@IT自分戦略研究所 編集部が、エンジニアライフのおすすめコラムをピックアップします。

座り方、勉強会、目標設定も、いろいろ

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 本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

  • 【働き方】知的エンジニアライフの方法 (2)座り方
  • 【勉強会】勉強会初心者のために、開催者が気をつけること
  • 【考え方】目標設定について考えてみる

【働き方】知的エンジニアライフの方法 (2)座り方

 『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、今回は、座って過ごす時間が多いITエンジニアにとって重要な“座り方”について4つのポイントを語っている。

 まずonoT氏は、いろいろな座り方の事例を紹介しているが、読者のなかには自分に当てはまるという方もいるのではないだろうか。

 次に紹介される4つのポイントとは、「重力を意識」「ラクなポジションを見つける」「バランスを感じる」「1つのポジションにこだわらない」だ。知的エンジニアライフの第一歩として、まずは自分の健康状態を意識することから始めてみてはいかがだろうか。

【考え方】勉強会初心者のために、開催者が気をつけること

 『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』の粕谷大輔氏は、今回は自身が参加したイベントをきっかけに「勉強会参加への初心者のハードルをいかに下げるか」について訴えている。

 粕谷氏は、このテーマについて知人に聞いた結果、主に以下の4つの意見があったそうだ。

 粕谷氏は、この4つの意見への対策を対策を述べているが、立場が変われば、意見もいろいろ変わるようだ。特に、最後の意見は、開催側としては「飲み会があった方が人が集まりやすいのでは」という想いから懇親会を開く方も多いだろう。しかし人によっては、それがハードルを上げていることもあるのだから難しいものだ。

【働き方】目標設定について考えてみる

 『ワイン片手にITを思う』のサトマモ氏は、目標設定の重要性について持論を展開している。

 サトマモ氏は、そもそも目標設定をしている人がどれだけいるのか、という疑問を投げ掛け、そのうえで自身の経験談や目標設定の難しさを述べている。そして、目標設定を実現する手法の例として「評価制度にプロジェクトごとの目標設定を組み込む」ことを提示する。

 目標設定は難しいという方は、ぜひ参考にしてほしい。

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