397.心機一転、新しい年を迎えて
初回:2025/1/1
定年退職、再雇用の身となって、将来の事を考えるようになってきました。
P子「遅過ぎじゃない?」※1
まあ、遅すぎですね。
といって、考えても考えても、どうしようもないというか、何か動かなければ...とは思うものの、何をして良いのかさっぱりわかりません。
そこで最初に始めたのが、ここ、エンジニアライフ で、コラムを書こうと思いました。
P子「『何か動かなければ』の答えが、エンジニアライフのコラムなわけ?」
1.過去
ご存じ?『SEの格言・迷言・ことわざ集』の開始が、2012/04/19 ですので、今から12年前という事です。
≪参考資料1≫
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/chatrun/
SEの格言・迷言・ことわざ集
初回:【猫にこんばんは】 2012/04/19
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/chatrun/2012/04/post-6ce3.html
P子「で、何か良い事でもあった?」
まあ、目的もなくとりあえず始めただけなので、何もありませんでした。
それではいけないという事で、これを Amazon Kindle本 としてリリースしてみました。
≪参考資料2≫
https://www.amazon.co.jp/SE%25E3%2581%25AE%25E6%25A0%25BC%25E8%25A8%2580%25E3%2583%25BB%25E8%25BF%25B7%25E8%25A8%2580%25E3%2583%25BB%25E3%2581%2593%25E3%2581%25A8%25E3%2582%258F%25E3%2581%2596%25E9%259B%2586-%25E5%2585%25A83%25E5%25B7%25BB/dp/B07LC4Q1ZN
SEの格言・迷言・ことわざ集 (全3巻) Kindle版
プライム会員になれば、無料で見られます。
P子「エンジニアライフでも、無料で見られるわよ」
まあ、買う人なんていないと思ったので、何でもよいでしょう。
ただ、この手の話は、現代の生成AIとかを使って、簡単なアニメにするという手もありそうで、面白そうな題材と思いますので、今度機会があれば、再チャレンジしてみようかと思っています。ただ、ネタをもう少し、『エンジニア あるある』的に持っていくのが良いかなと考えています。
2.現在
ただ、これでは少し力不足というか、もっとエンジニアライフの読者に受けるようなネタにしようと思い、当時学習を始めた Python をネタに、技術情報を発信しようと思いました。それが、現在の『Python なんて、大っ嫌い!』で、2018/08/08 から開始しました。
≪参考資料3≫
初回:【001.ツンデレ Python(パイソン)】 2018/08/08
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/pythonlove/2018/08/001_python.html
所が、Python ネタを色々書こうと思っていたのですが、知れば知るほど『こりゃあかん』と思ってしまいます。元々、Javaでシステム開発していたのですが、システム開発という観点で見ると、『使えん』となってしまいました。ただし、ラズベリーパイ上でシステムを組む言語として Python を使うと『サイコー』という感じになってしまいました。
そんな中で、何となくのグダグダコラムからの脱却を狙って、色々と試行錯誤しています。
≪参考資料4≫
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/pythonlove/2019/04/p01p_cia.html
P01.P子の秘密 [小説:CIA京都支店]
初回:2019/04/03
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/pythonlove/2021/04/1411.html
141.【小説】ブラ転1
初回:2021/4/14
『ブラック企業で働く平社員が過労死したら、その会社の二代目に転生していた件』の略
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/pythonlove/2022/04/2510.html
251.ラズパイ無双[0.環境]
初回:2022/4/6
Raspberry Pi (ラズベリーパイ、通称"ラズパイ")で何か作ってみようという新シリーズです。
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/pythonlove/2024/04/3611.html
361.『葬送のフリーレン』から学ぶビジネススキル(1)
初回:2024/04/24
P子「ほんとに錯誤してるわね」
ただ、それぞれにそれなりの未来を感じています。
P子「足りないのは、文章を書く能力だけね」
きっと、そちら側にもっと集中しないといけないんでしょう。また、謎をちりばめつつ、伏線回収などもきちんとあった方が面白くなるでしょう。そのあたりがだいぶ弱い気がします。ただ、手なりで気ままに書ける『ラズパイ無双』とか、すでに存在している話題をそのまま順番に使える、『「XXX」から学ぶビジネススキル』などは、案外良い感じで書けました。
P子「手なり って、麻雀用語で『成り行きに任せる』という感じかしら」
とはいうものの、『ラズパイ無双』は動作確認がめんどくさいし、『葬送のフリーレン』の場合は、事前に録画を見て止めて、書いてって、これも案外手間暇がかかります。
今後どうしていくかという事を考えると、少し絞った方が良い気がしています。つまり、断捨離(だんしゃり)というか、集中と選択 というか、シリーズものをより充実していければと考えています。
3.未来
個人的には内容はくだらなかったのですが、 [小説:CIA京都支店]は書いていくのが少し楽しかった思い出があります。もう少し構想を整えて、技術的なネタを入れながら進めることが出来れば、良いかなと思っています。
それともう一つ、『SEの格言・迷言・ことわざ集』を小説にして話を続けていくというのも面白い感じです。元々、技術ネタを元に格言を作っているので、1話完結で続き物にすれば面白そうです。難点で言うと、そういう長い話は、エンジニアライフのコラムには合わないという事です。出す場所を検討しないといけないようです。
もう一つ、本職の技術ネタを持ってこようかと思っています。本職と言っても色々あって、公開できるネタがあるので、そちらなら良いかなと考えています。
4.まとめ
新年という事で、決意表明みたいになってしまいました。
P子「こんなの誰も読まないんじゃないの」
まあ、正月早々のコラムなんて誰も読まないでしょう。これはあくまで自分で後で見返すときの覚書みたいなものです。
ただ、本当に『変わらなければ』という事は思っていますので、これからもごひいきに。
ほな、さいなら
======= <<注釈>>=======
※1 P子「遅過ぎじゃない?」
P子とは、私があこがれているツンデレPythonの仮想女性の心の声です。