元底辺エンジニアが語る、エンジニアとしての生き様、そしてこれからの生き方

生き様072. 新年の抱負と昨年の抱負の振り返り

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明けましておめでとうございます

昨日の朝にコラムを公開したばかりです。
しかし、新年最速の投稿を目指して新しいコラムを書きました。

IT業界のメンタル不調について切り込んでいる 昨日のコラムがあります。
自分でも読むのがイヤになるレベルの大作です。
今年のコラムは、もう少しボリュームを落としていければ…いや、ムリですね。


2020年抱負の振り返り

2020年初頭にこんな目標を立てていました。
こちらのコラムに書いてあります。

  1. 人に教える活動をする
  2. youtubeデビューする
  3. 2020年を生き残る

これらについて、一つずつ振り返って見たいと思います。

人に教える活動をする

今年、大きく力が入った活動がイベントLTです。
色々な機会を見つけては、LT登壇で参加させて頂きました。
COVID-19流行の影響でオンラインイベントが増えた為、多くの機会をいただけました。
結果、公開していないものを含めて、16個のLT資料を作成しました。
大きなイベントで、45分セッションでの登壇を目指してCFPも提出しました。
ですがこちらは落選。
落選者によるリベンジイベントもありましたが、COVID-19の流行で中止となりました。
結局、資料作ってないんですよね。概要を書き出しただけです。

また、ご縁を頂き講師としてのお仕事もさせていただきました。

これらの活動を通して、人に教える為に自分自身の勉強をし直したことが大きかった。
そう感じています。

youtubeデビューする

6月からyoutubeに動画を公開し始めました。
今の所、「#ほぼ日ITエンジニアニュース」を平日に公開し、
LTで使用したスライドを使用した動画等を上げています。

およそ半年で100本以上の動画を公開しました。
各動画の再生回数は大体10回前後。
多くても20回を越えるぐらいです。
勝ち逃げ先生のコラムで紹介されたこの動画は、驚異の125回再生を記録しています。

2020年を生き残る

無事に2020年の年の瀬を迎えることができましたので、この目標は達成できました。

しかしまさか、2020年を生き残る事がこれだけ難しいことになるとは思いませんでした。
いわずもがな、COVID-19の流行の影響です。
僕も仕事で少なくない影響を受けました。

先を見据えて蓄えを用意していたこと、
初年度の為活動を無闇に広げていなかったことが幸いしました。
結果的には「たまたま生き残れた」とも言えます。


2021年の抱負

2021年の抱負として、次のことを挙げたいと思います。

  1. 産業カウンセラーの資格を取る
  2. ITエンジニア向けのイベントを開催する
  3. 2021年を生き残る

それぞれについて、見ていきたいと思います。

産業カウンセラーの資格を取る

以前から取得を目指していたいくつかの資格があります。
そのうちの一つ、「産業カウンセラー」に今年挑戦しようと考えています。
ただ、産業カウンセラーの試験が受けられるのは最短でも2022年1月です。
ですので、2021年はその為の勉強になります。
資格取得のためにしっかり勉強していく、そういう目標になります。

ITエンジニア向けのイベントを開催する

これは既に達成に向けて動いています。
2021年1月22日(金)に主催するオンラインイベントがあります。
【超ショート】90秒LT会【2021Winter】です。

このイベントを3ヶ月ごとに定期開催していくと共に、別のエンジニアに向けたイベントが開催できないか?と考えております。

2021年を生き残る

「2020年と同じ目標じゃないか!」とのご指摘はごもっともです。
ただ、未だCOVID-19の流行は収まっていません。
有効なワクチンが開発された、という話があります。
ですが、それによりどこまで流行が抑えられるのかは不明です。

2021年は、2020年以上に厳しい年になるかもしれません。
その中でしっかり生き残っていく、というのは大事なことです。


抱負は柔らかくていい

これは去年も書いたことですが、「柔軟に変更できる柔らかさが大切」です。
新年の最初に抱負を立てて、その一年の指針を作るのはとても大切なことです。
しかし、あくまで指針は指針。そこに縛られてしまうと、動けなくなります。

極論、新年の抱負なんて投げ捨ててしまっていいのです!
そんなもんでいいんですよ。

そして、柔らかい新年の抱負を立てたら、このイベントで発表しませんか?(ダイマ)

以上!




ミニコーナー:こちらヤマネコシステム技術部三課!

ここは日本のどこかにあるかもしれない「ヤマネコシステム」社。
そこはかとなく、ブラックの香りがするこの会社の日常を、少し覗いてみましょう。

登場人物

三課:受託開発&新サービス開発
 ヒノモト : 主人公 アラサーエンジニア
 ホンドくん : 同僚 どっちかが1年先輩だった気がする

新年の挨拶&楽屋トーク

ヒノモト「明けましておめでとうございます」
ホンドくん「今年もいつまで続くかわからない、このミニコーナー共々よろしくおねがいします」
ホンドくん「ある人からヒノモトくんの恋愛事情に関して問い合わせが入ってるね」
ヒノモト「それに関しては完全に深読み過ぎだよ」
ホンドくん「作者の表現が悪いのか、意図的にそうやってるのか」
ホンドくん「来年はもっと話を広げたいよね」
ヒノモト「12月に突如始まったからね」
「設定は色々あるから、出していきたいな」
ヒノモト「実は、夢で見た仕事が発想元なんだよね」
「その話はメモとってなかったんで忘れたけど」
「作者曰く『とても面白い話だった』らしい」
ホンドくん「それ、絶対面白く無いやつじゃん…」

(つづく)

Comment(4)

コメント

勝ち逃げ先生

あけましておめでとうございます。


新年一発目、いきなりかぶりましたね(笑)
今年もゆる〜く、お付き合いお願い致します。


早速本題ですが、ぼくが紹介した「ほぼ日ITエンジニアニュース」は
9/3ではなくて、9/4のものです。あえて訂正する必要はありませんが、
お間違いでしたらと思いコメントしました。


今年は200再生超え目指しましょう。おー。
今年もよろしくおねがいします。

ちゃとらん

> 新年の挨拶&楽屋トーク


楽屋トークって、「ヤマネコシステム」社を演じてる二人っていう設定?

ますます意味不明ですが、続きを楽しみにしています。


あ、挨拶が遅れました。

今年もよろしくお願いいたします。

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