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生成AIを使っていて似ていると感じたこと

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みなさま、おはようございます。Kyonです。

先日、人生で初めて、なんばグランド花月でお笑いを観てきました。生まれも育ちも在住もずっと大阪の私なのですが、今まで生で観たことがありませんでした。大阪府外の方からすると意外に思われるかもしれませんが、地元ほど行かないあるあるなんですよ。一緒に行ったグループにも1名いらっしゃいました。

前半は漫才・落語が何組かあって、後半に新喜劇があるという構成でした。出演者は年代幅広くて、時事ネタや大人なジョークもあって、面白かったし、聴衆もしっかりオチを理解して、出演者が想定するところ(オチ)で笑うと劇場に一体感が生まれた感じがして、そこも面白いなぁと感じました。お笑いを観に行くのにハマる人の気持ちが分かった気がします。

さて、生成AIの使い方について知人と話していて、ハッと気付いたことがあったので、コラムにしてみます。

生成AIに指示を出すのがめんどう

日々、プログラムを書いたり提案資料を作ったりという仕事で生成AIを使用しています。

直近で便利だなぁと感じたのはSQLを書く時。設計書に補足説明としてSQLを載せておきたくて、SQLを書こうとしていました。まだデータベース自体は構築していなくて、テーブル定義書等のドキュメントを見ながら書く必要がありました。複数のテーブルをくっつけたりしないといけなかったので、生成AIにプロンプトでDDLと簡単な条件を書いて投げると、SQLだけでなく考慮漏れの指摘も返ってきて、助かりました。

上記ぐらいの指示だったら、まだ簡単なのですが、設計書のレビューを任せたり、前提条件や参照してほしい資料がいろいろあるタスクを生成AIに頼むとなると、もっと細かくプロンプトを書く必要があります。

もちろん、1回で完璧なアウトプットを求めるのではなくて、やり取りを進めていくのが基本だとは思います。だけど、すごく急いでいる時なんかは、生成AIのためにプロンプトを考えて整えるのが面倒だなと感じる時があるよね、と知人と話していました。

生成AIにプロンプトを書くことは誰かに仕事を任すことに似ているかも

「生成AIに伝わるようにプロンプトを考えて書くこと」って、生成AIに仕事を任せている、という点で、誰か人に仕事を任せることと似ている、というかほぼ同じと言えるかもしれません。

仕事を任せるための指示の内容や粒度は、仕事を任せる相手の理解度や経験によって異なるかもしれないけど、それは生成AIも得意分野やすでに学習させてあるデータの内容によって、プロンプトの内容が変わるので同じと言えそうです。

そう考えると、「他人に仕事を任せるのが苦手」、「他人に仕事を任せるより自分がやった方が早い」と感じている方や部下を初めて持つ人の、「誰かに仕事を任せるために指示を出す練習相手」としても生成AIは使えるのかもしれないなぁと思いました。

どんなインプット情報があって、どういう条件や制約があって、その上でどのようなアウトプットが欲しいのかをまとめて伝える練習になりそうです。

生成AIを使っていて似ていると感じたこと

仕事やプライベートに関わらず生成AIを使っている人は多くいると思います。今回は知人と生成AIの使い方について話していて、「生成AIのプロンプトって、誰かに仕事を頼む時に指示出しするのに似ているよね」と気付きました。

どんな使い方をしているのかとか、使っている上で便利だと感じたことや困ったり面倒だと感じていることを身近な人と話してみると、意外な発見や気付きが得られるかもしれませんね。

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