@IT自分戦略研究所 編集部が、エンジニアライフのおすすめコラムをピックアップします。

業務分析に興味ある人、手を挙げて

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 本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

皆、業務分析に興味がない?

 フリーエンジニアのビガー氏による『真の顧客満足を目指して』。コラムニストから、読者への問いかけ。

 エンジニアライフのコメント動向を観察して、ビガー氏は「業務分析系のコラムにあまりコメントがつかないのは、興味がないからなのだろうか」と思ったという。そこでビガー氏は、コラム上で読者に問いかけた。

 このコラムにはすぐにコメントがついた。「業務分析について興味がある人が多い」「自分とは遠いことのように考えているのかも」などなど。コラムニストが問いかけて、読者が答える。こうした双方向の議論が活性化することは、編集部としても大いにうれしいことである。

資格勉強を続けるコツ

 若手エンジニアのあずK氏よる『It’s Party Time!』。資格勉強を続けるモチベーションについて考える。

 長年の資格勉強が実を結び、ようやく「情報セキュリティスペシャリスト」に合格したあずK氏。合格までの道は長く、何回も不合格が続いて挫折した経験があるという。資格試験へのモチベーション管理は難しい」、そうあずK氏は振り返る。

 モチベーションを維持するためには、「何のために資格試験を受けようとしたのか」を考え直し、「合格した後の自分」をイメージするといいのではないだろうか。また、資格を評価してくれる人の存在も重要だという。

カリスマPMを目指す

 中堅ITエンジニアのホリススム氏による『結婚は人生の墓場となり得るのか?』。こちらもモチベーションの話。チームのモチベーションをいかに上げるかについて。

 ホリススム氏が若かりし頃、カリスマ的な存在感を持つプロジェクトマネージャ A氏がいたという。プロジェクトに関わる技術者のモチベーションはそれぞれ異なるため、プロジェクトマネージャは「技術者たちのモチベーションを上げる」のが重要だと語る。

 A氏はプロジェクトに対する熱い思いを語り、チームのモチベーションを高めたという。「いつか、彼のようになりたい」と、ホリススム氏は述べた。

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   ・ 技術者は命がけで遊ぶ 
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