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第750回 成功の秘訣

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 こんにちは、キャリアコンサルタント高橋です。

 世の中には成功されている方がたくさんおられます。勿論何をもって成功とするかにもよると思いますが、私などはまだまだその部類には入れていないと思います。ただ、それでも一部ではありますが、自分なりに成功していることはあると思っています。そこで今回は成功の秘訣について考えてみます。

■成功するために必要なこと

 例えば、世の中の成功というものが収入(経済的自由)で測られるのだとすれば、私はある程度の成功はしているのかもしれません。でも、一方で時間的な束縛という面から見たら、間違いなく成功していません。もう仕事に忙殺されています。このように何をもって成功とするかによって、その人の成功の成否は変わってきます。なので、この話の「人によって成功の定義は違う」という前提に立って話をします。要するに、どのような成功においても同じように語れることで話をしたいと思います。

 こうした成功でよく言われることに「成功するまで続ける」ってありますよね。これ、私も実際にそう思います。だって途中で止めちゃったら、そこで成功する確率はゼロになっちゃいますから。でも、一方で「続けても成功するかどうかはわからない」ってこともありますよね。どれだけ頑張っても成功する保証はどこにもない訳です。だから、

「成功するまで続ける」
「続けても成功するかどうかはわからない」

私たちはこの逆説的な構造の中で成功を考えなきゃならない訳です。

■成功の確率を上げるためには

 だとすれば、「成功まで続ける行為が、少しでも成功に近づくようにしていくこと」に目を向けることが成功の確率を上げることに繋がるんじゃないかなって思います。

 これは色んな着眼点があると思います。例えば成功させるための考え方や捉え方はどうすればよいのか、実際の行動はどうするのか、成功しなかった場合の振り返りはどうするか。これらはOSTにおいて以下のように分類されます。

成功させるための考え方や捉え方...C3(認知の前提構造)
実際の行動...AS(行動の前提構造)
成功しなかった場合の振り返り...OA(結果の前提構造)

それぞれの内容はリンクを貼っていますので、ご興味のある方はご覧いただければと思いますが、簡単に言えばこうなります。

成功させるための考え方や捉え方...成功させるための捉え方(全体・因果・基準)から自分に抜け落ちているものがあるか(CUP)
実際の行動...その時に起こそうとしている行動としてどのような要素(価値・時間依存性)が優先されて立ち上がっている(前景化している)か(TVD)
成功しなかった場合の振り返り...行動によって得られた事柄をどのように結果として意味づけ(指向・主体・起因・範囲)をしているか(REP)

このように私たちの判断、行動、結果を成功に向けることが、成功の確率を上げていくことに繋がるのではないかと思います。

■成功の秘訣

 そして、成功の秘訣はこうした判断、行動、結果が回り続けること(CARスパイラル)の中で成功に向けて動いていくことだと思います。

 OST的に言えば、上昇CARスパイラルという表現になります。上昇CARスパイラルの詳細はこちらをご覧いただければと思いますが、簡単に言えば、CARを同じ状態で回し続けるのではなく、更新させて回し続けることで、成功へと近づけていこうという考え方です。

 言葉にすると難しく感じるかもしれませんが、要するに自分の判断、行動、結果を常に見直し続けることで、同じ状態を繰り返さず更新させ続け、思い描く成果(=成功)に到達させるということです。

 私自身、この考え方を実践している身ですが、自分の考え方がポジティブになり、常に事柄に対して目を向けて考えて考えたり行動するようになりました。勿論、私自身が思い描く成功の姿も少しずつですが現実のモノになってきています。もし興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

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