「アウェー」な現場を「ホーム」に変えた魔法の言葉
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。
ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
■テーブル設計は最後に行え
ジーワンシステムの代表取締役 生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。
生島氏は、「テーブル設計は(ユーザーインターフェイスの)実装の後に行うべき」と主張する。一般的なシステムにおいて、最も他の工程に影響を与えるのがテーブル設計だからだ。
テーブル設計を後回しにするためには、ユーザーインターフェイスの実装をテーブルなしで行う必要がある。その具体的な方法を紹介している。
■「アウェー」な現場を「ホーム」に変えた魔法の言葉
新婚エンジニア ホリススム氏による『結婚は人生の墓場となり得るのか?』。今回は、仕事における「アウェー」と「ホーム」について。
火を吹く直前のプロジェクトに参加することに。そのプロジェクトは、中国人プログラマが半数を占める「アウェー」な現場だった。
つたない英語でうまくコミュニケーションが取れず四苦八苦。ところが、そんな「アウェー」の現場を一瞬で「ホーム」に変える魔法の言葉が飛び出した。
■サーフィンのために転職します!
アデコのキャリアコンサルタント 高野和幸氏によるコラム『育児奮闘中! ITエンジニア担当キャリアコンサルタントのワークライフバランス追求型キャリアアップを目指して!』。今回は「趣味のための転職」の事例。
ひょんなことからサーフィンにはまってしまったエンジニア。週末は波乗りの日々を過ごし、休日出勤のある現在の会社に不満を持つように。だが、仕事よりも趣味を優先しようとしている自分に悩み続ける。
高野氏は「趣味を最優先にする人生は、恥ずかしいですか?」と問いかける。果たして、趣味と仕事の両立を実現させることはできるのか。
@IT自分戦略研究所 エンジニアライフでは、コラムを執筆するコラムニストを随時募集している。資格は「ITエンジニア(またはそれに関係する職種)」であること。「元ITエンジニア」でも構わない。我こそはと思う方は、コラムニスト募集ページから。
【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
・毎日を“いい日”にするための3カ条
・「みんながいってる」を理由にするな
・子育てエンジニア、使える制度はとことん使う
・視点を変えて実現する「楽しい客先常駐」
・「結婚したい自分」と「結婚をためらう自分」
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・「退職から半年、なにをしていたの?」
☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」