給料そこそこのIT業界、鬼が出るか痔が出るか
本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。
- 【考え方】“心を鬼にして”のつもりが、正真正銘の鬼になってしまっている件について
- 【働き方】痔・エンド(ほんとすいません)
- 【新連載】32歳、IT業界への挑戦(その1)
【考え方】“心を鬼にして”のつもりが、正真正銘の鬼になってしまっている件について
『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、心を鬼にすることと本物の鬼の違いについて語っている。
まずAnubis氏は、鬼が増える背景について問題なのは「問題なのは、厳しさの持ち方だ」という。相手の成長を考えた厳しさではなく、自分が生き残るために厳しさを持つ人が増えたということだ。
Anubis氏は、そんな正真正銘の鬼は、IT業界にたくさんいるという。そんな鬼ばかりの世の中で生きていくにはどうすればいいのか。答えはコラム本文を参照してほしい。
【働き方】痔・エンド(ほんとすいません)
『ITエンジニアの憂鬱』のケーワイケー氏は痔の末期的症状だという。
ケーワイケー氏がお勧めする「悪化予防方法」は3つある。苦しんでいる方は、ぜひ読んでみてはいかがだろうか。
【新連載】32歳、IT業界への挑戦(その1)
今週から溝渕匡氏による新連載『ITとFT』が始まった。
FP(ファイナンシャル・プランナー)でもある溝渕氏は、FT(ファイナンシャル・テクノロジ)を駆使し、FPの視点で見たIT業界について語っていくという。初回は、転職を考えている友人にIT業界を勧めたというお話。
溝渕氏は、もちろん給料がそこそこいいというだけで勧めたのではなく、「その業界に向けての研鑽が比較的将来も役立つ」という点も考えて勧めたという。その友人がどうなったか気になるところだ。
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