「よく分からないよ、Twitter」とつぶやいてみる
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。
ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
Twitterは何が面白いのか?
技術者兼ベンチャー社長の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。Twitterを始めてみた感想について。
生島氏はTwitterのアカウントを作ったが、何をつぶやいたら良いかよく分からないという。自分は携帯電話があまり好きではないから、Twitterの面白さが分からないのだろうか?
面白さが分からないとぼやく生島氏だが、「データ分散はどうなっているんだ?」と、技術に関するつっこみは忘れない。「何が楽しいのか理解できない自分が悲しい。良ければ面白さを教えて欲しい」。社長は今日もつぶやき続ける。
映画監督になりたいエンジニア
中堅ソフトハウスの地方支社で働くにゃん太郎氏よる『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』。新連載のご挨拶。
にゃん太郎氏は20年の経験を持つエンジニアで、現在は設計や進捗管理を行うプロジェクトマネージャとして働いている。「人を管理、教育する立場になって感じるようになった疑問や危機感をふまえて、“どうすればこの先、明るく楽しい業界になるか”を考えて伝えたい」と、にゃん太郎氏は語る。
にゃん太郎氏は映画が好きで、映像関係の専門学校に通っていた。自分の映画を作って上映会もしたという。現在はエンジニアとしてのキャリアを積んでいるが、映画監督になる夢を捨ててはいない。デジタルムービーを使って、日々撮影に勤しんでいるそうだ。
ビジネス書が大好きだ!
男性ばかりの部門で働く唯一の女性 SARA氏による『紅一点! 生産管理ガテン系SE☆』。好きなビジネス書について熱く語る。
SARA氏は、ビジネス書を読むことが好きな理由について、「普段周りにいる人間とは違う考え方を教えてくれるからだ」と述べる。異業種のプロの考えに触れる機会として、本は非常に役に立つという。
もちろん、仕事への応用も忘れない。「これまでとは違う視点で設計書を書けるようになり、クライアント対応も上手になった」とSARA氏は語る。技術書に飽きたら、ビジネス書に手を伸ばしてみるのは、いかがだろうか。
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・へんじがない。ただのエンジニアのようだ。
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