第715回 治らない時間が教えてくれること・その後
こんにちは、キャリアコンサルタント高橋です。
先週のコラムで体調不良のことを書かせてもらいましたが、まだ少し体調不良が続いています。といっていも原因も分かり、ほとんど快方に向かっているような感じなのですが、そんな中でも感じたことがありました。そこで、今回は先週からの続きをお話しさせてもらいます。
■異変は家族の病気から
実は私が体調を崩した時と同じくして家族も同じような病気になっていました。発症したのは家族が先だったので、恐らく私の病気は家族から移ったんだろうなぁと思っていました。
症状的にも風邪っぽかったので私は普段通りの生活を送りながら治そうと思い、家族は無理しない程度の生活を送っていました。しかし、どちらも一向に治りません。
そんな中、家族が病院に行ったらしく、そこで検査してもらった所インフルエンザB型であることが分かりました。
それを聞かされた時は正直びっくりしました。というのも、検査している時期が体調を崩してから1週間以上も経っていたからで、まさかそんなタイミングでインフルエンザにかかっているとは思ってもみなかったからです。
ということはですよ...、ひょっとしたら私の体調が悪いのももしかして...ということで、私も翌日病院で検査してもらうことにしました。
■結果はというと...
検査の結果、実は陰性でした。
しかし、病院の先生に話を聞いてみると、インフルエンザの可能性が否定できないとのことでした。その理由として、
- 家族と同じ症状になっている(とにかく咳が止まらない)
- インフルエンザの予防接種を打っていることで、検査に出にくくなっている可能性がある
とのことでした。
特に予防接種を受けていたことでインフルエンザの症状が抑えられていた可能性があるものの、予防接種はインフルエンザにかからないようにするためのものではないので、これが原因で咳などの症状が長期化されている可能性があるとのことでした。
その後、インフルエンザ用のお薬を処方してもらい数日様子を見ていたのですが、案の定というか薬が効いてきて、みるみる回復していきました。
ということはやっぱりインフルエンザだったんでしょうね。。。
■改めて、治らない時間が教えてくれること
この件で予防接種って何なんだろうとと思ってしまいました。
勿論、予防接種は重症化のリスクを下げ、発症率を抑える効果があり、私も必ず毎年打っています。その重要性や必要性は理解しているつもりです。
でも、今回のようになってしまったら結局は病院でお薬を処方してもらわないと治りが悪かった訳です。これって、私の予防接種に対する考え方が間違っていたからなんでしょうね。
予防接種は万能でも何でもなく、それ自体は悪化を防ぐためのものなんですよね。ちゃんとその認識を持っていれば、体調が悪ければ直ぐにでも病院に行き、検査をしてもらうことで、もっと早く治すことができたかもしれません。それができてなかったのは、私が予防接種を過剰に信じすぎていたこと、そして体調不良を甘く見過ぎたことだと思います。
そう考えると、やっぱり正しい知識を持つってことは大切なことなんだなぁと思いました。
これを教訓に、体調が悪くなった場合には自分一人で判断せず、ちゃんと専門のお医者さんに診てもらうことが心がけようと思います。