「業界動向」カテゴリーの投稿 あれから15年 エンジニアライフにコラムを初投稿したのが2010年5月20日なので、丸15年になる。不定期ながらも投稿を続けているという意味では、最古参の部類に入るのではないだろうか。15年投稿しているという事は、エ... 2025/05/20 Comment(0) 構造を変えるのは誰か 年度末納品の案件が輻輳していたので、久しぶりに納品物の作成を手伝った。納品物は主に、設計書、試験報告書、操作マニュアルになるが、実のところ長年納品してきたこれらの成果物が、納品先のお客様含めて含めて役... 2025/05/14 Comment(0) 馬鹿でも言えることしか言わない上司の対処法 友人と飲んでいた時に出ていた話題。曰く。「ウチの上司(経営者)が、馬鹿でも言える事しか言わないんだ」どういうことか聞いてみると。例えば。赤字が見込まれると、「赤字を何とかして黒字にしろ」案件を増やし黒... 2025/04/23 Comment(0) 日産プリンス ホンダのシティ 木琴 レコード ハーモニカ タイトルのフレーズは何かというと、小学校だったか中学校だったか音楽の教科書に載っていたものだ。音符にあわせて歌ってみましょう、的な。なぜ、40年も昔のこのフレーズを思い出したかというと、やはり日産とホ... 2025/02/17 Comment(0) 追悼 野中郁次郎先生 2025年1月25日、一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生訃報の記事を見つけました。野中先生は、失敗の研究者、知識経営の生みの親で、SECIモデルの開発者、アジャイル型開発のフレームワーク「Scrum」の... 2025/01/29 Comment(0) システムで見る システムを考える前回は、システムを考えるうえで重要なことは目的を明確にすることと理を見つけることだと論じた。今回は、そのなかで理の見つけ方について考えてみたいと思う。そもそも「理(ことわり)」とは事物... 2024/11/14 Comment(0) システムを考える 情報システム業界で仕事をしているわけだから、システムを考えることは当たり前だと思う。しかし同じ業界に生息していても、システムについて考えている人は意外と少ないのかもしれない。そんな気がしてきていて。情... 2024/11/12 Comment(2) 自己家畜化とアジャイル 言わずもがな、生物にとって最大の問題は環境の変化である。生物は環境に適応しようとするが、極度に適応してしまうと急におこる変化に壊滅的なダメージをうけてしまう。家畜は、人間が管理する環境に極度に適応した... 2024/09/13 Comment(0) ランサムウェア ランサムウェアが猛威を振るっています。我々のビジネスにも、影響がじわじわと表れてきています。お客様の影響パターンは大きく2つあり、ひとつはウチは大丈夫なのか?とチェックを厳しくするパターン。もうひとつ... 2024/07/02 Comment(0) チート(cheat)の罪 チート(cheat)とは「イカサマ」や「不正行為」を意味し、コンピュータゲーム界隈ではバグやハッキング行為を使って、自分に有利な状況をつくりだし公平性を毀損する行為をいいます。英語圏では、浮気やカンニ... 2024/06/24 Comment(0) 1 2 3 4 5 6 次のページへ SpecialPR
あれから15年 エンジニアライフにコラムを初投稿したのが2010年5月20日なので、丸15年になる。不定期ながらも投稿を続けているという意味では、最古参の部類に入るのではないだろうか。15年投稿しているという事は、エ... 2025/05/20 Comment(0)
構造を変えるのは誰か 年度末納品の案件が輻輳していたので、久しぶりに納品物の作成を手伝った。納品物は主に、設計書、試験報告書、操作マニュアルになるが、実のところ長年納品してきたこれらの成果物が、納品先のお客様含めて含めて役... 2025/05/14 Comment(0)
馬鹿でも言えることしか言わない上司の対処法 友人と飲んでいた時に出ていた話題。曰く。「ウチの上司(経営者)が、馬鹿でも言える事しか言わないんだ」どういうことか聞いてみると。例えば。赤字が見込まれると、「赤字を何とかして黒字にしろ」案件を増やし黒... 2025/04/23 Comment(0)
日産プリンス ホンダのシティ 木琴 レコード ハーモニカ タイトルのフレーズは何かというと、小学校だったか中学校だったか音楽の教科書に載っていたものだ。音符にあわせて歌ってみましょう、的な。なぜ、40年も昔のこのフレーズを思い出したかというと、やはり日産とホ... 2025/02/17 Comment(0)
追悼 野中郁次郎先生 2025年1月25日、一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生訃報の記事を見つけました。野中先生は、失敗の研究者、知識経営の生みの親で、SECIモデルの開発者、アジャイル型開発のフレームワーク「Scrum」の... 2025/01/29 Comment(0)
システムで見る システムを考える前回は、システムを考えるうえで重要なことは目的を明確にすることと理を見つけることだと論じた。今回は、そのなかで理の見つけ方について考えてみたいと思う。そもそも「理(ことわり)」とは事物... 2024/11/14 Comment(0)
システムを考える 情報システム業界で仕事をしているわけだから、システムを考えることは当たり前だと思う。しかし同じ業界に生息していても、システムについて考えている人は意外と少ないのかもしれない。そんな気がしてきていて。情... 2024/11/12 Comment(2)
自己家畜化とアジャイル 言わずもがな、生物にとって最大の問題は環境の変化である。生物は環境に適応しようとするが、極度に適応してしまうと急におこる変化に壊滅的なダメージをうけてしまう。家畜は、人間が管理する環境に極度に適応した... 2024/09/13 Comment(0)
ランサムウェア ランサムウェアが猛威を振るっています。我々のビジネスにも、影響がじわじわと表れてきています。お客様の影響パターンは大きく2つあり、ひとつはウチは大丈夫なのか?とチェックを厳しくするパターン。もうひとつ... 2024/07/02 Comment(0)
チート(cheat)の罪 チート(cheat)とは「イカサマ」や「不正行為」を意味し、コンピュータゲーム界隈ではバグやハッキング行為を使って、自分に有利な状況をつくりだし公平性を毀損する行為をいいます。英語圏では、浮気やカンニ... 2024/06/24 Comment(0)