生き様089. アラフォー男、メイクを始める
メイク始めました
最近、ちょこちょことメイク道具に手を出しています。
元々、眉毛の薄さにコンプレックスがあって、描いていました。
昨年、髪を伸ばしている影響から、ヘアスプレーやジェルで固める様になりました。
そして最近、BBクリームを利用した陰影や、ネイルに手を出し始めました。
ネイルを始めたのは、爪の保護・強化の為。
BBクリームでの陰影は、オンラインでの対面を意識してのことです。
今回は、四十目前の男性がメイクを始めた色々についてお話していきます。
化粧でいろいろなトラブルに対応する
化粧というと、着飾るイメージを持つ方が強いと思います。
中には「男性が化粧をする」ということに抵抗を感じる人も多いでしょう。
しかし、化粧の効果は着飾るだけではありません。
例えば、顔の傷を隠す為に化粧を利用する人が居ます。
僕の化粧の動機も、コンプレックスが起点になっています。
傷を隠したり、足りないと感じるものを足したり。
それによって、より前向きになれるなら、素敵なことだと考えます。
僕のネイルは、爪割れの防止です。
爪割れ防止の為にトップコートを塗るのは、プロのギタリストさんもしているそうです。
折角ならということで、色も載せてみた、という感じです。
爪ごとに色を変えたり、ラメを入れたり。面白いですね!
オンライン会議向けメイクをする
この手の話題は結構出てる感があるんですが、一応白柳目線でお話します。
オンラインで顔出しの会議も多くなりました。
この時の顔の印象は、カメラの解像度や画面表示の大きさに影響されます。
普通に顔を合わせてる時より、顔の印象は荒くなります。
この時、メイクで顔の陰影を付けることで、キリッとした印象を与えることができます。
最近、男性用のBBクリームで、濃淡の幅が広いラインナップがされました。
正直、この化粧品を見たから化粧を始めた、というきっかけもあります。
「男性用化粧品」という謎の安心感。
窪田正孝さんがGMやっているというファン心理。
シリーズで濃淡の幅がある、ということが利用できると考えました。
どう利用できるかと言うと、
- 色の範囲の広いヤツで下地を作る
- 鼻の横、目の上に暗い色を載せる
- 鼻上、おでこに明るい色を載せる
載せるっていうのは、ちょっと付ける程度です。
これだけで、顔の陰影が付いて、キリッと見えちゃいます。多分。
舞台メイクで覚えた知識ですけどね。
僕の場合は、ちょっとさりげない感じにしています。
カメラ写りを考えると、もっと濃淡付けたほうがいいのですけど…
納得するまで、練習あるのみ
メイクって、技術なんですよね。
最初から上手く描いたり塗ったりできません。
眉毛は1~2ヶ月、毎日描いていて、ようやく納得できる形が見えてきました。
ネイルも、買って2~3日で上塗りしたり剥がしたり(剥がれたり)塗り直したり。
失敗できるおウチ勤務の時間に、ちょいちょい練習してます。
あと、たまのお出かけとか。
最初は失敗して当たり前。
上手く行ったり行かなかったりを繰り返して、段々上手くなるものです。
その試行錯誤も、中々面白いと感じます。
男性がメイクをすることも、メイクが上手くできないことも、恥ずかしいことじゃありません。
男性だからといって敬遠せず、メイクしてみると楽しいですよ?
P.S.
持ち運び用に大きめの化粧ポーチを探しています。
こういうのって、何処で探せばいいのでしょうね?
以上!
主催イベント宣伝
いよいよ明日の開催となりました。
2021年4月23日(金)に再びオンラインイベントを主催致します。
その名も『【超ショート】90秒LT会【2021Spring】』です。
設定ミスにより「発表聴く枠」の参加者にも一部のアンケート入力が必須となっていました。
修正しましたので「謎の必須項目で参加を止めた」という方も、もう一度是非参加登録を!
さて、春といえば出会いと別れの季節。
何かへの出会いへの期待や、惜しみながら別れたものへの思いを。
もしくは、オンラインイベント登壇の試しに、90秒でお話してみませんか?
どんなイベントになるか見てみたい、という方も参加歓迎!!
他人の目標や登壇を聞くだけでも、勉強になりますよ!
現在、登壇参加者・視聴参加者を募集しております。
上記のイベント名が、イベントのConnpassページへのリンクとなっております。
そのページから、参加登録をお願いします。
また、このイベントは3ヶ月ごとの開催を予定しています。
今回ご都合が悪い方は、是非次回、7月のイベントへの参加をご検討下さい。
宜しくお願い致します。
ミニコーナー:こちらヤマネコシステム技術部三課!
ここは日本のどこかにあるかもしれない「ヤマネコシステム」社。
そこはかとなく、ブラックの香りがするこの会社の日常を、少し覗いてみましょう。
登場人物
三課:受託開発&新サービス開発
ヒノモト : 主人公 アラサーエンジニア
ホンドくん : 同僚 どっちかが1年先輩だった気がする
週報
ホンドくん | 「最近、毎週週報に同じこと書いてる気がする」 |
ヒノモト | 「確かに、今は長期プロジェクトだしトラブルもないから、代り映えしないよね」 |
ホンドくん | 「ゴリタ主任、この制度変えてくれないかなぁ」 |
ヒノモト | 「流石にゴリタ主任に期待し過ぎだよ。全社的に足並み揃えてる部分もあるわけだし」 |
ホンドくん | 「でもさ、無駄感あるよね」 |
ヒノモト | 「でも、なんかあった時の記録にはなるからね。一概に無駄とも言えないかも?」 |
ホンド | 「でもさ、無駄感はあるよね」 |
ヒノモト | 「もしかして、この話題無限ループ?」 |
(つづく)
ITエンジニアの視点で、時事ニュースを5分間で紹介する動画を平日毎日公開してます。
「日々の生活の中にエンジニアリングがある」からこそ、
身近な時事ニュースから学ぶことが重要です。
コメント
ちゃとらん
コロナで、外出が減ったり、マスクで顔が隠れたりで、化粧品の売り上げが減っているそうです。
となると、案外、男性用化粧品の需要を伸ばそうという動きが出て(すでに出ている?)数年先には、男性も化粧(身だしなみの礼儀という観点)が当たり前になっている…かも!?
NO ネクタイ、ON 化粧 の時代到来か?
エンジニアカウンセラー白栁隆司
To:ちゃとらんさん
確かに、化粧品の需要は下がっているみたいですね。
コロナ禍以前から、男性化粧品の需要喚起の動きは感じていました。
ただやはり、男性が「自分で使う化粧品を探したい」というのには、色々と不自由を感じます。
TPO以外で「みだしなみ・礼儀」としての押しつけはNo Thanksですが、
「興味を持った時に手を出せる」「ニーズに合わせて指導が受けられる」という環境は魅力的です。
僕はそういう時代の到来を待っています。