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生き様210. この冬の省エネ在宅作業用防寒装備

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冬、到来

ついこの間まで暖かかった気がしますが、一気に寒くなりました。
夏場は冷房を24時間使う生活をしていました。
しかし、冬は暖房使わない方向で暮らそうと考えています。
大体、ミートテックがあるから大丈夫!

とはいえ、肉襦袢だけで耐えるのも限界があります。
今回は、昨年の冬に使って快適だったPC作業用の防寒装備を紹介します。
どれも電気を使わないものばかりです。

これらの装備は、気温が0度を下回らないような地域での室内PC作業を意識しています。
外気温が低い地域や、外で作業をする際は、環境に合わせて防寒具を選びましょう。
そして、見た目的にアレなので職場での使用は不向きです。在宅作業用になるでしょう。

商品画像にはAmazonアフィリエイトのリンクを使用していますのでご承知ください。

冬用装備2023

着る毛布(ポンチョ型)

最初に紹介するのは「着る毛布」です。
その中でも、特に「ポンチョ型」をオススメしています。

その理由は、簡単に脱ぎきできることと両手が自由になるからです。
両手が自由になるということは、PC作業において腕の制約がないということです。
キーボードとマウスの操作を切り替えるときに袖が邪魔することはありません。

また、上から羽織るだけですので、体型や中の衣類に左右されません。
フード付きのコートを着ていなければ、多分大丈夫でしょう。

着るこたつみたいな、全身を包むタイプを使わない理由は1つだけです。
「トイレがしやすいから」

ルームソックス

次に紹介するのは、足元を暖かく過ごせるルームソックスです。
冷たい空気は足元にきますから、足元の防寒対策は必須です。
太ももで止めるタイプなら、足全体を暖かく過ごすことができます。

紹介したタイプは、足元に滑り止めがありません。
床の状況によっては滑りやすくなりますので気をつけて使いましょう。

下半身を覆うタイプを使用しない理由は、前述の通りです。
作業中は水分をがぶ飲みするので、どうしても取り柄が近くなります。
白栁にとって、トイレに行きやすいというのは大事な課題なのです。

レッグウォーマーもいいかもしれませんね。
今年は試してみようと思っています。
使い午後地が良ければまた紹介します。

アームウォーマー

キーボード操作の為に、指先の空いた手袋を使っている人は多いでしょう。
白栁は、それよりもアームウォーマーをオススメします。
特に、手のひらまで覆えるタイプで、それ以外の指が1つの穴から出るタイプです。

その理由は、指先の自由度がより高いことと着脱が楽なことです。

指先がかじかむのを防ぐには手袋が一番です。
ですが、完全に指を覆ってしまっては、作業に支障が出ます。
指先の感覚がないとキータイプしにくいですから。

ですが、指先が出ていればキータイプがしやすいです。
マウス操作も、ペン操作も、普段に近い感覚でできるでしょう。
それぞれの指の空いている手袋も結構快適です。
仕事中に手袋していたこともあります。
ですがアームウォーマーの方が、それぞれの指の自由度が高い為、快適です。、

そして、手袋ほどフィットしていませんから、楽に付けて楽に脱げます。
うっかり脱ごうとして、裏返しになっていまう……なんてことはありません!

という2つの理由でアームウォーマーをオススメしています。


コスパのいい暖房器具

今回は、作業用の防寒装備を紹介しました。
ですが、そもそも普通に暖房を使っていれば良い話ではあります。

小耳に挟んだ程度の話ですが、身近にある暖房器具で一番コスパがいいものをご存知でしょうか?
ここでは、長時間使用することを前提として考えます。

どこのご家庭にもある、1000Wの電源を搭載したPC……ではありません。
筆頭が石油ストーブ(ファンヒーター)、続いてエアコンだそうです。

ストーブなどの石油暖房器具は、賃貸物件では使えない場合があります。
白栁が今借りている部屋も、石油暖房器具が使えないルールになっています。

ハロゲンヒーターや、電気ストーブは狭い範囲を暖めるなら効果があります。
オイルヒーターも、低温で延焼や火傷のリスクが低く安全性が高いでしょう。

コスパを考える時、一般的に、単純にコスト(燃料費・電気代)が考えられます。
しかし、使用環境や安全性なども考慮するべきなのです。
とはいえ、コストも安全性も高いエアコンが一番優れていそうです。

以上!



おまけ:多くの人にはどうでもいい話

今まで、 200回以上記事を投稿してきました。
そのなかで、どうしても引っかかっていたことがあるんです。

それは「本文の各文節の見出しにH2タグを使っているのが適切なのか?」です。
H1タグではなく、H2タグを使用している理由は、見た目です。
この文字の下に下線があるのが好みだったからです。

ですが、同時に分の中にH1タグを入れていないことでHTMLページとしての構造が崩れているのではないか?という懸念も持ち続けていました。

今回、ふと思うことがあって、記事のタイトルのタグを確認してみました。
そうしたら、そこに「H1タグ」があるんですよね!
つまり、本文内はH2タグから始めるのがHTMLページ構造として適切だったのです!

長年抱えていた疑念が解決できて、スッキリしました。
というお話です。


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