生き様018. 新年の抱負と豆腐
新年のご挨拶
新年、あけましておめでとうございます。
今年もエンジニアライフと一緒に、「コレざま」も宜しくお願い致します。
昨年の振り返り
ここで僕の2019年をサラッと振り返ってみましょう。
- エンジニアカウンセラーの活動開始(1月)
- 会社を辞めてフリーランスになった(9月)
- エンジニアライフで『コレがワタシの生きる様』の連載開始(9月)
この中で2019年の抱負に入っていたことは、(1)と(3)だけです。
とはいえ、(1)については「**思い立ったが吉日**」的な動きでしたし、
(3)については8月目標が9月にズレている為、計画通りとは言えませんね。
2020年の抱負
ということで、2020年の抱負を。- 人に教える活動をする
- youtubeデビューする
- 2020年を生き残る
既に幾つかは2019年から仕込みを開始している訳ですが…
でも特に、3番目、マジ大事!
半分以上会社員だった2019年は、放っておいても生きられましたが、
フリーランスになった2020年は、しっかり考えないと生き残れない!
無事に2020年12月31日にコラムを上げることができる様に、しっかりと生き残りたいと思います。
抱負の重要さ
自分が「何をしたいか?」を知ることはとても重要です。
その為には、しっかりと「振り返り」をしなければいけません。
「振り返り」については、高橋さんのコラムやあべっかんさんのコラムで、それぞれの角度から取り上げられています。
その為、このコラムでは特に取り上げも深掘りもしません。
ただ、どちらも『第398回』となっているのは興味深いですね!
その振り返りを基に立てる計画、つまり抱負は、現実的なものになっている事でしょう。
しかし、ここでとても大切なことがあります。
それは「抱負は絶対に守れなければいけない事ではない」という事です。
計画は硬い(現実的)な方が良いでしょう。
その一方で、柔軟に変更できる柔らかさが大切です。
どうしても実現できないなら、それはそれで仕方がないことだ、と割り切ることです。
まとめ
「新年の抱負」と掛けまして
「味噌汁の豆腐」と解きます
その心は
どちらも「適度な柔らかさが必要」でしょう
おしらせ
2020年2月24日(月・祝)に行われる『Object-Oriented Rejected Conference 2020 [非公式]』で初登壇します。
しかも一番手!!(※申し込み順です)
まだまだ席に余裕があるそうなので、是非!