吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

先輩からの説教は箇条書きがいいと思う件【217回】

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箇条書きじゃだめですか?

そのほうが時短で分かりやすいかもしれません。時と場合によりますけどねw

前々回のコラム「スマートに働く時代だから、タフにハードワークすれば才能が少なくても成功する件。【215回】」で、老人からの伝承は箇条書きがよいと書いたフレーズが心に響き、自戒を込めてコラムに書いてみます。(反省することいっぱい)

もうすぐ50歳になる私は説教したい世代に入ろうとしています。(違うかw)

自分の子供のころを振り返ってみると、家でも旅行先でも父親が目の前に座って、正座している私。そして説教&正座30分と感じでした。まさにサザエさんの波平さんとカツオという状態です。そういう世代なのだと思います。

そうやって育ってきたので、説教をどうしてもしたくなるのかもしれません。

ただ、時代は変わったのです。

昔は定年50歳、今は60歳くらいでしょうか。これから労働定年は80歳くらいになってもおかしくありません。

全国のアラフィフ同胞の皆さん、若者に説教垂れている暇はありません。若者に説教を垂れている時間があれば、セカンドライフの設計をして学習をして、将来に備えるべきです。若者はそれほど説教を望んでいません。

ただ、最近の若者の傾向はやり方を知りたい傾向があります。ほしい人にほしいものを与える感じで、箇条書きで分かりやすく説明するのがよいと思います。

そのあと何割かの若者はその箇条書きの内容を試してみて、気が付くはずです。

「言われたとおりにやったのにうまくいかない」

そりゃそうです。やり方を教えてうまくいったら、みんな本を読むだけで上達しちゃいます。職人芸というのが存在するのです。言われたとおりにやってもうまくいかないのは腕の差だ!と気が付いた若者の何割かが教えてほしいと聞きに来るはずです。その時に伝授したいと思った場合は伝授してもよいと思います。(伝授はボランティアでしかないので断る権利があります。自分が培ってきたノウハウを好きじゃない奴に引き継ぐ必要もありません)

なんか脱線しまくりですが、個人的にそう思います。

求められてないのに、説教をするからハラスメントになったりするのです。

求められていないのに、時間を費やすのはもったいないです。

子育てもそうでしたが、伝えるには適量さとタイミングが必要なのかもしれません。

そんな私は私、生涯を通して守らなければいけないカミさんもいることだし、80歳までバリバリ働けるよう鍛えようと思っています。これから限られた時間と体力の中で健康寿命を延命するために、健康な食事、適度な運動、増える仕事、子育てを終えて私と話したい愛するカミさんをうまく切り盛りしていきます。(実は3軒目の家を買おうと画策してます。そっちもやりたい。)人生を楽しむセカンドライフゲームの始まり始まり♪

それでは今日はこの辺で。

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