ご指摘のように500回がめでたいとは思っていないのですが、そういていただけると素直に嬉しいです。ありがとうございます!
毎回、大した内容は書いていないと思うのですが、それでも今後も書き続けていきたいとは思っていますので、よかったらまたご覧くださいね♪