吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

生涯独身者、子供がいないひとは家を買おう。老人になった時に家が借りれなくなることも【第218回】

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先日の日経新聞に2040年には日本人の1/4が75歳以上になりますと書いてありました。

長くいきたいと思う人はもしかしたら、良い時代になるかもしれませんね。全ては自分次第ではあります。

また同じ記事に2040年には75歳の独身者が500万人になると書いてありました。

結婚していても相方が無くなってしまうと独身者になりますよね。

老後の収入として年金のことを考える人もいます。

ちょっと脱線しますが、年金は払っておいた方が絶対にいいです。

補償はしませんが、断言できます。年金は破綻しません。

理由は破綻する前に仕組みを変えて、もらう金額が少なくなったり、受給開始時期が遅れるだけで、破綻はしないと思うからです。

ちなみにですが、仕事がなくなった時に、月10万とか20万円の年金があるかどうかってかなり大きいですよ。いろいろ計算するとわかると思いますが。

で、できれば個人年金や確定拠出年金もやっておいた方がいいです。理由は節税になった上に老後の収入になるからです。本当にお得すぎます。

さて、話を年金から、老後の住む場所の話にうつします。

生涯独身や、結婚していても子供がいない場合、賃貸だと保証していくれる人が見つかりにくく、家を借りにくくなります。

保証会社に依頼してもいいですが、お財布が痛いはずです。

家が借りれなくなると、老人ホームレスになります。

人によっては、友人老人宅をとまりあるくような人も出てくると思います。人間、住む場所が無くなり、追い詰められるといろんなことをするので、本当に気をつけたいです。転がり込まれても困りますよね。で、若手の皆さんはそうなる前に、手を打っておいた方がいいと思い、このコラムを書きました。

元気なうちに家を買っておくと、老人になった時、賃貸で借りれなくなるようなこともなく、とりあえず住む場所はある状態になります。

マンションだと、管理費や積立修繕費の話があるので、年金暮らしだと厳しそうです。そう考えると、戸建てがいいかもしれません。

あと水道問題もあるので、なるべく人が多いところがいいです。何を言いたいかというと水道破綻問題があるのです。人数が少ない場所だと、水道が破綻するか高額になるのです。

私の意見を書きましたが、皆さんいかがでしょうか?

いろいろな意見があるとは思いますが、老後は健康もお金も無くなるはずなので、何か手を打とうと思っても打てないことが多そうです。若い時から手を打っておかないと、やばそうな気がします。

私? 私は今2件戸建てを所有していますが、将来、マンションを貸して収入を得ようと思っているので、3年以内にマンションを都心に買うつもりでいます。頑張って貯めれば何とかなるかな。頑張れ俺!カミさんの老後は私の双肩にかかっているww ということでお互いに頑張りましょう。

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また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。

Comment(2)

コメント

user-key.

生活保護の給付額が年金よりも多い現在、かつ、年金受給時には税金がかかり、医療費やその他さまざまな税金や費用が必要になることを考えれば、資産を持たずに生活保護を受ける生活も有りかと。
家を始め売却可能な資産があると、生活保護を受けられなくなりますが。。。

吉政忠志

コメントありがとうございます。
その人の目指す方法であれば、その人にとってありかもしれません。
私のコラムのすべてが参考情報です。
どこをどう目指すかもその人の自由だと思っています。
そして、その選択肢がその人にとって満足がいくものであればよいと思っています。

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