「みんながいってる」を理由にするな
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ここでは、＠IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
■エンジニアと英会話
グローバルナレッジネットワークの横山哲也氏による『Go, Go, Go, in Peace』。今回は「英会話」について。
アメリカで開催される技術カンファレンス、Microsoft TechEdに参加した横山氏。優秀な経営者や技術者は、カンファレンス内のパーティーでの会話から人脈を広げる。
横山氏は「海外に行くことはそれだけで価値がある」と語る。技術情報は世界中、どこからでも得られるが、生活に関することは現地に行かなければ分からない。
■「みんながいってる」
ジーワンシステムの代表取締役 生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。
生島氏は意見や提案を受ける際、許せないことがあるという。それは、「みんながいっている」ということを論拠とするものだ。
自分の頭で考えた意見や提案ではなく、「誰かがいっていた」「みんながいっていた」がまかり通ってしまえば、それは議論ではない。
■結婚を機に仕事のスタイルが変化
地方で働くエンジニア Ahf 氏によるコラム『地方からの戯言』。
Ahf氏は結婚を機に、仕事のスタイルに変化が生じたという。独身時代は仕事優先だったが、「休日は家庭優先」「いかに平日だけで仕事をこなすか」というスタイルに変化した。
そのため、効率を考えて仕事のやり方を工夫し、後々発生しそうなトラブルに対して前もって対策しておくようになった。結婚を通じて、より「マジメな社員」になったのだ。
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