@IT自分戦略研究所 編集部が、エンジニアライフのおすすめコラムをピックアップします。

「※ただしイケメンに限る」を考察する

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 本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。エンジニアは考える職業だからこそ、考えない時間が必要なのかもしれない。

  • 部分的徒歩通勤のススメ
  • イメージの要因は「自身」ただ1つ
  • 「無料の模擬試験で現状把握」

「他人からのイメージ」が気になる人へ

 地方で働くエンジニア Ahf氏による『地方からの戯言』。人のイメージはどのようにして作られるのだろうか?

 イメージは、その人自身の行動によって決まる。「火のないところに煙は立たない」とことわざがいうように、「何もしていないのに根も葉もない勝手なイメージができてしまった」ということはほとんどない。

 直接会って話す人の場合、最初のイメージは外見で決まることが多い。「※ただしイケメンに限る」は、真実の一部をいい当てている、とAhf氏は述べる。よくよく話をしてみない限り、人を判断する材料は外見ぐらいしかないからだ。一方で、インターネット上でのイメージはどうだろうか。対面して話をするわけではないので、イメージは文字や表現によって形成される。そのため、オンラインとオフラインの印象が異なるということが良く起こる。

 自分の身振りや服装、もしくは書いた内容や言葉遣いから、自分のイメージは作られている。他人からどのように見られているのかが気になる人は、まず自身の行動を振り返ることから始めてみよう。

考えない時間、持っていますか?

 プログラムに恋する森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。エンジニアには歩く時間が必要だ。

 森姫氏の通勤時間は2時間。うち、4kmの道のりを1時間かけて歩いている。最初は「4km歩くなんて無理だ!」と思いながら始めたのだが、意外とどうにかなったらしい。そして、歩くようになってから意識が変わったという。

 エンジニアは考える職業だ。仕事中は日々の業務のことしか考えない。だからこそ、歩く時間、何も考えない時間が必要なのである。歩いていると、思考を整理することができるし、ときには新しいアイデアが浮かぶことがあるという。「考える職業だからこそ、考えない時間を持つ」ことを、森姫氏は勧めている。

TOEIC600点を目指して、まずは無料模擬試験を受ける

 若手SEのあずK氏による『It’s Party Time!』。IT機器を駆使して英語を学ぶ連載、第2回。

 あずK氏は、TOEIC600点を目指して日々勉学に励んでいる。今回は、TOEICの無料模擬試験を受験したという。無料模擬試験を受けるメリットは2つある。まず、TOEICの出題傾向を知ることができること。もう1つは、自分がどの項目が苦手かを把握できること。あずK氏は、模擬試験結果を見て、語彙と文法強化を目指すことにしたという。無料模擬試験のURLが本コラムで紹介されている。興味がある人は受けてみてはいかがだろうか。

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 ・「優良企業」で月450時間働いた
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