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新しい年を迎えて(2025年)

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あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

一昨年前、新年一発目に盆正月が日常化している、というテーマでコラムを書かしていただきました。今回の年末年始は、その日常化が更に加速しており、何の特別感もなく年を越したな、という感じでした。

元旦は、お取り寄せのお節料理に、お屠蘇を飲んで、近所の神社に初詣に行きはしたものの2日、3日と大晦日は何ら普通の休日とは変わりません。垂れ流しているTVだけが特別番組。

実のところ昨年末、我が家ではヒト・モノを含めて故障が多発しており、それにぐったりしていたのも一つの要因かもしれません。

因みに、年の瀬に発生した故障を羅列すると。

・11月に引越した新居で壁にヒビが発生。修理するも、その三日後にまた発生

・急な発熱。コロナ、インフル共に陰性だったが、その後カミさんがコロナを発症

・段差に気が付かず、コケて眼鏡と右腕を負傷

・車が何者かにこすられる

・カミさんがまた発熱。コロナ、インフル共に陰性

トラブルが多いので、お祓いに行くか、でもどうせ初詣には行くし。などと話してはいましたが、そもそもお祓いと初詣を同レベルで済まそうという了見自体がどうかとも思いつつ。

結局、初詣には行きはしたものの、だからと言って心機一転という気力もわかず、漫然と仕事始めを迎えてしまいました。

しかし、まあ、それでいいのかな、とここにきて思ったりもしています。正月は、年に一度誰しもに必ず訪れます。でも調子は人によってマチマチでしょうから、必ずしも心機一転する必要もないでしょうし、今年の抱負がない年があってもいいのかな、って。

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