@IT自分戦略研究所 編集部が、エンジニアライフのおすすめコラムをピックアップします。

真実の天使は嘲笑っているぜ

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 本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

  • 【考え方】セミナー参加者の心得
  • 【考え方】虎穴には トラではなくて ワニがいた
  • 【考え方】履歴書はPCでOK! 私なら書類でここをチェックする

【考え方】セミナー参加者の心得

 『Web担のひとりごと』のanego氏は、「セミナー参加者としての心得」をつづっている。

  • 心得1:何が何でも1つは行動に変える
  • 心得2:アンケートはしっかり書くようにする
  • 心得3:開催者の立場・気持ちを想像する

 コラムでは、アンケートの自由記述欄についても触れられていたが、ここにはドキッとさせられた。主催社の立場ではこの部分が一番読みたいところのはずなのに、参加者の立場になるとついついすっとばしてしまうのが、この「自由記述欄」である。anego氏のコラムを読んで、少し反省する自分がいた😭

 ところで、記者という職業は得である。会社の時間でセミナーに行って、最新の情報を入手したかと思えば、さらに記事としてまとめることで自分の頭の中の整理ができる。そして、記事を公開すれば、ほんのわずかながら会社に貢献できるかもしれない。さらに、公開した記事が多くの人の目に触れることで、自分の見てきたことや感じたことへのフィードバックがもらえる。そんなことを感じる今日このごろ……✏😌

【考え方】虎穴には トラではなくて ワニがいた

 『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「リスク管理」について考察している。

 Anubis氏は、「真のリスク管理は、事実をきちんと認めること。妥協とごまかしが一番のリスクである」という。

 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

 「虎穴に入ったなら、きちんと虎子を探せ」

 本コラムには、プロジェクトを進める上で教訓にしたい考え方が記されている。何か引っかかったときの参考に、読んでみてはいかがだろうか。

【考え方】履歴書はPCでOK! 私なら書類でここをチェックする

 『ハロー、ワールド!(略してハロワ)』のかなみら氏は、「履歴書の書き方」について述べている。

 いざ自分が履歴書を書く立場になると、いろいろと細かいところが気になる。手書きでなければだめだとか、写真のスーツの色だとか、どのテンプレートを使わなければならないだとか……。

 しかし、かなみら氏は「そんなことよりも内容が重要」だという。就職活動を考えている方は、一採用担当者の声として目を通してみるのもいいかもしれない

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