エンジニアとして高齢労働するには、肉体的にも精神的にも健全な人に見られることかも【第273回】
高齢労働と書くと、年とっても働きたくない！という声が聞こえてきそうです。高齢者になった働かなくてもよくなった人は、ある意味成功者ですよね。それができたら素晴らしいことと思います。
しかし、年金に依存して生活することがなかなか難しく、仮に貯金が5千万円あったとしても、この後何年生きるかわからない中、貯金を切りくづして生活するのは、精神的にもなかなかしんどいと思っています。
やはり年金以外にも収入を確保したいというのが正直なところではないでしょうか？ 私ももちろんそう思っています。
エンジニアの方であれば、手に職があるので、健康であり続ければ、かなり高齢でも仕事ができるような気もしています。
この健康とは、肉体的なところはもちろんですが、精神的にも健康であることを指しています。この両立ができていないと、他の誰かと仕事を一緒にすることは難しいはずです。欝の気が出てきていたり、イライラしがちだったり、愚痴っぽかったりするとなかなか難しいですよね。
運動の習慣ができていれば、ストレスも発散できるので、運動の習慣化が肉体と精神的にもある程度健康で入れると思います。
しかしながら、遊びの部分もしっかりできないと、ストレスはどうしても溜まっていくと思うのです。いかがでしょうか？
お散歩でもBBQでも釣りでも、なんでもいいと思うのです。
仕事して、運動して、遊ぶなんて、なかなか充実した感じですよね。時間を効率的に使わないとハードルが高いのかもしれません。でも、これも習慣化でなんとかなりそうな気がしています。
最後に、見た目の話をします。肉体的にも精神的にも健康でも、見た目がかなり老けていると、仕事を依頼することに不安を持たれるはずです。そうすると仕事を得にくくなるはずなので、見た目を若く保つことってすごく大事な気がします。
イギリスの研究機関の調査によると、見た目の若さと寿命はほぼ一致するそうです。（興味がある方は検索してみると翻訳記事が出てくるはずですので、調べてみてください）
そう考えると、見た目も大事ですよね。
見た目を若く保つためには、食事と睡眠と運動が大事ではあるのですが、周りの目に触れることも大事だと思っています。街に出るのもいいですが、SNSで顔を出すことでもいいと思いますし、動画配信するのもよいと思います。
私は100歳までの現役労働を目指しているので、よく食べ、良く寝て、よく働いて、よく遊んで、良く露出させる感じで頑張っていこうと思っています。どこまで行けるかの挑戦です。さぁ頑張っていこー！！
それでは今日はこの辺で。
さて、そんな私の近況は以下のSNSアカウントで確認できます。興味がある方はご覧ください。
https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa
https://twitter.com/_yoshimasa
その他の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえます。