元底辺エンジニアが語る、エンジニアとしての生き様、そしてこれからの生き方

生き様092. 散髪?断髪?男性がヘアドネーションした話

»

パソコンデスク完成!

年末からコツコツ仮組みをしていたパソコンデスクが、ようやく完成しました。
GWを利用して何日かにわけて古いパソコンデスクを解体しつつ入れ替えです。

総額10万円以上のパソコンデスク…(モニタ、PCケース除く)。
多分、こんなこと人生においてそうそうやらないと思います。

それでも、ようやく手に入れた理想の環境にご満悦です。
もう少し弄りたいけどナー。


断髪式!

全集お話した「5月初めのイベントラッシュ」の最後の報告です。
約4年半伸ばした髪を切りました。

散髪前後の比較はこんな感じ。

一気に短くなったので、頭が軽くなって楽です。
まだまだ使えるヘア用品達は、一部を除いて廃棄しました。
リンスとかジェルとか、今後は要らないですからね。

また、それに伴ってアイコンも変わっています。
新しいアイコンもご愛顧のほど、よろしくお願い致します。


髪を伸ばすハードル

ということで、今回は髪を伸ばしてみた感想をお話しようと思います。
最近、美容系の記事をちょこちょこ上げていますね。
ですが、美容系エンジニアになろうなどという考えはないです(笑)

髪を伸ばすにあたり、最初にしたことは「服飾規定」に反しないかの確認でした。

当時はまだ会社勤めでしたが、現場常駐でしたので、自社よりも現場に確認しました。
“真っ当な”社会人としては、こういう時は自社の営業を通して確認すると良いでしょう。

僕は真っ当じゃなかったので(笑)
タイミング良くあった飲み会でエライヒトに直接確認してOKを貰いました。
これは、現場内で髪型が自由な雰囲気であるのを見ていた上での行動です。
良い子は真似してはいけません。

もし、伸ばす許可が得られたとしても、伸ばし放題が許された訳でもありません。 最低限、不精に見えない様に、髪を整えることは必要です。
括ったり、固めたり、幾つか方法はあります。

それでも、世の中にある髪をまとめる為の道具は、可愛いものが多いのです。
その中から、シンプルなデザイン・色合いでビジネスの場で男性が使っても良いなと、僕が感じるものを探すのは大変でした。
普段からアンテナを広げていないといけません。
100均には大変お世話になりました。
この辺りに明確な基準がないのも苦しいところですね。


実際に髪を伸ばしての苦労・感想

今までは環境面の話をしましたが、ここからは「髪」自体の話をします。
人生で初めて結べるぐらいに髪を伸ばした感想です。

結べる長さになってからを主に、初期、中期、後期と分けてお話します。
それぞれ、大体握りこぶし1つ分ずつの長さの違いとイメージして下さい。

初期以前:結べない頃

3ミリの坊主から伸ばすに任せて伸ばし始めました。
目に掛かる長さになった頃がこの時期では一番鬱陶しかったです。
長くしていた時期でも、前髪が目に掛かったら切っていましたから。

初期:ちょっと結べる時期(肩ぐらいの長さまで)

髪が結べる長さになって、一気に取り回しが楽になりました。
ですが、長さが短いと結ぶのも大変です。
相変わらず鬱陶しい前髪の処理の問題もあり、カチューシャも利用していました。

人に会う歳には、オールバックにして後頭部の上の方で結んでいました。
髪を固めるのにも、ヘアムースの軽いものを利用していました。
ムースで固めた後でスプレーをすると形がキープされる、というのを教えてもらったのはとても役に立ちました。

中期:ちょんまげ?の時期(肩を越えた長さ)

この時期になってくると、結んで垂らしただけでは不精に見え始めます。
結んだ髪をまとめることを考え始めて、バレッタ等を試しました。
結局は、100均で買ったヘアクリップでまとめているのが多かったです。
毛先が散らばらない様に、根本と先の2箇所を結んでいることも多かったです。

髪を結んだ後に、折り返してヘアクリップで留めたり、ちょんまげ遊びをしたり。
髪で色々遊んでいたのがこの時期です。

髪を固める時は、ムースだとまとまりづらく感じてきました。
そこでハードジェルを使って固めて、スプレーで仕上げるという方法を使っていました。

後期:背中に髪がある時期(俗に言うロングヘアー?)

髪のダメージが無視できないものになってきて、まとまりづらくなったり、ぱさついて手ぐしが通らなくなったりしてきました。
なるほど、ケアを怠った結果がこれか、と。

髪同士が絡まるので、散らばりはしないので、下の方で結ぶことはなくなりました。
毛量が少ないので、ヘアゴムがいつの間にか抜けて紛失していることもあったので…。

そして、自分で「髪を踏む」的なことが多くなり始めました。
例えば椅子に深く腰掛けた時、背中と椅子に髪が挟まれて、首の稼働が妨げられる様な。

ネガティブなことばかり書いていますが、もう本当に辛かったんです!
世の中の髪の長い人全てを尊敬します!と言いたいレベルで大変でした。


まとめ:髪を伸ばしてわかったこと

ということで、今回のまとめ代わりに、髪を伸ばしてわかったことを箇条書きにします。

  • 男性が髪を伸ばすのは社会的ハードルが高い
  • ストレートだと思ったら若干カールが掛かっていた
  • 伸びていく段階ごとに工夫をするのは楽しい
  • 長すぎると大変。序盤からのケアが大事になる!
  • もう、二度と伸ばしません。
    坊主頭が丁度いいんです、僕には!

    以上!




    ミニコーナー:こちらヤマネコシステム技術部三課!

    ここは日本のどこかにあるかもしれない「ヤマネコシステム」社。
    そこはかとなく、ブラックの香りがするこの会社の日常を、少し覗いてみましょう。

    登場人物

    三課:受託開発&新サービス開発
     ヒノモト : 主人公 アラサーエンジニア GWはカレンダー通り
     オナガさん : 後輩 GWは11連休してた

    連休明け

    ヒノモト「世間ではテレワークが推進されてるらしいじゃん」
    オナガさん「今週もあと2日かぁ〜!」
    ヒノモト「やっぱりGW明けは身体が重い感じするよね」
    オナガさん「11連休、ずーっと家でダラダラしてましたからね、尚更ですよ」
    ヒノモト「社会人の11連休を満喫できた?」
    「ちょっと遅い春休み、みたいな?」
    オナガさん「中日が『有給取得推奨日』でしたから、思い切ってみました」
    「『GW期間中の外出・交流自粛のお願い』が出てたから、一人で家でゴロゴロしてましたけどね」
    ヒノモト「あー。そこからだと余計に身体重く感じるよね」

    (つづく)




    ITエンジニアの視点で、時事ニュースを5分間で紹介する動画を平日毎日公開してます。
    「日々の生活の中にエンジニアリングがある」からこそ、
    身近な時事ニュースから学ぶことが重要です。

    #ほぼ日ITエンジニアニュース

    Comment(0)

    コメント

    コメントを投稿する