「勉強会参加」と「初期装備でラスボス挑戦」の類似点
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。
ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
ギャルプログラマ流「勉強会参加術」
プログラムに恋するギャルプログラマ 森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。ギャルプログラマ流、「勉強会ノススメ」。
「知らない土地で、自分の分からない専門用語を並べられたらどうしよう……」。地方在住の人が、都市の勉強会に参加することは、なかなかハードルが高い。ゲーマー風に例えるなら「初期装備でラスボスのダンジョンに行くぐらい」、ギャル風に例えるなら「地方ギャルが渋谷に赴いて109に入るぐらい」の気合いが必要だという。
しかし、怖がって勉強会に参加しないのはあまりにもったいない。行く場所の名産を調べて楽しみを増やして、周囲に決意表明をして後戻りできなくする。後は諦めて新幹線に乗ってしまえば、あっという間に勉強会に参加できる。難しく考える必要はない。楽しめば良いのだ。
コンプレックスと真剣に向き合う
若手SEのあずK氏による『It's Party Time!』。コンプレックスと真剣に向き合ってみる連載、前編。
これまで、あずK氏は「負の感情のコントロール」に関する連載を執筆してきた。ふとしたことがきっかけで、あずK氏は原点に立ち返った。負の感情の源流がコンプレックスであるなら、コンプレックスをどうにかすることはできないだろうか?
「自分は周囲の足を引っ張る存在である」「ミスをすると申し訳ない気持ちでいっぱいになる」。学生時代の運動音痴から、コンプレックスが強くなっていったというあずK氏。後編では、ユング心理学やアドラー心理学について紹介する予定である。
エンジニアたちへのメッセージ
ヘッドウォータースのHWS氏による『株式会社ヘッドウォータースの「ビジネスエンジニアのススメ」』。エンジニアにメッセージを発信する新連載だ。
「未来に向けてのメッセージを、エンジニアに発信したい」。HWS氏は、コラムを始めた理由をこう語る。エンジニアは職人ではなく、ビジネスマンである。ビジネスの上流でナレッジワーカーとして働く「新しいエンジニア像」を、HWS氏は提示する。
連載では、エンジニアのキャリアパスや社会的地位、意識などについて熱く語っていく予定である。
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