プログラマを辞めた女とプログラマに戻りたい女
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。
ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
「プログラマ⇒テストエンジニアになってしまった!」
プログラムに恋する森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか』。ギャルプログラマが、キャリアの悩みを打ち明ける。
出向先から戻ってきた森姫氏は、今度こそ社内で開発ができると思っていた。しかし、再び命じられた出向。しかも割り当てられた仕事は、プログラマではなくテストエンジニアだった。
森姫氏は考えた。出向しなければならないなら、出向先で開発に携わりたい。そのためには、どのような自己アピールをすればいいだろうか? 「出向先で名前を売ってやる!」と森姫氏は意気込んでいる。何か良いアドバイスがあれば、ぜひコラムにコメントを書いてほしいとのことだ。
「プログラマ⇒テストエンジニアもいいものです」
テストエンジニアの第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。プログラマからテストエンジニアに移動してから1年が経過した。プログラマの経験は、テストエンジニアにとって有利か不利か?
「正直、テストエンジニアを甘く見ていた。誰でもできる仕事だと思っていた」。プログラマ時代の心情を振り返り、第3バイオリン氏はこう告白した。しかし、テストエンジニアになってから、考え方ががらりと変わった。テストエンジニアは誰にでもできる仕事ではなかった。
元プログラマであることのメリットについて、第3バイオリン氏は「開発チームに歩み寄ることができる」「ツールのスクリプトの作成・修正が早い」ことを挙げた。反対にデメリットは「開発の事情にほだされて、無理なことをいいにくい」ことだという。「開発の経験は必ずテストに役立ち、再び開発に戻るときにもテストの経験が生きる」と、第3バイオリン氏は太鼓判を押した。
SEの子どもには女の子が多い?
社内インフラを担当するりょうた氏による『インフラおとうさん』。新米お父さんの日常をつづる新連載である。
SEの子どもには、女の子が多いらしい。りょうた氏の子どもも女の子である。一説によれば、電磁波を浴びると男の子が生まれる遺伝子が弱くなるという。噂は本当かもしれない、とりょうた氏はつぶやいた。
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