エンジニアでいかに稼ぐか?学校や会社では知ることができなった体験、経験を綴ります

この一年を振り返る

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個人的印象的な出来事

・子供ができた

・新型コロナウイルスの影響によりリモートワークに

・zoomを使ったオンライン○○が流行りすぎ

・住宅ローンと仮審査

これだけ見たらエンジニア感とかそういうのまったくなし。フリーランスとしてはやはり住宅ローンの審査を実際に受けてみたらどうなるのかを知れてよかったです。そしてそれをコラムに出来ただけで満足です。この件についてはもうちょっとしたら続編を書こうと思っています。

エンジニアライフのコラムニストとしての1年間

いつ引退しようかをけっこう真面目に考えていました。

まず、ここ1年でコラムニストも増えました。そして勝ち逃げ先生のコラムは当初の私が書きたかった内容を、より分かりやすく書いているのを見て引退しようかな、と思いはじめました。また、ここ数年はお金に関する事をあまり書いてないのでタイトル詐欺みたいになっています。

当初はフリーランスエンジニアの良さを書いていました。その情報を発信している人も少なかったこともあり、フリーランスという生き方を伝えたかったからです。しかし、時代はかわりフリーランスだらけです。フリーランスに関する情報はどこでも手に入ります。そして、うさんくさい情報も増えています。そこで、むしろ自分自身はフリーランスの大変さというか、フリーランスになってからわかる盲点なども書いているので、書き手としての立ち位置がだいぶ変わりました。

自分の立ち位置が変わるのはいいのですが、自分のウリというのが無くなり、ちょっと変わったエンジニアという立ち位置だけでは正直面白みがないかなと自分自身が思うようになったため、引退を考え始めました。

結局引退しなかった理由

エンジニアライフのコラムニストとしてコラムを週1で書いているという看板は意外なところで役に立ちます。

・コラムニスト同士での交流しやすい

・SNS以外でエンジニアとしての名刺代わりになる

この2つは大きなメリットだと感じました。ただメリットのすがりついて離すことができない状態は成長につながらないので、良くない状態でもあります。

これからの1年間はどうしようか?

コラムニストとして、今後どうしようか?と考えたことは今までありませんでした。コラムニストはもう6年ぐらいやっているのですが、やりたいことはだいたいやりました。

これからは毎週更新でなく、月1更新とか気が向いた時更新に変更して、内容の濃いものにしていく予定。惰性で続けるのでなく、質の高いコラムを書いていこうかと考えているところです。惰性で続けてもコラムの質も低くなるだけで、さらにアクセス数は減るし、良いことはありませんからね。(急いで書いたものは出来が良かったコラムに対して、2割り程度しかない)

これからの1年間は脱惰性、心機一転、コラムニストとして頑張っていく。

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Comment(1)

コメント

勝ち逃げ先生

手塚さん
今回のコラムも楽しく拝見致しました。このコラムにぼくが登場してますが、素直にお褒めの言葉と受け取らせて頂きます。ありがとうございます。


6年間毎週執筆し続けるのは並大抵の努力ではないと思います。もちろんその間には生活環境も変わるし、ご自身の考え方も変わっていくはずです。当初のポリシーから変わっていくことのほうが、自然なことではないでしょうか?コラムとは不思議なもので、何を書くかよりも、誰が書いているのかの方が大切な側面もあります。ぼくも含め手塚さんの読者の多くは、コラムニスト手塚さんの書くコラムが読みたいと思っているのではないのでしょうか?


コラムを書き続ける大変さは理解しているつもりです。ぼくも、いち手塚ファンとして寂しさはありますが、更新頻度を落とし質を高める考え方も含め尊重します。なので引退などは考えず、細くても長く続けて頂ければとてもありがたいですし、そう思っているのはぼくだけではないはずです。出過ぎたコメントとなりましたが、今後ともお互い頑張っていきましょう。引き続きよろしくお願いします。

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