「理系らしさ」は本当に存在するの?
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。
ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
「若さゆえのあやまちは、早いうちにやっておこう」
ミュージシャンを志してシステム会社から転職、しかしその勤め先も倒産してしまい、無職からIT業界復帰を果たした46氏の『ドロップアウトからのキャリア七転び八起き』。IT業界に飛び込んだ15年前を回顧しながら、新人だからこそできることを語っている。
電子メールはなく、顧客との連絡方法は電話とFAX、開発端末も共有使用という、現在とはまったく異なる環境の新人時代を、現在の目線で懐かしむように分析している。
飲み会には行けない、でも今だから楽しみなこと
出産後、会社初の産休を取り、1年半の子育て専業生活を経てエンジニアに復帰した友ぞう氏が送る『子育てエンジニアは茨の道!?』。今回は子育てとエンジニアを両立させているからこその悩みと喜びを語る。
飲み会が大好きでやんちゃだったあのころの自分を思い出し、結婚、出産とともに減るその回数を順を追って回想する。
仕事をしていると急激に環境が変化して、「あのころの自分はよかった……」と思い返すこともあるだろう。しかし、今だからこその楽しみや喜びもあるのだ。
「理系だから」といわれ続けて
「人生の終わりに一緒の墓場に入る関係」をタイトルに掲げた、新婚エンジニア ホリススム氏の『結婚は人生の墓場となり得るのか?』。今回は理系のホリ氏と「理系アレルギー」で文系の妻との間で発生する問題について。
ホリ氏の話し方や好みなど、さまざまな言動に対して「理系的」と指摘する妻。2人の姿が目に浮かび、微笑ましくも考えさせられるコラムだ。
@IT自分戦略研究所 エンジニアライフでは、コラムを執筆するコラムニストを随時募集している。資格は「ITエンジニア(またはそれに関係する職種)」であること。「元ITエンジニア」でも構わない。我こそはと思う方は、コラムニスト募集ページから。
【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
・イチローだって人のマネから始まった
・新人エンジニアに贈る8カ条
・新人のKY発言がうらやましい
・経験だけで判断する「思考停止エンジニア」
・元エンジニアの老婆から、エンジニアのあなたへ
★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」