サンタクロースについて、IT視点で考える
本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。
- 【クリスマス】デジタル時代のサンタクロース
- 【クリスマス】ヒャッハァーー!! クリスマスだぜ、おまいらーーーー!!!
- 【新連載】ちょっと通りますよ……
【クリスマス】デジタル時代のサンタクロース
『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、サンタクロースをIT的に分析している。
考えてみれば、サンタクロースの活動は最初っからデスマーチが見えているプロジェクトのようだ。これはかなり無茶な仕様。そんな中で、IT技術は着実に進化している。ゲームソフトはダウンロードできるし、3Dプリンターが普及すれば簡単にフィギュアも手に入る。すると、サンタは家に忍び込んでプレゼントを配達しなくても済むようになる。「サンタクロースは不要になってしまうのではないか……」そんな心配も懸念される。
abekkan氏は「サンタクロースの雇用を確保するためには、リアルなもので子供たちが欲しがるプレゼントを提供しなくてはいけない」という。リアルなもの、それは「食べ物」だ。ううむ……。
【クリスマス】ヒャッハァーー!! クリスマスだぜ、おまいらーーーー!!!
『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「サンタクロースの不思議」について考察している。
Anubis氏は、「サンタのソリが空中に浮いているように見えるのは、トナカイがかなりの高速で空中移動しているためだ」という仮説を立てた。そして、「サンタクロースが太っているのは、ソリに振り落とされないよう、筋肉を鍛えているためだ」という。また、コラムでは、サンタクロースの血塗られた背景も語られている……。
クリスマスネタで、Anubis氏はもう1本コラムを書いている。2012年クリスマスが充実していた方も、そうでなかった方も、ぜひご一読を。――(Anubis氏のクリスマスはきっと、エンジニアライフのコラム執筆だったのね……)。
【新連載】ちょっと通りますよ……
『まっすぐ生きよう、できるかな。』のラグ氏は、今年最後の新生コラムニストとしてデビューした。
ラグ氏は、1989年生まれ。おや? エンジニアライフコラムニスト初の「平成生まれ」かもしれない。
ラグ氏は「情報に溢れている世界で、どのように立ち回ればいいのか、どのようなことができるのかを、コラムを通じて考えたい」と話す。エンジニアライフに若い血が混じり、さらに活気付いたように思う。今後の活躍に期待したい。
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