「ワークスタイル」カテゴリーの投稿 上司が指導者になることへの警鐘 案件に問題が発生すると、案件担当者をその上司が「指導」している場面をよく見かける。○○をしなさい(なぜ、○○をしないのか)、××をしてはダメだ(なぜ、××をしたのか)。そして多くの場合、「指導」の結果... 2025/05/21 Comment(0) 構造を変えるのは誰か 年度末納品の案件が輻輳していたので、久しぶりに納品物の作成を手伝った。納品物は主に、設計書、試験報告書、操作マニュアルになるが、実のところ長年納品してきたこれらの成果物が、納品先のお客様含めて含めて役... 2025/05/14 Comment(0) 馬鹿でも言えることしか言わない上司の対処法 友人と飲んでいた時に出ていた話題。曰く。「ウチの上司(経営者)が、馬鹿でも言える事しか言わないんだ」どういうことか聞いてみると。例えば。赤字が見込まれると、「赤字を何とかして黒字にしろ」案件を増やし黒... 2025/04/23 Comment(0) 花見 この時期、天気の良い休日を見計らってカミさんと花見に出かける。場所は車で40分程のショッピングモール横の川沿い。1km程の桜が並ぶ堤をぶらっと一周する。満開のこの時期でも人通りは少なく、シートを広げて... 2025/04/09 Comment(0) 追悼 野中郁次郎先生 2025年1月25日、一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生訃報の記事を見つけました。野中先生は、失敗の研究者、知識経営の生みの親で、SECIモデルの開発者、アジャイル型開発のフレームワーク「Scrum」の... 2025/01/29 Comment(0) 手続きラプソディ 先日、契約変更の件で携帯ショップから電話があり、その時の会話。「奥様も○○をお使いでしょうか」「使っています」「それでは奥様もご来店いただく必要があります。その際には運転免許証など本人確認ができるもの... 2024/11/22 Comment(0) システムで見る システムを考える前回は、システムを考えるうえで重要なことは目的を明確にすることと理を見つけることだと論じた。今回は、そのなかで理の見つけ方について考えてみたいと思う。そもそも「理(ことわり)」とは事物... 2024/11/14 Comment(0) システムを考える 情報システム業界で仕事をしているわけだから、システムを考えることは当たり前だと思う。しかし同じ業界に生息していても、システムについて考えている人は意外と少ないのかもしれない。そんな気がしてきていて。情... 2024/11/12 Comment(2) この不寛容な世界の片隅で 世界の不寛容さが進んでいる。不寛容さというのは、感染して広がるのではないかと思っている。例えば不寛容な環境に身をおいている上司や親は、自分の部下や子に対してもより不寛容になりがちだ。ミスをした場合、し... 2024/09/19 Comment(0) 自己家畜化とアジャイル 言わずもがな、生物にとって最大の問題は環境の変化である。生物は環境に適応しようとするが、極度に適応してしまうと急におこる変化に壊滅的なダメージをうけてしまう。家畜は、人間が管理する環境に極度に適応した... 2024/09/13 Comment(0) 1 2 3 4 5 6 次のページへ SpecialPR
上司が指導者になることへの警鐘 案件に問題が発生すると、案件担当者をその上司が「指導」している場面をよく見かける。○○をしなさい(なぜ、○○をしないのか)、××をしてはダメだ(なぜ、××をしたのか)。そして多くの場合、「指導」の結果... 2025/05/21 Comment(0)
構造を変えるのは誰か 年度末納品の案件が輻輳していたので、久しぶりに納品物の作成を手伝った。納品物は主に、設計書、試験報告書、操作マニュアルになるが、実のところ長年納品してきたこれらの成果物が、納品先のお客様含めて含めて役... 2025/05/14 Comment(0)
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花見 この時期、天気の良い休日を見計らってカミさんと花見に出かける。場所は車で40分程のショッピングモール横の川沿い。1km程の桜が並ぶ堤をぶらっと一周する。満開のこの時期でも人通りは少なく、シートを広げて... 2025/04/09 Comment(0)
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