子育てエンジニア、使える制度はとことん使う
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。
ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
■子育てエンジニア奮闘記
子育てしながらエンジニアを続ける友ぞう氏の新コラム『子育てエンジニアは茨の道!?』。
新入社員のころは「一生この仕事を続けていって、会社初の女性役職になってやる」と意気込んでいた友ぞう氏。だが、実際にはそううまくはいかない。
急に結婚が決まり、妊娠。国の制度や会社の規則をくまなく調べ、利用できるものは最大限、利用しようと決意する。
■男30歳結婚適齢期説
新婚エンジニア ホリススム氏によるコラム『結婚は人生の墓場となり得るのか?』。
ホリ氏の周りでは最近、「男30歳結婚適齢期説」がささやかれているという。確かに30歳は仕事に充実感を覚えると同時に、プライベートではそろそろ落ち着いてもいいかな、と思う時期である。
だが(新婚の)ホリ氏は「年齢を基準に結婚を考えるべきではない」と説く。「プログラマ35歳定年説」も「男30歳結婚適齢期説」も同じ。年齢を基準に考えるべきではない。
■技術者が起業するまでの道のり
ジーワンシステムの代表取締役 生島勘富氏による新コラム『ベンチャー社長で技術者で』。
地方の介護用品メーカーのいち社員だったころのこと。経理部長がそろばんを使っているような古い体質に疑問を持った生島氏は、知識や経験に乏しかったにもかかわらず、「コンピュータを導入しよう」と提案する。
結果、独学で在庫管理や売上管理のシステムを構築することに成功した生島氏。それがIT業界で起業するに至る道のりの第一歩だった。
@IT自分戦略研究所 エンジニアライフでは、コラムを執筆するコラムニストを随時募集している。資格は「ITエンジニア(またはそれに関係する職種)」であること。「元ITエンジニア」でも構わない。我こそはと思う方は、コラムニスト募集ページから。
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・「結婚したい自分」と「結婚をためらう自分」
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