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生き様130. 眼帯生活してみた

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2022年4月10日に開催される「ふりかえりカンファレンス2022」が、プロポーザルを募集しています。

白栁も、以前に書いた記事を元にした発表を行う予定で申し込んでいます。
ライトな話題から、ディープな話題まで。5分のLTから、20分、45分のセッションと色々な「ふりかえり」に関する登壇を募集してるそうです。
ご興味のある方は、プロポーザルを提出してみましょう!
プロポーザルの書き方がわからない方には、スタッフのサポートもあるそうです。

また、昨年のふりかえりカンファレンスをふりかえるイベントも開催されるそうです。
どんなイベントか気になった方は、まずはふりかえりイベントから参加してみては如何でしょうか?


ものもらいもらった

先週の木曜日、就寝前に右目の痛みを感じました。
「きっと、疲れているのだろう」そう考えていたのですが、翌日も回復せず。
なんだか腫れぼったい感じもある。
夕方に鏡を見てみたら……右目下まぶたになんかできてる!

翌日、朝イチで眼科に駆け込んでもらった診断は「ものもらい」
全治1~2週間。
翌日の某学科試験なんですが…。
下を見るの、痛くて無理目なんですが…。
対処方法はない、そうですか…。

当日はロキソニン飲んで乗り切りました。
痛み止め、マジ強い。


そして眼帯生活

ものもらいのできた位置が、下瞼の内側なので、目に当たってます。
そのせいか、眼球に触れるのか、涙が滲んで視界が悪くなりました。

視界が悪いよりは、眼帯で塞いだ方が良いだろう。
そう考えて、週明けから眼帯をして仕事へ行くようにしました。

眼帯+メガネ+マスク。相当人相が悪いですね。
間違いなく、不審者です。

そして、眼帯をしていて気付いたのが、目が滲んでいた理由。
実は、涙じゃなくて膿だったのです。
眼帯をしたのは、2重の意味で正解でした。

視力検査の時を思い出して欲しいのですが、片目より両目の方がよく見えます。
白栁の所感ですが、およそ0.3~0.4は上る感じです。個人差はあると思いますが。
といううことは、見えないわけです。ディスプレイが。
しかも、両目で見るのを片目で、しかも目を凝らしながら見る。
とても疲れます。目だけじゃなくて、脳が疲れます。
なんとなくの推測で文字を判断することを結構しましたから。


人とぶつかる問題

眼帯生活で怖かったのは、駅での乗り換えでした。
結構大きな駅で乗り換えを行うので、人の流れが多く早いのです。
片目が見えないので、その方向から向かってくる人・追い抜いてくる人への反応が遅れることがあります。

それ以上に怖かったのが、帰宅時の夜道です。
マスクでメガネが曇る。
片目とマスクで視界が悪い。
おまけに先天性の飛蚊症があるのです。
街灯の灯りで足元の視認ができなくなりました。
通い慣れた道だけど、足元見えないのマジ危険!!
夜道で眼帯メガネの人は、マスクを外して良い法律をっ!!

以上!

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