ordinary -何てことない- 普通のエンジニアが書くコラム。

体調管理を考える

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みなさま、おはようございます。Kyonです。

1月末にインフルエンザA型に罹りました。

直前にいろんな人に会ってしまったので、その人たちに渡していないかを自分よりも心配しまくっていたのは言うまでもありません。(誰かうつしてしまっていたらスミマセン。。。)

とはいえ、早期発見できたおかげか、予防接種をしていたおかげか、以前に罹った時よりも軽症で済んだ気がします。

「体調管理もできないなんて社会人失格」とまで言われることは減りましたが、ある程度の体調管理は自分でした方がいいと思うので、体調管理について考えてみました。

自分でできる体調管理とは?

自分でできる範囲って結構限られます。どうしても誰かからもらってしまうことや元々抱えている持病等が悪化してしまうことがあるからです。

じゃあ、何が自分でできる体調管理なのか?

誰かからもらわないようにする"予防"と自分の状態を適切に理解する"モニタリング"の2つが、自分でできる体調管理だと思います。

予防は?

基本は"手洗い""うがい"です。それぞれちゃんとできているかなぁと時々見直したいものです。だんだん端折ってしまいがちなので、このタイミングで推奨されている方法を確認して見直そうと思います。

さらに一歩進んで、"人が多いところに行かない"等言われていますが、電車通勤が常の私にはどうしたものかと。「予防したいのでリモートワークします」というのもアリですが、私の仕事には馴染みません。じゃあどうしようかと考えてみました。

ちょっと不便になっていいから混雑が少ない車両を選んだり、混雑しやすい駅を飛ばすように1駅分ぐらい歩いてみたりするとか。これぐらいならできそうです。気休めかもしれませんが、何もやらないよりはマシでしょう。

あと、喘息持ちとしては、直接冷たい空気を吸い込まないように鼻呼吸を意識するとか、寝る時は保湿タイプのマスクを付けることとか、マフラーを巻いて首元を冷やさないようにするとか。

モニタリングは?

日頃から自分の体調を客観的に見たり感じたりすることです。具体的には、ちょっとでも違和感があったら、かかりつけ医に診てもらったり早めに休んだりすることです。

早めに気付けば休む時間も少なくて済みますし、身体へのダメージも少なくて済みます。

私は発熱すると思考がまとまらなくなったり頭がぼんやりしたりすることがわかっています。今回のインフルエンザもそれらの症状に早く気付いて病院に行けたので、割と軽症で済んだのかもしれません。

少しの変化や違和感も見逃さないように、体温や体重を測るとかデータを取ることも1つですし、日頃の体感を一言ぐらいでメモしておくとかも有効だと思います(これをしたおかげで、定期的に訪れるメンタルの落ち込みがホルモンバランスによるものだと気付けました)。

おまけ:そもそも身体を強くする

上述の2つ以外に、最近もう1つ取り組んでいることがあります。

それは"身体を強くすること(体力をつけること)"です。そもそも身体を強くして、入り込んできたウイルスをやっつけてしまえば、病気にも罹らずに済むし、罹っても早く追い出せるのでは?と考えたのです(医学的根拠はありません)。

デスクワークの多いエンジニアのみなさまは運動不足になりがちだと思います(自戒も込めて)。時々身体を動かす機会を作ってみてはいかがでしょうか。

ちなみにジムはおすすめです。パーソナルトレーナーとみっちりなジムもありますが、マシン設備だけで24時間営業の比較的お安めな会費のジムもありますので、良ければぜひ。

週2回のジムトレーニングとおうち筋トレにハマっているKyonでした。

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