元底辺エンジニアが語る、エンジニアとしての生き様、そしてこれからの生き方

生き様212. 昨年の振り返りと2024年の抱負

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一年の計は元旦にあり!

昨年は、本コラム『コレが私の生きる様』をご愛読下さり、ありがとうございました。
途中より定期更新ではなく、気が向いた時更新になっていますが。
それでも読んでくださる皆様には感謝を申し上げます。

さて、年始の恒例となりました、旧年の反省と新年の抱負を今年も行いたいと思います。


2023年の目標を振り返ろう

2023年には、次のような目標を掲げていました。

  1. 営業的な活動を行う
  2. 1週間で1Webアプリを開発する
  3. イベントを盛り立てる
  4. 応用情報取得
それぞれについて、簡単に振り返ってみましょう。

1. 営業的な活動を行う

結局、営業力ってなんなんでしょうね?(遠い目
「営業力アップ!」と考えて、機会を見つけては取り組もうとしていましたが、結局なんのせいかも得られませんでした。
収入面でいうと、昨年と同じか若干ダウンです。
復業も模索していましたが、なかなか条件が合わず。 フリーランス向いてないのかもしれない……。
そう考えてしまう一年でした。

2. 1週間で1Webアプリを開発する

目標を立てた当初から無理だなーとは考えていたのですが。
結局、0本開発で終わりました。
後でも触れますが、OCIというクラウドサービスのユーザーコミュニティに参加はしていたものの、それが何かを作ることに結びついたわけではなく。
現状維持しかしていなかった、ということになります。

3. イベントを盛り立てる

今年は、3つのユーザーカンファレンスで当日ボランティアスタッフを行いました。
そして、OCI.jpという、Oracleのクラウドサービスのユーザーコミュニティに運営スタッフとして参加していました。
主に懇親会の設営要因として……。 いくつかイベント参加した中で「寿司オジ」という言葉が印象深いです。
自分も寿司オジにならないように、色々交流を深めていきたいと決意を新たにしました!

4. 応用情報取得

ミリ単位で勉強していません!
やっぱり、独学は性に合わないんだと痛感させられました。 ここからは言い訳になりますが、中途半端に知ってることと知らないこと、忘れていることが混在しているのが、どうにも学習の負荷を上げている感じがあります。
どこかの学習サービスに定期的に通おう、そう心を決めました。

5. その他

今年はタスクを抱えすぎて、管理がしきれなくなり、大きく転びました。
その結果、色々な方面にご迷惑をお掛けした自覚があります。
タスクの管理方法についても、これも試行錯誤をしている途中です。
Excelタスク管理では限界。チケット管理ツールもちょっとなじまない。
さて次はどんな手を打つべきか。思案中です。

2024年の目標

では、2024年の目標を立ててみましょう。
  1. タスクの管理をしっかりと行う
  2. 営業活動しよう(継続)
  3. 取得資格を増やす

この3つになります。

1. タスクの管理をしっかりと行う

2023年はタスク管理に失敗しました。
であれば、2024年はまずそこから取り組むべきでしょう!

自分の許容量がわかったからこそ、そこに合わせてタスクを管理していく。
といいつつも、早々にタスクがオーバーフローしそうな兆候が……。

2. 営業活動しよう(継続)

これは2023年からの継続案件になります。
短期的には収入アップを目指して。
長期的には、エンジニアカウンセラーとしての活動を立てるために。

営業活動を積極的に行っていきたいと考えています。

あ、なくなった名刺、なんか考えなきゃなぁ。

3. 取得資格を増やす

2024年中に資格を1つでもいいから取得しようと思います。
前から取得を考えていて、合間に勉強していた資格はあるのですが。
しっかりと取得に向けて動いてみます。

AWSやOCIの資格も良いですね!

えーと。まずは試験時期の確認から……。


2023年はダメダメでした

振り返ってみると、2023年はダメダメ過ぎました。
1つを除いて目標達成できていません。
そして、目標についてもいくつか忘れていました。

でも、2023年を生き抜いたのです。
もうそれだけで100点でいいかなって、考えてしまいます。

そう、みんな生きてる。
だから、それだけで100点なんだ!

さぁ、2024年はその100点に何を上積みしようかな!!

以上!

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