九州のベンチャー企業で、システム屋をやっております。「共創」「サービス」「IT」がテーマです。

こんな社長はがっかりだ

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実際に社長に読んで貰った際の反応で、社長の器が分かるかも…

・自社の商売を知らない

 うち、そんな仕事やってたっけ?

・社員の顔を知らない

 30人の小さい会社なんだけど…

・仕事の判断を客先に求める

 この仕事、ウチで出来るんでしょうか…?

・親会社の連絡係

 今年度の方針は、売上で前年度比120%を目標とする。と、親会社が言っている

・親会社の密偵

 自社員より親会社の社員の方が内情に詳しい

・客先に経営相談

 ウチの会社、次年度赤字が予想されるのだけどどうしたらいいですかね?
 (ある意味、自虐営業かも…)

・昼休み、フライングして弁当を買いに行く

 別に、社長だからいいんだけろうけどね。

・トップセールスは、客先の担当者

 社長、担当の相手は我々で行いますので、もっと偉い方に会ってきてください(魂の叫び)!!

・他人事

 もう少しさ、原価管理をシビアにやった方がいいと思うんだよねー。あと、よろしく!

・判断ではなく、解説してくれる

 「社長、客先からかなりの値引き交渉が来ています」
 「ああ、あそこは今、経営状態厳く一律30%の資材カットが言われているんだよ」
 「(・・・っで!?)」

・自ら出稼ぎに出る

 いっそ、見事だけどね

・「エイヤ」が口癖

 「社長、○○の件どうしましょう?」
 「うーん、エイヤで決めるか」
 「(またかよ・・・)」

・パソコン自慢

 「俺、自分でパソコンを組み立てることができるんだ」
 「(・・・っで!?)」

 社長、あくまで洒落ですから。

 *本内容は、あくまでフィクションです(多分)。

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