墜ちるエース級エンジニア どこの会社でも、エース級のエンジニアというのは重宝されます。私もエース級扱いを受けたことは何度かあります。そこで感じたのは、エース級エンジニアは組織のボトルネックになりやすいということです。優れている... 2018/12/21 Comment(0) 変わりゆくSES 最近、SESの批判めいた意見も大いのでちょっと別視点からSESについて書いてみます。SESと言えば長時間労働の代名詞のように言われています。しかし最近、大企業でも時間短縮を取り入れるところが増えたため... 2018/12/18 Comment(0) 曲解された効率は良識を壊す 最近、「効率」という言葉に違和感を感じます。少ない労力で多くの結果を残すと「効率が良い」と褒められます。ただしこれはあくまで見える範囲での話です。本当に効率の良い人は、業務時間外に必死に努力をしていた... 2018/12/12 Comment(7) 人や会社を見極めたいなら大根を育てよう 人や会社を見極めるために必要なものはデータと観察眼です。要件定義でもそうですが、指針となるデータが無ければ正しく現状を把握することができません。また、実際にシステムを使う人を観察しなければ、本当に必要... 2018/12/07 Comment(4) 実質成功かどうか 大半の人が勘違いしていると思いますが、会社での地位が安定して給料が高ければ「人生成功した」と感じるようです。良い大学を出て良い企業に就職する。IT系で言えば、大手の会社に入ってSESなどで底辺として働... 2018/12/07 Comment(4) エンジニア 35歳定年説の別解釈 最近、ちょっと気にかかっていることがあります。技術を楽しめること、技術を高め続けることが正しいというニュアンスで語るエンジニアを多く見かけます。ただ、視点がいつも一人称な人も多いです。こういう人が集ま... 2018/12/04 Comment(5) 四十年後のAI 40年前の人の未来像といえば、チューブの中をホバークラフトみたいに車が走っていて、身の回りの家事全般をずんぐりしたロボットがこなしてくれている。そんな世界でした。たぶん40年後、現代人のAIへの感覚は... 2018/11/28 Comment(3) 詰め込むのが好きな人たち 同じ時間を仕事をするなら、より多くの仕事ができる人の方が優秀というのが一般的な認識です。しかし、本当に有能な人はたくさんの結果を出す人です。仕事の量と結果を混同したり、仕事自体の速度を考慮しなければ、... 2018/11/26 Comment(0) 人材やスキルより世の中で不足しているもの 今、世の中は人材不足やらであえいでいる。よく、給料を払えば解決するような話を聞くが、そもそも給料を払う元が無い。世間一般で騒がれていることを鵜呑みにしたとしても、問題解決の決定打にはなりそうにないです... 2018/11/20 Comment(2) トップに立つ人間を引きずり落とすのに専門知識は有効なのか? 車の自動運転のテストが行われ、AIサービスが提供されているこのご時世でも、経団連のトップの部屋にパソコンが無かったり、大臣がパソコンを使ったことがないとニュースになっています。ITエンジニアの一人とし... 2018/11/15 Comment(0) 冴えないエンジニアの逆転方法 別に冴えなくても良いです。冴える人というのは冴え続けようとあがきます。自分の努力が追いついている内はいいですが、追いつかなくなると誤魔化し始めます。また、成果が出る出ないの基準で考えたとしても、環境的... 2018/11/14 Comment(2) SIerの書くドキュメントの品質管理 つい最近、ドキュメントを書いていてふと思いました。いったいこのドキュメントの品質はどのくらいのものを目指して作られているのだろうかと。だいたいどこのプロジェクトでもドキュメントをどう書くかという指針の... 2018/11/12 Comment(3) 難しいから失敗するのではない。やり方が間違えているのだ。 私もSESでいろいろな案件を渡り歩いているが、不本意ながら失敗プロジェクトのスペシャリストになってしまったようです。気がつくと、失敗プロジェクトでよくやっている発想をしていたり、失敗パターンを踏襲して... 2018/11/08 Comment(0) ドキュメントに更新履歴を書いてるプロジェクトは炎上する 結論から最初に書きます。Gitなり履歴を管理できるシステムを使いましょう。そもそも、台帳の類いは更新されるのが前提です。更新履歴に対して更新履歴を書くというのもマヌケな話です。やるべきは、更新履歴を書... 2018/11/06 Comment(0) 優劣から分担への移行 スキルが伸びるか伸びないかは、冷酷に言えばその人の生まれ持ったもので決まります。同じものを見せたとしても、それぞれの経験に基づいて違う感じ方をします。人がそれぞれ差異をもって生まれるのであれば、当然、... 2018/11/02 Comment(0) できないPMが語る費用対効果とは 仕事のできないPMが費用対効果を語るとき、いつも計算し忘れるものがあります。それは自分のパフォーマンスです。必ず、自分はオールオッケーという前提で費用対効果を考えています。人に指示を出す立場になると、... 2018/10/30 Comment(0) 納期が間に合わないと思ったら頑張るより諦めよう 納期に追われてまともな仕事ができると思いません。追われた時点で既に失敗しています。一般的な思考なら、意地でも納期に合わせて誠意を見せるところでしょう。しかし、既に失敗しています。ただし、失敗した原因は... 2018/10/25 Comment(8) 脇役としてのエンジニア 主役しか活躍しないシナリオはつまらない。一応、私の中での定説です。漫画、アニメ、ドラマ、どれをとっても、面白い作品には魅力的な脇役がいます。例えばウルトラマンにしても、毎回同じ怪獣が出てきたらものすご... 2018/10/22 Comment(0) 変態エンジニアと濃厚に関われますか? 私の尊敬するエンジニアは、冷静に見るとただの変態です。よく五歳児レベルの会話をしています。この人すごいなと思っている別のエンジニアさんも、どこか頭のネジが吹き飛んでいます。普通、これを言ったら引かれる... 2018/10/16 Comment(1) 業務時間外に勉強していれば偉いという訳ではない 最近、「業務時間外に勉強するのは当然」と考えるエンジニアが増えているように思います。SNSの書き込みを見てそう思うのですが、私が知らなかっただけで、みんなが情報を発信するようになったので認識できるよう... 2018/10/12 Comment(7) 前のページへ 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 次のページへ SpecialPR
墜ちるエース級エンジニア どこの会社でも、エース級のエンジニアというのは重宝されます。私もエース級扱いを受けたことは何度かあります。そこで感じたのは、エース級エンジニアは組織のボトルネックになりやすいということです。優れている... 2018/12/21 Comment(0)
変わりゆくSES 最近、SESの批判めいた意見も大いのでちょっと別視点からSESについて書いてみます。SESと言えば長時間労働の代名詞のように言われています。しかし最近、大企業でも時間短縮を取り入れるところが増えたため... 2018/12/18 Comment(0)
曲解された効率は良識を壊す 最近、「効率」という言葉に違和感を感じます。少ない労力で多くの結果を残すと「効率が良い」と褒められます。ただしこれはあくまで見える範囲での話です。本当に効率の良い人は、業務時間外に必死に努力をしていた... 2018/12/12 Comment(7)
人や会社を見極めたいなら大根を育てよう 人や会社を見極めるために必要なものはデータと観察眼です。要件定義でもそうですが、指針となるデータが無ければ正しく現状を把握することができません。また、実際にシステムを使う人を観察しなければ、本当に必要... 2018/12/07 Comment(4)
実質成功かどうか 大半の人が勘違いしていると思いますが、会社での地位が安定して給料が高ければ「人生成功した」と感じるようです。良い大学を出て良い企業に就職する。IT系で言えば、大手の会社に入ってSESなどで底辺として働... 2018/12/07 Comment(4)
エンジニア 35歳定年説の別解釈 最近、ちょっと気にかかっていることがあります。技術を楽しめること、技術を高め続けることが正しいというニュアンスで語るエンジニアを多く見かけます。ただ、視点がいつも一人称な人も多いです。こういう人が集ま... 2018/12/04 Comment(5)
四十年後のAI 40年前の人の未来像といえば、チューブの中をホバークラフトみたいに車が走っていて、身の回りの家事全般をずんぐりしたロボットがこなしてくれている。そんな世界でした。たぶん40年後、現代人のAIへの感覚は... 2018/11/28 Comment(3)
詰め込むのが好きな人たち 同じ時間を仕事をするなら、より多くの仕事ができる人の方が優秀というのが一般的な認識です。しかし、本当に有能な人はたくさんの結果を出す人です。仕事の量と結果を混同したり、仕事自体の速度を考慮しなければ、... 2018/11/26 Comment(0)
人材やスキルより世の中で不足しているもの 今、世の中は人材不足やらであえいでいる。よく、給料を払えば解決するような話を聞くが、そもそも給料を払う元が無い。世間一般で騒がれていることを鵜呑みにしたとしても、問題解決の決定打にはなりそうにないです... 2018/11/20 Comment(2)
トップに立つ人間を引きずり落とすのに専門知識は有効なのか? 車の自動運転のテストが行われ、AIサービスが提供されているこのご時世でも、経団連のトップの部屋にパソコンが無かったり、大臣がパソコンを使ったことがないとニュースになっています。ITエンジニアの一人とし... 2018/11/15 Comment(0)
冴えないエンジニアの逆転方法 別に冴えなくても良いです。冴える人というのは冴え続けようとあがきます。自分の努力が追いついている内はいいですが、追いつかなくなると誤魔化し始めます。また、成果が出る出ないの基準で考えたとしても、環境的... 2018/11/14 Comment(2)
SIerの書くドキュメントの品質管理 つい最近、ドキュメントを書いていてふと思いました。いったいこのドキュメントの品質はどのくらいのものを目指して作られているのだろうかと。だいたいどこのプロジェクトでもドキュメントをどう書くかという指針の... 2018/11/12 Comment(3)
難しいから失敗するのではない。やり方が間違えているのだ。 私もSESでいろいろな案件を渡り歩いているが、不本意ながら失敗プロジェクトのスペシャリストになってしまったようです。気がつくと、失敗プロジェクトでよくやっている発想をしていたり、失敗パターンを踏襲して... 2018/11/08 Comment(0)
ドキュメントに更新履歴を書いてるプロジェクトは炎上する 結論から最初に書きます。Gitなり履歴を管理できるシステムを使いましょう。そもそも、台帳の類いは更新されるのが前提です。更新履歴に対して更新履歴を書くというのもマヌケな話です。やるべきは、更新履歴を書... 2018/11/06 Comment(0)
優劣から分担への移行 スキルが伸びるか伸びないかは、冷酷に言えばその人の生まれ持ったもので決まります。同じものを見せたとしても、それぞれの経験に基づいて違う感じ方をします。人がそれぞれ差異をもって生まれるのであれば、当然、... 2018/11/02 Comment(0)
できないPMが語る費用対効果とは 仕事のできないPMが費用対効果を語るとき、いつも計算し忘れるものがあります。それは自分のパフォーマンスです。必ず、自分はオールオッケーという前提で費用対効果を考えています。人に指示を出す立場になると、... 2018/10/30 Comment(0)
納期が間に合わないと思ったら頑張るより諦めよう 納期に追われてまともな仕事ができると思いません。追われた時点で既に失敗しています。一般的な思考なら、意地でも納期に合わせて誠意を見せるところでしょう。しかし、既に失敗しています。ただし、失敗した原因は... 2018/10/25 Comment(8)
脇役としてのエンジニア 主役しか活躍しないシナリオはつまらない。一応、私の中での定説です。漫画、アニメ、ドラマ、どれをとっても、面白い作品には魅力的な脇役がいます。例えばウルトラマンにしても、毎回同じ怪獣が出てきたらものすご... 2018/10/22 Comment(0)
変態エンジニアと濃厚に関われますか? 私の尊敬するエンジニアは、冷静に見るとただの変態です。よく五歳児レベルの会話をしています。この人すごいなと思っている別のエンジニアさんも、どこか頭のネジが吹き飛んでいます。普通、これを言ったら引かれる... 2018/10/16 Comment(1)
業務時間外に勉強していれば偉いという訳ではない 最近、「業務時間外に勉強するのは当然」と考えるエンジニアが増えているように思います。SNSの書き込みを見てそう思うのですが、私が知らなかっただけで、みんなが情報を発信するようになったので認識できるよう... 2018/10/12 Comment(7)