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緊張しても普段通りに振る舞うために

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みなさま、おはようございます。Kyonです。

3月の国家資格キャリアコンサルタント試験に向けて、毎週1回以上はロールプレイング(以降、ロープレとします)の練習をしています。

今日は先日参加したロープレの練習会で気が付いたことについて書きます。「とにかく緊張して、普段通りのことができない」ということで悩んでいる方にちょっと参考になると思います。

緊張しすぎて練習通りのことができない

『第24回国家資格キャリアコンサルタント試験、受けてきました』『結果を受けての所感』のところで書いた通り、実技・面接試験では非常に緊張して、普段通りのやり取りができなかったことが敗因かなと分析していました。

緊張すること自体は悪いことではないのですが、緊張することによって冷静さを欠いたり、繰り返し練習してきたキャリアコンサルタントとしての振る舞いができなかったりするということが試験合格の妨げになっているわけです。

なので、試験合格のためには、緊張する場面を自ら作って、その場面でも自分を落ち着かせて、練習してきた振る舞いができるようにしようと考えました。そこで、第25回の試験に向けて、仲間うちの練習以外に初対面の人との練習の機会に身を投じています。

先日も、試験のサポートをしている団体が実施されている面接試験の練習会に参加してきました。そこでふと気付いたことがありました。

今、私は緊張しているんだ、こういう時はどうしたらいいかな・・・

その練習会でも、案の定というか予定通りというか、緊張していました。初めて来た場所に初めて会う方々・・・。

主催者の方が「あと2分後にロープレ始めますね」とおっしゃった時に、ふと自分を俯瞰して見るモードが下りてきました。

私は今、緊張しているな・・・こういう時って呼吸が浅くなっていて、酸素が上手く取り込めなくなっていることが多いってヨガのインストラクターさんが言ってたな・・・ちょっと深呼吸してみるか・・・鼻で吸って、吸った時の倍の時間をかけて口から息を吐くって言ってたな・・・・

深呼吸を何回かしているうちにロープレの練習が始まりました。緊張はしているものの、クライエント役の方の話が5~6割はアタマに残って、それに対して深堀りをしたり感情を確認したりしているうちに15分間が終わりました。その後の口頭試問も、言葉に詰まって少し考えて黙る瞬間がありつつもなんとか答えることができました。

終わってみた感想としては「前回の試験の次ぐらい緊張はしていたけど、試験の時よりもクライエント役の話に集中して聴くことができたし、話の言葉を追いかけて深堀りや感情の確認ができた。悪くない出来だった。」と感じました。フィードバックも「よく深堀りして、クライエント役に話してもらえるように振る舞えていた。」と言っていただけました。

緊張している自分を俯瞰して受け入れて、呼吸を整える

改めて振り返ってみます。

自分を俯瞰して見るモードが下りてきました。これのきっかけは、思い当たるところがあるので「おまけの話」で後述します。そこで自分の呼吸に意識を向け始めます。何度か深呼吸をしているうちに、練習が始まりました。その練習では、目の前のクライエント役の話に集中して、必要に応じて質問をしたり応答したりしました。

この場では、緊張はしているものの、通常に近い振る舞いができていると考えられます。

「緊張している自分も受け入れる」とはよく聞きますが、こうすればいいんだということが実体験としてできた気がします。「今の自分はどうなっているか」を改めてアタマの中で言語化するという感じでしょうか。

それと、「緊張した時は深呼吸をしたらいい」ともよく聞きますが、それも緊張で浅くなった呼吸を意識して深くするようにして、アタマに酸素を送り込んで落ち着く、ということだと理解できていたので、意識することができたと感じます。

「緊張している自分を俯瞰して受け入れる」とか「呼吸を整える」とか、アドバイスとしてはよく受ける内容だと思います。だけど、それはどういうふうに身体やアタマを使うのかが分かってなかった。だから、行動にもできていなかったんだなと感じました。だけど、今回できたので緊張しそうな場面や緊張している時に思い出してやってみます。

おまけの話

実は最近ホットヨガに通い始めました。フィットネスジムでのパーソナルトレーニングがトレーナーさんと時間が合わなくなって辞めてしまったので、何か新しいことがしたいなと思って、体験に行ってみたら、汗をかくって気持ちいいなと感じたためです。

上述の面接試験の練習会の前日の夜も、睡眠を整えるヨガというものを受けていました。そこでインストラクターさんから日常の呼吸やリラックスするために必要な呼吸法や身体のゆるめ方を教えてもらいました。

そのヨガの後から、すごく呼吸を意識するようになっていたので、練習会の時もふと「今、呼吸どうなってる?」と気付けたと思っています。

緊張しても普段通りに振る舞うために

資格試験の面接に限らず、緊張する場面はたくさんあると思います。初めての顧客に向けてのプレゼンや商談、お子さんが通う学校での保護者懇談会、新しいことをする時等など。そんな緊張する場面で普段通りの振る舞いができるようにするにはどうしたらよいかを一度考えて、軽度の緊張の時に試行錯誤をしておけば、本番の緊張する場面で軽減できると思います。

また、自分が緊張する時にどうしたら解きほぐせるのかをいろいろやってみるのも大切かなと思いました。私の場合だと、呼吸に意識を向けて深呼吸をすることでしたが、また違った行動がいいという方もいらっしゃるかもしれません。

私は3月のキャリコンの試験が迫ってきました。引き続き論述試験の書く練習とロープレ練習を積みつつ、リラックスのための呼吸法や身体のゆるめ方を普段からやっておいて、試験に備えます。

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